スタイリストの正確な人数は分かりませんが、業界内でスタイリストを名乗る人は約2000人、そのうち常に仕事をしている人は800〜1000人位とするデータがあります(※1)。また、都内に事務所を構える著名なスタイリストだけでも数百人いるといわれています。ただし、タレントの専属スタイリストなど、売れっ子といわれる人はほんの一握りに過ぎません。(※2)
※1「職業データベース」独立行政法人 労働政策研究・研修機構(1994年)より
※2『現代「手に職」ガイド』実業之日本社よりp96
◆アシスタント時代は月収10万円程度。独立後は実力次第ですが月収30〜100万円程度。(※1)
◆スタイリストの年収は底辺で150万円、頂点で1億円。(※2)
※1『現代「手に職」ガイド』実業之日本社よりp97
※2『フリーランス図鑑』実業之日本社よりp204
スタイリストが揃える洋服や小物は、メーカーやショップから無料で借りてくるのが基本ですが、中には買い取りやレンタル料を取られる場合もあります。けれど、現場のディレクターがスタイリストに求めるのは、センスはもちろん安く調達してくる能力。そのため、スタイリストは普段から幅広い店とお付き合いしたり親しくしておく必要があります。印象の華やかさとは違い、大きなバッグに詰め込んだ大量の借り物の管理や取り扱いに神経を使う仕事でもあります。(※1)
※1『フリーランス図鑑』実業之日本社よりp204
「スタイリスト」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。