
会計参与とは、会社法の改正により導入された制度で、取締役と共同で決算書を作成する内部機関。大企業の決算書には公認会計士や監査法人のチェックが入るが、中小企業には計算書類をチェックする機関がなかったため、決算書の正確性を図ることが使命となる。会計参与は税理士(税理士法人)、公認会計士(監査法人)の資格を持っている者に限られ、会計のプロが決算書の作成に関わることにより、企業の信頼性を高める。専門的な知識を活かし、正確かつ適正な計算書類の作成のほか、取締役の会計に関する相談役として、経営数値に基づいた経営のアドバイスを行う。また、会社とは別に5年間の決算書の保存、株主総会での報告、株主や債権者への情報開示なども職域となる。会社を成長させるための経営分析力が重要視されるポストだ。

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