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13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介

[乗り物が好き] 自動車整備士

整備工場やガソリンスタンド、ディーラーなどで、自動車の整備、点検、修理にあたる。整備士になるには、実務経験の後、国の検定試験に合格して資格を取得する方法と、養成施設(国土交通省指定の専門学校や工業高校や各都道府県の講習所)を修了し、民間の認定試験に合格して資格を取得する方法がある。資格は3級、2級、1級があり、2級整備士になると整備工場を営業できる。近年は技術が進み、自動車の構造・装置が複雑化しており、とりわけハイテク化された装置への高度な技術が必要とされている。このような専門知識を持った整備士が不足しているのが現状で、ニーズは高い。また、ハイブリッドカーをはじめ環境重視の社会に適応できる知識も求められ、自動車整備士の役割は変わりつつある。なかでも、これらの最新技術や知識を持つ1級整備士は、技術コンサルタントとして活躍することが期待されている。

 

何人くらいの人が働いているの?

2003年時点で、日本における自動車整備業の事業所は8万8249ヶ所あります。そこで働く整備要員(工員)の数は38万8243人で、そのうち整備士は32万8918人います。1事業所あたり整備要員が4.4人にいる計算になります。(※1)
※1『平成16年版 自動車整備白書』日本自動車整備振興会連合会より

どれくらい稼げるの?

◆自動車整備工(調査時平均年齢33.7歳)の平均月収は27万100円、推定平均年収は387万3800円。(※2)
◆自動車整備要員(調査時平均年齢39.7歳)の年間平均給与額は385万円。(※3)
※2「賃金構造基本統計調査 平成16年」厚生労働省より
※3『平成16年版 自動車整備白書』日本自動車整備振興会連合会より
勤務先、経験年数、雇用形態などにより大きく異なります。

どうしたらなれるの?

自動車の整備作業をすること自体に資格は必要ありませんが、自動車整備士の資格を持っていると就職に有利になります。資格取得に際しては、国土交通大臣が行う「自動車整備士技能検定試験」に合格する必要があります。試験は1~3級および特殊整備士に分かれ、さらに二輪自動車、ガソリン自動車など整備対象ごとに細分化されています。

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