外資系の大手コンサルティング会社の場合、平社員でも年収1000万円。さらにコンサルタントと肩書きがつけば年収2000万円、シニアコンサルタントやリーダーと名が付くことで年収3000万円も夢ではありません。ただし、実績を残さなければ即クビという厳しい世界です。(※1)
※1『あの人の年収がズバリ!わかる本』KAWADE夢文庫よりp27
大学や大学院、外国のビジネススクールなどで経営学などを学んだのち、コンサルティング会社やシンクタンク、会計事務所、中小企業診断士事務所などに就職します。また、一般企業で経験を積んだ後に、独立してコンサルタントになる場合もあります。必須となる資格はありませんが、企業に対して経営指導をするわけですから、相当な知識や経験が必要です。このため税理士や公認会計士、社会保険労務士、中小企業診断士などの資格やITに関する知識など得意分野を持っていることが望まれます。
中小企業診断士は経営コンサルタントの能力を認定する唯一の国家資格です。この資格を取得するためには「中小企業診断士試験」に合格したうえで実務補習修了あるいは実務に従事する方法と、中小企業総合事業団中小企業大学校が実施する中小企業診断士養成課程を修了する方法があります。2008年度、中小企業診断士試験の第1次試験の受験者数は1万3564人、第2次試験の合格者数は875人でした。
「経営コンサルタント」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。