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コチラ13hw舞台ウラ ★編集部スタッフが綴る★ うだ:フランス大使館旧庁舎でアートを体感! (01.05)

2010年1月6日

新年 明けまして おめでとうございます!
編集スタッフのうだです。

2010年、皆さんのテーマは何でしょう!?
僕は 【Action!】 で行きたいと思います!

僭越ながら、2010年のブログ第1弾を担当させていただきます。

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2009年12月26日
東京都港区南麻布にある在日フランス大使館内で開催されているアート展に行ってきました。
在日フランス大使館は、営団地下鉄日比谷線広尾駅から7分ほどの位置にありますが、
僕はオフィスのある渋谷から歩いて向かいました。

イベントタイトルは
NO MAN`S LAND
創造と破壊@フランス大使館 ― 最初で最後の一般公開
期間は
200年.11月.26日(木)~2010年1月31日(日)。

フランス大使館01

実はフランス大使館は、既に同じ敷地内に新庁舎が完成していて、今回は解体前の旧庁舎が会場として開放されています。
すなわちこのアート展は、1957年に設計された歴史的建造物を体感する唯一最後のチャンスなのです。

フランス大使館02

その中でも、僕が体感したのが東京藝術大学系のアーティストによる企画
<MEMENTO VIVERE / MEMENTO PHANTASMA>(生きてる記憶/幻の記憶)
です。

オブジェ、インスタレーション、映像、写真、テキスト、サウンド・・・。
37名の作家による芸術表現を都会の真ん中にある静かな空間と建造物の中で味わう。
心が震えるような、気持ちいい刺激がありました。

少し、作品を紹介すると・・・
下の写真は、町をデザインした建築模型とおそらく同じ街を服にデザインした作品です。

フランス大使館03

フランス大使館04

洋服の生地に建築物の凹凸がデザインされているのですが、わかりますかね?

フランス大使館05

つづいて、下が
「何を如何に知れるか、とあなたは問う」
という作品。

作者は、古川あいかさん。
1枚1枚の油画が合わさることで、部屋全体に渦が巻かれている、写実的かつ幻想的な空間表現です。

古川あいか01

古川あいか02

古川さんは
他にも、心に響く作品を多く創っているようで、作品の写真が掲載されたアルバムに目をひかれました。

そして、今回個人的に好きになった作品の一つが、次の部屋の作品。

AKI INOMATA 01

作者は、AKI INO MATA さん。

AKI INOMATA 02

僕の携帯画像がわかりにくく申し訳ないのですが、透明の建築物のミニチュアです。

ただこれだけでは作品ではないのです。

ここに、 “ある生き物” が参加して、この作品は完成します。

AKI INOMATA 03

わかりますか?
そうです、“やどかり”です。

作品タイトルは

やどかりに「やど」をわたしてみる

AKI INOMATA 04

いかがですか?
僕は好きです。

ありがちですかね?
たしかに、一見海辺の民芸品屋さんでも考えそうな発想かもしれませんが、
この部屋の白い感じや建築モチーフの美しい透明感とデザイン、そして“やどかり”の可愛らしさ。

AKI INOMATAさんのユーモアと美的センス、想いがあってこその作品のように思えます。

外に出ると、門前が夕暮れならでは表情をしていて、一つの作品に見えました。

フランス大使館門前

勿論どの作品にもいえますが、我輩の携帯写真では作品の本質は伝わりません。
是非皆さん、それぞれの作品を探して体感して下さい。(東京藝術大学系アーティストの展示は終了しています。)

NO MAN`S LAND自体は2010年1月31日(日)まで開催しています。
是非、土と緑と静けさの中にある旧大使館のアート展を体感してください。

僕も、今回観られなかった展示がまだまだあるので、もう一度訪れたいです。

Action!

 (13歳のハローワーク公式サイト/宇田川真也)

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