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13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介

[文章が好き] 著作権エージェントで働く

日本の出版社が外国の書籍の翻訳出版をする場合に、その翻訳権を獲得する必要がある。著作権を持つ外国の著者、出版社と日本の出版社の仲立ちをするのが、著作権エージェント。翻訳書のトビラ裏には、Japanese translation rights arranged through ○○○○Agency(日本語翻訳権は○○○○エージェンシーを通じて獲得)と記載されているが、そのエージェンシーと呼ばれる会社に所属して活動することが多い。翻訳書の印税の一部を手数料としてとり、それが会社の収入となるので、ベストセラーを手がければ、それだけ収入が増えることになる。これまでは外国書の日本語翻訳が圧倒的に多かったが、近年は日本の書籍からの翻訳も増えてきている。契約のためのビジネス英語能力は必須だが、より大きく活躍するためには、外国の書籍をいちはやく読み、売れそうな本を探し、出版社に売り込む能力も必要だ。