• パン職人

  • 編集部の職業紹介

 

どんな仕事なの?

主にパン生地の材料の配合・仕込み・発酵・焼き上げなどを行うパンを作る職人。このほか製品のチェックや販売などもすべて担当するウインドベーカリーやテールベーカリーのような職場に勤務する場合もあれば、大手パンメーカーなどで工場スタッフの管理や新製品開発を担当する場合もある。  パン生地は「生きもの」であり、種類によって原料配合や製造方法が異なるため、技術習得にはかなりの経験が必要。パンについての多種多彩な知識や製造技術の他、消費者の好みや流行に合わせて自らの感性で新しいパンを考案する発想力やオリジナリティーも必要。パン職人になるための特別な資格や条件はないが、食品についての基礎的な知識は持っているべきだろう。また実務経験を積み、技能検定に合格すればその技術を証明することができる。

何人くらいの人が働いているの?

パン職人の正確な人数は不明ですが、参考までに2000年の国勢調査の時点で、32万714人がパン・菓子製造作業者として働いていました。また、総務省の調査(※1)によれば、2004年時点でパン・菓子製造業を営む事業所の数は全国に9819軒あり、従業者数は28万2283人となっています。
※1「平成16年 事業所・企業統計調査」総務省統計局

どれくらい稼げるの?

◆民間で働くパン・洋生菓子製造工(調査時平均年齢37.6歳)の現金給与月額は24万4700円、推定平均年収は332万円。(※1)
◆修業を兼ねたアルバイトで月10数万円程度。就職して18万円程度〜。経験者で月30万円台〜。(※2)
※1『賃金構造基本統計調査 平成16年』厚生労働省より推計
※2『現代「手に職」ガイド』実業之日本社よりp151

どうしたらなれるの?

パン職人になるために必須となる資格はありませんが、食品に関する基礎知識は持っておきたいところ。一般的には、専門学校などでパン作りのノウハウを学び、卒業後、パンメーカー、ベーカリーショップ、ホテルやレストランなどに就職します。パンは種類により製法が異なり、また職人技を要する奥深い食品であるため、技能の修得には長期間の経験が必要です。資金と技術のめどさえ立てば、将来的には自分の店を開く道も開けます。

どんなことを学んだらいいの?


 

編集部からの情報

「パン職人」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。

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