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彫刻家がつくった像の型をとって、溶かしたブロンズ(青銅)を流し込んで作品にする。ひとつの作品をつくるのに、作家のデザインを型に起こす原型、ブロンズを流し込む鋳造など、工程ごとにさまざまな職人が携わることもある。美術作品だけではなく、最近は合成樹脂を使って工芸品や機械部品の製作を請け負うこともある。美術学校や工芸学校で技術を習得してから、工房で修業をするのが一般的。一人前になるには10年ほどかかり、得意先を確保してから独立する。技術の高い人には海外から仕事の依頼が舞い込むこともあり、職人としての誇りを持って仕事をしている人が多い。
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