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13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介

[人体・遺伝が好き] 診療放射線技師

病院など医療施設で、レントゲンやCTスキャン、MRIなどの医療機器を操作する。医師の指示に従って、治療に必要な患部の映像を撮影する。エックス線などの放射線は、扱い方によっては人体に大きな危険をおよぼすため、専門的な知識と、それに裏付けられた確かな技術が不可欠となる。また最近では医療機器もコンピュータ化が進み、操作法もより複雑に、高度になってきている。新しい技術や医療機器にすぐに対応できるだけの適応力や好奇心、向学心なども必要だ。診療放射線技師になるためには、養成コースをもつ専門学校や大学などを卒業し、国家試験を受験しなければならない。試験に合格した後、診療放射線技師を募集している医療機関に就職するのが一般的だ。

 

何人くらいの人が働いているの?

2003年時点で、病院に勤務する診療放射線技師は約3万4000人います(※1)。この他、診療所、保健所・保健センターなどに勤務している場合もあります。また、日本放射線技師会には、2004年8月時点で約3万500人の会員がいます。(※2)
※1「平成15年 医療施設(動態)調査・病院報告」厚生労働省より
※2日本放射線技師会ホームページより

どれくらい稼げるの?

◆民間に勤める診療放射線・診療エックス線技師(調査時平均年齢37.6歳)の現金給与月額は38万3400円、推定平均年収は567万円。(※2)
※2「賃金構造基本統計調査 平成16年」厚生労働省より推計
勤務先、経験年数、雇用形態などにより大きく異なります。

どうしたらなれるの?

診療放射線技師として働くためには、指定の学校・養成所において診療放射線技師として必要な知識・技能を修めるなどしたのち「診療放射線技師試験」に合格する必要があります。第57回(2005年)試験の受験者数は2607人、合格者は1869人、合格率は71.7%でした。

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