土地の所有者は、建物を建築したとき、建物が減失したとき、田畑などを造成して宅地に変更するような地目を変更したとき、土地の面積に変更があったときなどは登記をしなければならない。土地家屋調査士はこのような客の依頼により、不動産を登記する際に、必要な土地や家屋を調査、測量し、図面を作成したり、申請の手続きを行う。法務省の行う国家試験に合格し、都道府県の土地家屋調査会へ所属してはじめて開業できる。現在1万9000人ほどの登録がある。土地の測量をしなければならないので、測量士の資格を持っている人も多い。また、不動産の売買で権利所有者が代わる場合の登記は司法書士の仕事なので、司法書士の資格も持っている人もいる。土地の境界に関するトラブルは少なくなく、弁護士とともに解決に携わることもある。
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