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13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介

[乗り物が好き] レーシングチームのメカニック

メカニックとは整備士のこと。つまりレーシングカー専門の整備士である。ベースとなる知識や技術は一般車の整備士と変わらないが、スピードはもちろん、耐久性や機能性など、レースのカテゴリーによって独特のノウハウが求められる。プロジェクトごとに経験者を集めるというケースが多いが、チームによっては一般の整備士から募集することもある。

 

どうしたらなれるの?

レーシングチームのメカニックになるための決まったコースはありませんが、自動車整備工場やチューンナップメーカーなどで技術者としての経験を積んだのちに、レーシングチーム入りするケースが多いようです。レースで結果を残し技術の高さを証明することで、上位チームからのスカウトにつながる可能性があります。(※1)
※1『つくにはBOOKS No.1 '06年版』さんぽうよりp37

どんなことを学んだらいいの?

この仕事につくためには、高度な整備技術やチューンナップ技術が不可欠です。また、決められた日程や規定の範囲内でマシンを完璧に仕上げる必要があるため、体力や集中力があること、何より自動車やレースが好きでないと勤まりません。さらに、レースにアクシデントはつきものであるため、冷静で素早い判断力も求められます。

お仕事豆知識

レースメカニックと混同されがちな仕事としてレースエンジニアがあげられます。チームにより多少役割は異なりますが、エンジニアはレースの作戦を立てマシンの仕様を決める仕事であり、メカニックはそれに基づき、マシンがベストのコンディションになるよう整備をしたり部品の製作などをする仕事。現場では、監督のもと、レーサー、エンジニア、メカニックなどスタッフ間のコミュニケーションが欠かせません。

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