はじめての方はこちら

HOME > アートと表現に関係する職業:テレビやラジオが好き > 芸能マネージャー

13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介

[テレビやラジオが好き] 芸能マネージャー

タレントや役者、ミュージシャンなどのスケジュールを管理し、世話役、あるときは 秘書の役割もこなす。テレビ局などで出演交渉をしたり、さまざまなオーディションへ の参加のセッティングなど仕事は多い。スカウティングも大切な仕事の1つで、新たな才能を発掘する力も必要だ。基本的には芸能プロダクションの社員で、抱える芸能人の出演料の何%かがマネジメント料になるので、売れっ子の芸能人であればマネジメント料も高くなる。大物を除いて、多くの場合、ひとりのマネージャーが10人前後の 芸能人を担当する。当然、多忙を極めるので、タフな精神と身体が求められる。仕事のクライアントにはつねに「使っていただく」という姿勢で望むから、心労の絶えない役回りだ。自分の育てたタレントが、芸能界に羽ばたいていく姿を見るのは何よりも嬉しいともいう。マネージャー養成学校もあるが、プロダクションへの入社には芸能界への強い興味と情熱が不可欠。

 

どれくらい稼げるの?

◆芸能プロダクションに所属する場合、月給18~30万円程度。(※1)
◆マネージャーの年収は200~1000万円。(※2)
※1『天職事典ver.2』造事務所著・PHP研究所出版よりp89
※2『マスコミ解体新書』角川書店よりp242

どうしたらなれるの?

芸能プロダクションやタレントの個人事務所などで働きますが、定期採用を行うプロダクションは少なく、大手の場合、就職試験はかなりの倍率になります。肉体的にも精神的にもタフさが要求される仕事であるため、体力や根性、また気配りや社交性は欠かせません。運転手を兼ねることが多いため自動車の免許は必須です。

お仕事豆知識

会社によって異なりますが、マネージャーには仕事をとってくる営業マネージャー、現場に同行する現場マネージャー、将来を考えながら仕事の選択やPR戦略を立てるチーフマネージャーなどがいます(※3)。本来、マネージャーはタレントやアーティストをマネージメント(=管理する)仕事であり、身の回りの世話をする「付き人」とは異なるのです。
※3『テレビ・ラジオ・芸能の全仕事2006』ぴあMOOKよりp191

マイナビ進学

注目の白書さん