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13歳のハローワーク 村上龍氏の職業紹介  

西洋料理のコック長のこと。シェフになるには、10代のうちからレストランの厨房で働くことが一番だ。調理師専門学校を卒業し、学校の紹介で勤務することもあるが、これぞと思うレストランに募集の有無を確認するのがよい。修業時代の給与は少ないのが一般的だが、独立し自分の店を持つオーナーシェフになれば、店の売り上げによって収入も多くなる。料理の腕はもちろんだが、その日の気候や客の好みにあわせた味加減をするなどの細かい気配りも必要。味がよく、店の雰囲気や気遣いがしっかりした店なら、客がついてくる。計画的にやっていけば、若くしてオーナーシェフになることも可能だ。また、最近はシェフを目指す女性も増えている。海外のレストランで働きたい場合でも、まず日本で基礎を学んでおかなければ雇ってもらえないだろう。

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