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13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介

[メカ・工作が好き] 彫金師

金属を使って、アクセサリーや小物、建築物の装飾などを作る職人であり、アーティスト。シルバーを使った彫金が最近の主流だが、鏨(たがね)を使って模様を掘り出す日本伝統工芸としての彫金もある。美術・芸術系の専門学校や美大には彫金を専攻するコースがあり、歴史から技術、デザイン、マーケティングなどを総合的に学ぶことができる。あるいは学校ではなく、カルチャーセンターや彫金教室で学んだり、独学することも可能だ。ある程度の技術を身につけたら、彫金工房の採用試験を受けたり、先生のアシスタントとなる、あるいは独立開業する。またそのほかの職場として宝石店や美術館に勤める場合もある。独立を志すなら、コンテストなどに応募し、賞をもらうなど、一般的な評価を得るのがもっとも手っ取り早いだろう。

 

何人くらいの人が働いているの?

現在、彫金師として働いている人の正確な数は不明ですが、2000年の国勢調査の時点で5477人が金属彫刻作業者として働いていました。

どれくらい稼げるの?

工房や宝飾・貴金属店などの見習いやアルバイトで時給1000~1500円程度。アクセサリーメーカーに就職した場合で月収20万円弱。(※1)
※1『人間関係がニガテでもうまくいく天職ガイド』廣済堂出版よりp71

どうしたらなれるの?

美術・工芸系の大学や専門学校あるいはカルチャー教室などで、彫金に関する基礎的な知識や技能を身に付けた後、彫金関係の工房やアクセサリーメーカー、宝飾・貴金属店などに就職します。趣味で作ったシルバーアクセサリーをインターネットなどを通じて個人で販売するケースも増え、中にはショップの開業を果たす人もいます。このほか、伝統工芸品としての彫金もあり、その場合は産地の工房などに弟子入りし経験を積みます。

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