車にかかる費用は年間何百万円にもおよぶためレース開始当初は食べるのにも事欠くほど。プロに成り立ての頃もスポンサー探しに奔走し、車、タイヤ、ウェアなどの提供を受けるようになっても貧乏は続きます。年300万円程度の収入はありますが何かと出費もかさむそう。トップレーサーになるとチームからのギャラのほかにテレビ、ビデオ出演などの副収入も増え、ここまで登りつめれば年収数億円になります。(※1) ※1『クルマの仕事で夢をかなえる本』三推社・講談社よりp17
レーサーになるためには競技の種類に応じたライセンスを取得する必要があります。講習のみで取得できる国内Bライセンスから始まり、国内A、国際C、B、Aライセンスと続き、最高峰がF1出場に必要なスーパーライセンスです。このほかカート競技やソーラーカー用のライセンスもあります。ちなみに日本における2004年度の競技者ライセンス取得者数は5万108人で、そのうち国内Bが2万9759人、国内Aが1万7900人、国際ABCが合わせて2199人でした。(※1) ※1 日本自動車連盟ホームページより
日本における四輪モータースポーツの統括団体はJAF(日本自動車連盟)です。JAFでは、ライセンスの発給から競技規則の制定のほか、レース、ラリー、ジムカーナ、ダートトライアルなど各地で開催される年間1000近くの競技会を公認しています。2004年度だけで述べ4万1126台がこれらの公認競技会に出場しており(※1)、モータースポーツが盛んなことが分かります。 ※1 日本自動車連盟ホームページより
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