PA会社に就職した場合、新人の月給が12〜20万円で年収にして150〜250万円程度。キャリアを積み30歳を過ぎた頃には年収500〜700万円程度は期待できます。現場作業がある日は12時間以上働き、特に夏場などコンサートの多い時期に休みはほとんど取れません。(※1)
※1『つくにはBOOKS No. 9 '06年版』さんぽうよりp28
音響技術学科などを持つ専門学校や、大学の工学部などを卒業して、音響会社もしくはコンサートホールやライブハウスに就職するケースが一般的。また、レコード会社、イベント会社、番組制作会社などでも、音響関連の仕事に携わることが可能です。経験がものをいう世界ですが、知識や技術もさることながら、音に対する感性や、体力、協調性なども必要とされます。
コンサート会場におけるPAの仕事は大きく分けて3つ。マイクやスピーカーなどの機材をセッティングするステージマン。各演奏者に向けられたモニタースピーカーから出る音を調整するモニターミキサー。そして、客席後方でミキサー卓を構え音を仕上げるハウスミキサーです。一人前になるには10〜15年の経験が必要といわれ、一流のハウスミキサーになればアーティストから名指しで仕事が入ることも。(※1)
※1『あしたをつかめ平成若者仕事図鑑』NHK出版よりp250
「PA[音響]」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。