新人の給料は15万円前後と決して高くはありません。実力を付けるに従い収入は増え、30歳で年収500万円程度になります。フリーランスで活躍する場合は1ステージで2万円〜。トップクラスになると10万円単位のギャランティが生じることもあります。
舞台照明コースなどがある専門学校などを卒業したのち、照明専門会社・プロダクションなどに就職します。また、学生のうちからこうした会社で働き、そのまま就職するケースも多いようです。このほか、映画制作会社、番組制作会社、イベント制作会社、ホール・劇場、結婚式場など、さまざまな活動場所があります。実績を積んだのち、フリーの照明家や照明プランナーとして活躍する人もいます。
熟練を要する仕事だけに、経験年数に応じてより責任の重い役割をこなしていくのが普通。たとえば、サイドスポットの色替えやスモークなどを担当する「フロアまわり」を3年以上、5年目位にピンスポット担当の「センターマン」になり、7年目位で「調光オペレーター」になります。さらに、優れた芸術センスや能力を磨くことで、照明プランナーとして独立する人もいます。
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