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コチラ13hw舞台ウラ ★編集部スタッフが綴る★ 松尾:オーストラリア女子高校生の笑顔と妻の涙(9.24)

2010年9月24日

16日から19日の4日間、我が家に滞在したオーストラリアの高校生。
涙で始まった彼女との生活。さてさて・・・

先週のブログ「オージー女子高校生の涙から始まった(9.17)」の続きです。

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「靴屋さんに入っても良いですか?」と彼女はつぶやいた。
そう、つぶやいた。初めて彼女が自発的に行動した。
心がうちとけてきた証のような気がして、少しうれしかった。
自分を主張するということは、相手にとっても良いことなのですよね。適度であれば。

ところで、(先週の話しも含めて)このように書くと、彼女はとても内気で、気が弱いという印象を与えてしまいそうですが・・・
実は、私が受けた印象は少し違う。
彼女は、周りのことを良く考えていて、あまり強い自己主張はしない。どことなく日本人的(?)なところがある。
ところが、それなりにしっかりした自分の意見は持っていて、根本的なところで大人っぽさを感じるのです。
気品みたいなものを感じるのですよ。

そんな彼女との4日間は、こんな風でした。

【第1日目】9月16日(木)

17時ころに、都内の高校に出迎えに。
その晩は、先週のブログ「オージー女子高校生の涙から始まった(9.17)」の通り。

【第2日目】9月17日(金)

朝は、高校まで妻が同行。彼女は、夕方まで学校で過ごす。
帰りは、我が家まで1人で帰宅予定・・・のはずが・・・

妻が自宅の最寄り駅まで迎えにいっていたのだが、教えた電車に乗っていなかったのです。
こういう時って、悪いほうに考えがちですよね。妻も「なにかあったらどうしよう」とあわて気味。
電話連絡を受けた私のほうは冷静で、友達とお話しでもしているのではと、もう少し待とうということにしました。
20~30分後、現れました。学校でセレモニーがあったらしく、終わる時間がずれたとのこと。
まぁ、何事もなくてよかった。

【第3日目】9月18日(土)

浅草見物です。浅草寺参りです。参道がとてもにぎやかです。外国の方もたくさんいらっしゃいます。
参道にはかわいい日本的なお土産がたくさんあり、彼女も喜んでいる様子。
この浅草で彼女は靴屋さんに入った。かわいい靴を発見したらしい。
「かわいい」・・・いまや日本文化ですね。
文化を守る。歴史のある文化?新しい文化?と浅草でかわいい靴を見ながら考えた。

夜は、我が家の近所の小さなお祭りへ。
神社のお祭りで、出店があり、舞台では日本舞踊が披露されていた。
彼女は、友達に見せたいと、「わたがし(わたあめ)」を買っていました。
「たこ」にもTryしたいというので、たこ焼きをご馳走した。

彼女の父親は、日本料理をつくるらしい。
レシピをみながら、周りの人に教わりながら覚えたのだとか。
それでは、本場の「てんぷら」「すし」を体験してもらわないといけない。
昼は浅草で「そば屋」(天ぷらそばね)。夜はお祭りの後「すし屋」へ。
彼女の反応はいかに・・・「こちらのほうがおいしい!」
ふむ。日本の面目は保った。

【第4日目】9月19日(日)

朝食後、都内のホテルまで送ってきました。
引率の先生に会うや、またもや彼女は涙を流す。ほっとしたのでしょうね。
ここで、初めて彼女とともにショートステイにやってきた学生を見たのですが、みんな明るそうで、「オージー」でした。
別れ際、妻の瞼も濡れていました。

「袖振り合うも多生の縁」またご縁がありますよね。今の生か次の生か。

(13歳のハローワーク公式サイト 編集長/松尾)

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