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  • 作曲家

  • 「作曲家」編集部の職業紹介
 

どんな仕事なの?

作曲家とは、文字通り、曲(音楽)を作る人だ。音楽のジャンルは幅広く、用途も様々だ。クラシックからロックや歌謡曲、またテレビから流れるCMソングや携帯電話の着信メロディ、ゲームのテーマソングまで、かなり幅広い。作曲家に最も重要なのは新たな曲を生み出すセンスと才能だが、そのためには様々な音楽の基礎知識や基本技能が必須で、音楽関連の専門学校や大学・短大などで専門的な知識や技術を習得しておいたほうがよい。作曲家になるためのアプローチは多種多様であり、言い換えれば作曲家とは、自ら「なる」ものではなく、世間に認知されて初めて「なれる」職業といえるかもしれない。

何人くらいの人が働いているの?

現在、活動している作曲家の正確な数は不明ですが、2005年4月時点で日本音楽著作権協会と信託契約を結んでいる作曲者(著作権の承継者を含む)の数は2979人、作詞・作曲者数は4270人となっています(※1)。ちなみに、日本レコード協会に加盟するレコード会社から2004年に新譜として発売された邦盤CDは、シングル・アルバムを合わせて8000タイトル以上にのぼり(※2)、相当数の作曲家がいることが分かります。
※1 日本音楽著作権協会ホームページより
※2 日本レコード協会ホームページより

どれくらい稼げるの?

作曲料の支払いには印税方式と買い取り方式がありますが、印税の相場はCDの販売価格の2〜3%。買い取りの場合は1曲あたり2〜10万円程度。印税は有線放送やカラオケなどの使用にも適用されるためヒットすれば高収入が見込めます。(※1)
※1『つくにはBOOKS No.9 '06年版』さんぽうよりp17

どうしたらなれるの?

この仕事につくための決まった道筋や必須となる資格はありません。音楽系の大学や専門学校などで作曲に関する基礎を学んだ後、音楽制作会社・プロダクションなどに就職するほか、作曲コンテストでの受賞やデモテープの持ち込みなどを通してレコード会社と契約を結ぶこともあります。また、著名な作曲家に弟子入りしたり、スタジオミュージシャンなどをしたりしながらプロデューサーに認められる場合もあります。もちろん、アーティスト自身が作詞・作曲をし、他の歌手に楽曲を提供する場合もあります。


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