2004年末時点で、実際に就業している歯科衛生士の数は7万9695人です。1994年の調査で4万8659人だったため、10年で約1.6倍に増えたことになります(※1)。ただし、歯科医師の届出数は約9万人であり(※2)、歯科医師1人に対して2人の歯科衛生士が必要といわれるなか、その数はまだ不足しています。
※1「平成16年保健・衛生行政業務報告」厚生労働省より
※2「平成14年 医師・歯科医師・薬剤師調査」厚生労働省より
◆民間で働く歯科衛生士(調査時平均年齢27.6歳)の平均月収は22万5000円、推定平均年収は316万7600円。(※1)
◆歯科助手の月収は15〜18万円程度。(※2)
※1『賃金構造基本統計調査 平成16年』厚生労働省より
※2『ニッポンの職業・しごと全ガイド2006』自由国民社よりp150
勤務先、経験年数、雇用形態などにより大きく異なります。
歯科衛生士になるためには、指定の学校で専門課程を修めたのち、国家試験である「歯科衛生士試験」に合格する必要があります。この試験の受験者数はここ10年以上6000人台で推移し、合格率は常に95%以上を維持しています。歯科助手になるために特に必須となる資格はありません。
「歯科衛生士・歯科助手」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。