音楽タレントとして活動している人の数は正確には分かりませんが、2000年の国勢調査の時点で、2万2696人が音楽家(個人に教授するものを除く)として働いています。ただし、この数字にはクラシックの演奏家、スタジオミュージシャンなども含まれています。プロとしてデビューしても一線で活躍し続けられるのはほんのひと握りという厳しい世界です。
事務所やレコード会社との契約により異なりますが、月給制の場合、新人で10〜15万円程度(※1)。CDの印税には作詞、作曲、歌唱の3種類があり、歌唱印税はCD価格から経費を除いた額の1〜2%程度です。
※1『天職事典』造事務所著・PHP研究所出版p74より
プロのミュージシャン(歌手)になるための正攻法はありませんが、大手プロダクションやTV局が経営する音楽学校に入学する、オーディション番組や大手プロダクションが開催するオーディションに参加する、レコード会社へデモテープを持ち込む、各種コンテストに出場する、有名な歌手や作曲家に師事する、などのパターンが考えられます。(※1)ミュージシャンに比べて、演奏技術よりもルックスやタレント性が重要視されます。
※1『つくにはBOOKS No.3 2006年版』さんぽうよりp39
「音楽タレント」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。