厚生労働省の発表(※1)によれば、2004年末現在、実際に就業している看護師の数は約76万221人。1994年の調査では約49万2352人であったことから、ここ10年で1.5倍以上増えたことになります。ちなみに、男性の就業看護師は3万1594人で全体の4.2%を占めていて(2004年)、看護師の24人に1人は男性という計算になります。1994年は2.6%だったので、看護師全体に占める男性の割合は年々増えていると言えます。
※1「平成16年保健・衛生行政業務報告」厚生労働省
◆民間で働く看護師(調査時平均年齢35.8歳)の平均月収は31万6000円、推定平均年収は464万2800円。(※1)
◆キャリア10年で年収400万円台、看護師長で600万円台。(※2)
※1『賃金構造基本統計調査 平成16年』厚生労働省より
※2『週刊ダイヤモンド(2005年11月5日号)』ダイヤモンド社よりp49
看護師の給与は勤務先、勤続年数、雇用形態などにより大きく異なります。
医療機関には看護師をはじめ様々な医療スタッフが携わっています。規模やタイプにより異なりますが仮に入院ベッドが100人分ある病院の場合、一日を通して患者さんにかかわる病院スタッフの内訳は、看護師45人、看護助手12人、医師11人、薬剤師3人、リハビリスタッフ3人、臨床検査技師2人、診療放射線技師2人、栄養士1人、事務職員9人になります(※1)。
※1『看護師になろう』インデックスコミュニケーションズより p60
「看護師」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。
DVD「ナースのお仕事2 DVD-BOX」(2002年)
書籍「46歳!看護師になっちゃった!―新人おばさんナース奮戦記」(深堀久美枝著/新風舎/2005年)
書籍「翔んでもナース―ICU看護師のどたばた絵日記」(佐藤美雪著/ワニブックス/2006年)