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13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介

[テレビやラジオが好き] アナウンサー

どこまでがアナウンサーの仕事なのかが曖昧になっているが、基本はテレビ番組やラジオ番組で、原稿を読むなど情報を伝える係。やがて人気が出ると、番組の司会をしたり、タレントに近い仕事もするようになる。各局とも一般職とは別に採用をするが、キー局で年に数人、地方局ではゼロのところもあるなど、門は狭い。これだけ門が狭いとアナウンス技術で選抜をするのは到底不可能で、運も容貌も十分関係してくる。ただし放送局や番組の数自体が増えた結果、プロダクションなどから、社員としてではなく、番組単位で司会などに採用されるケースが増えている。

 

何人くらいの人が働いているの?

現在、活躍しているアナウンサーの正確な数は不明ですが、民間放送に約1700人、NHKに500人、その他のフリーアナウンサーを含めて2500人程度というデータがあります(※1)。ちなみに、2005年12月時点で民間放送会社(ラジオ局含む)は全国に202社あり、その他、NHKの放送局が全国に散在しています。
※1「職業データベース」独立行政法人 労働政策研究・研修機構(1994年)より

どれくらい稼げるの?

大学卒業後テレビ・ラジオ局へ入社した22歳の場合、年収は500~700万円程度。入社2年目以降、レギュラー番組に年2~5本出演して年収700~2000万円程度。40歳前後に放送局を退社しフリーアナウンサーになって年収2000万~1億円。視聴率が取れる大物になると年収1億円以上に。(※2)
※2『週刊ダイヤモンド(2005年11月5日号)』ダイヤモンド社よりp53

どうしたらなれるの?

数ある人気職種のなかでもテレビ局のアナウンサーは別格。特に東京のキー局では2、3人の採用枠に数千人の応募者が殺到します。大学在学中から民間のアナウンサー養成スクールに通ったり、テレビ局にパイプの太い大学のゼミや研究会・サークルなどに所属して勉強やトレーニングをしたりすることも珍しくありません。

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