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★オススメ回答★【なるほど!お仕事情報】大学教授って?(05.09)

こんにちわ!13hw編集部 大学生インターンの田代です。

さて今日の編集部ブログは、「大学教授」についてのトピックをご紹介します。

大学教授の
 1.イメージ
 2.道のり
 3.勤務時間や休暇・収入など
という順に回答を紹介していきたいと思います。

「大学教授」のイメージとは?
http://minna.13hw.com/forum/viewthread/1599/
みなさん、こんにちは。
「大学教授」のイメージ、というのはどういうものか
お聞きしたくトピックを立ててみました。
みなさんのご意見をお聞かせ下さい。
まいけるさん/大学教授

この問いに対し・・・

(前略) 「メガネで白髪のおじいさん」です。幼稚な言い方ですみません。詳しく言うと、すごく知的で何でも相談に乗ってくれるおじさんです。
(中学生(男))
(前略)
私の大学教授へのイメージは「研究者」です。
(後略)
ハロワのおやじさん/キャリアカウンセラー)

など、様々な回答がありました。皆様はどんなイメージを持っていますか。
大学教員の方によると・・・

(前略)
そして、自身が大学教員になってみて、自分の周りの同僚を見回してみると、「メガネで白髪のおじいさん」というよりは、皆普通の人達、でした。
私自身は「裸眼(めがねなし)で、黒髪で、短髪のお兄さん」 (実年齢よりも5歳は若く見られています)」です。

「すごく知的で何でも相談に乗ってくれる」人は、確かにいますね。
「おじさん」だけではなく「おばさん(は失礼ですね)」、『女性』もいます
(後略)
まいけるさん/大学教授

大学教授といってもイメージも実際の人物も様々なのですね。

そんな大学教授になるまでにどのような道のりが待っているのでしょうか。
回答を見てみましょう・・・

「大学教授」になるためには: 今の時代は大学の学部を卒業した後、最低でも修士課程、できれば博士課程(単位取得退学)までは必要でしょう。

年齢的には早くて22歳(学部卒業)+2年(修士)=24歳
更に+3年(博士)=27歳で、ようやく「大学で勤めるための【資格】」 が得られます。

それに加えて(*)「学会発表・論文・著書(本を書く)」が必要です。

ここに一つの公募(公開募集)があり、全国から一つのポストに30-40倍近くの応募があります。
その中で(1次)書類選考 があり、更に(2次)3人くらいに絞られての面接があります。場合によっては「模擬授業」などという面接試験もあります。 そして、その3人の中で最終的に残ると、晴れて「大学(専任)講師」 (27歳くらいであれば)となることができます。 逆に言えば、そこまでに40分の1の確率となります。

そこから、(*)や大学内での仕事を着実にこなしていって、 「大学准教授」(30歳くらいー40歳後半近くまで:優秀な人は30歳後半でもなります)となり、最終的に 「大学教授」 となります。

と、非常に険しい道ではありますが、挑戦してみる価値もあろうかと思いますよ。
まいけるさん/大学教授

もうひとつ現実的な話をすると、大学に就職するまでに、
大学卒業後、少なくとも大学院5年(通常はそれ以上)という長い期間が必要です。
周りの友人などが企業に就職したり結婚したりするのを横目で見ながら、
将来への不安を振り払いながら、研究の成果をあげ発表していかねばなりません。

それができるほど「好き」になれるかどうかですが、
それを見極めるのが学部の4年間と思えばよいと思います。
大学教授という道も含めて、じっくりと自分の将来を考えてください。
なお、大学教授には研究者という顔のほかに教員という顔もあります。
ひとに教えることが好き、あるいはその能力があるというのも大事な要素です。
私も含めて大学教員の多くは教員免状を持っていませんが、
最近では教育の能力を重視する傾向が強まりつつありますので、
知っておいてください。
(中略)
また研究者の就職先に関してですが、
理系の場合は大きく分けて大学と企業に分かれると思います。
内容的に、大学では基礎的な研究、企業では実際の製品やサービスにつながる
応用的な研究に重きが置かれます。
では文系はどうでしょうか?
文系の場合は企業で直接ビジネスにつながるような研究は少ないと考えられています。
そのため理系のように企業に属することは少なく、
大学所属が圧倒的に多いです。
紅子さんが好きな言語の分野も例外ではないと思います。
このようなことを考えれば理系有利と言えないわけではありませんが、
ただ前にも書きましたように、
研究者の基本は「好き!」だと思いますので、
有利だからといって、じゃあ理系にということにはなりませんよね。
研究者になることは目的ではなく、好きな研究をするための手段なのですから・・・。
(後略)
のびたさん/大学教授

そんな道のりを経た後の・・・

大学教授になって心理学を研究したいと思っているんですが、勤務時間、休暇、給料などを教えてください。
(べんけいさん/中学生(女))

という質問に対して・・・

大学教授の勤務時間、休暇、給料に関するご質問ですが、大学によって様々なので、一律に「こうだ」とは言えません。
また教授としての職務によっても異なります。
(中略)
べんけいさんは何故「大学教授」になりたいのですか?私の周りでは、最初から大学教授を目指してきたひとは見当たりません。まず関心のある研究分野が見つかって、それを追究するなかで大学教授という選択肢が初めて視界に入ってくるのではないかと思います。大学に教員として就職するのは、通常、最速でも5年間の大学院での地道な研究生活の後になります。それほど簡単なことではありません。就職先も選べないと思ってもらった方がよく、少なくとも最初は採用してもらえるところに就職することになります。まずは、13hwインターン中里さんが言われるように、心理学が自分にとってそれだけの意味があるものなのかを考えるために、関係する書物をたくさん読んでみてはいかがでしょうか?
のびたさん/大学教授

平成17年5月1日「学校基本調査」によると、
日本には64,940人の大学教授がいるそうです。

それに対して、
助教授・講師・助手を合わせると、95,431人もいるんですね。

これらの数字が多いのか少ないのかまでは分かりませんが(みなさんはどう感じますか?)、
大学教授への道も長く大変であるということがわかりました。

私が大学でお世話になっている教授は、一見「のほほーん」としているように見えますが、
研究をして、
発表をして、
委員会の準備をして、
授業をして、
研究室の学生へのフォローをして、
研究室という1つの小さな組織の運営をして・・・と、
様々な業務を同時並行でそつなくこなしています。
朝早くから夜遅くまで研究室にいて、体力的に辛いはずなのに、
滅多に風邪を引かないのが不思議でなりません。
1日24時間で足りるのだろうか、と思っています。
陰ながら、大学教授を尊敬しています 笑。

まとめきれなかったもっと詳しいやり取りが
http://minna.13hw.com/forum/viewthread/3557/
大学教授のイメージについてのやり取りが
http://minna.13hw.com/forum/viewthread/1599/
に載っています。是非ご覧になって下さい。
(大学生インターン/田代)


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