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コチラ13hw舞台ウラ ★編集部スタッフが綴る★松尾:講演「思春期の子どもとのコミユニケーション」に行ってきました(2012.08.18)

2012年8月21日

   「思春期の子どもとのコミユニケーション」

日時 : 2012年8月18日(土) 10時~12時
場所 : 武蔵野プレイス3階 スペースC(武蔵境駅)

主催 : NPO法人ウィッシュ・プロジェクト
講師 : 岡本二美代さん(心理カウンセラー)

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NPO法人ウィッシュ・プロジェクトの事業内容は
1)相談・カウンセリング
2)引きこもり支援・家族支援
3)講演会・ワークショップ

また、杉並区より、区の施設「ゆうゆう館」の運営を委託されている。

今回の講師「岡本二美代さん(心理カウンセラー)」は、このNPOで活動されている方だ。
テレビ制作会社に勤務した後、広告代理店へ。その後女性のための支援活動を行うようになり、現在は、心理カウンセラーとして活躍されている。

公演中に・・・
岡本さん 「娘さん、小学校3年生ですか・・・ これからお父さんはつらい時期が続きますね。」
松尾   「つらくなったら、岡本さんのところにカウンセリングを受けに行きます。。。」
岡本さん 「私は、女性専門だからだめですよ・・・」
ふられました。。。(まぁ、冗談でのやり取りですが)

ともあれ、主に女性と、引きこもりを中心にしたカウンセリングを行っているようだ。

講演の内容は・・・

■ 引きこもりについて
引きこもりは、ほとんどが個人というよりは、家庭に問題がある場合が多い。
家の中の空気がそうさせる。
引きこもり対策により、夫婦の仲がよくなったなど、家庭が改善することも。
このところ、40歳前後の引きこもりが多い。

-> 思春期に受ける影響が大きく起因している

■ 自分(講演参加者自信)の思春期を振り返って
(興味・関心のあったこと)
・アイドルに憧れる
・他人と比べる
・体の変化が気になる
・親がけむい
・親(大人)のマネをする
・親の言うことにムジュンを感じる
・異性を意識する
・将来のことを考え出す
・他人のことを考え出す
 :
(松尾:そうそう、今の子どもとたいして変わらない。同じだよね。)

親が怒るとき・・・
 上から目線
 親からみて、都合の悪いことがよくないことに見える。
 親の都合でおこる

-> 自分がどうであったかを思い出し、もう少し子どものことも理解してあげよう。

(松尾:親の都合・・・胸が痛い。)

■ 男の子に引きこもりが多い訳
女の子は、家事の手伝いなどで、ちいさな失敗経験が多く、打たれ強い。
一方、男の子は、失敗が少なく、繊細・・・世話のしすぎ。

-> 男の子にも手伝いなどで失敗させよう。うたれ強く育てよう。

(松尾:うーん。男としてここは、一つ言いたい事があるが・・・なるほど一理)

■ 家庭・母・父の役割
家庭
 夢を与える、親の愛 言葉、空気
 苦労の共感。
 親の仲が悪いと、子どもは外に遊びに行かない。(居なくなるのではと心配している)

 娘は、母をみて育つ。母が幸せなら子どもは、憧れる。

 息子は父を観て育つ。社会を教えるのは父。
 子どもの能力を認めること。将来の話をすること。弱者に対しての配慮を示すこと。

親からもらったものは、子に伝わる。もらったものにプラスして子に与えたい!

(松尾:V字の子育て。T字の子育て。両親がよく話し合って子育てする・・・T字でとよく言われます。幼稚園の園長先生から。)

■ 思春期の子どもとのコミユニケーションで気をつけること
自尊心を傷つける
自信をつける
夢・希望がもてるように
支配・コントロールをしない
信頼する
成長を止めることば 恩義を売ることばは慎む
息子に失敗談を話す
失敗が大丈夫ということを教える

ワークシートを使って、参加者を思春期の自分に戻し、そこから子どもたちのことを考える。
とってもわかりやす内容でした。
子どもも一人の人間、親の持ち物ではないのです。きちんと接していきましょう!ということですね。
わかっちゃいるけど・・・実戦を日々繰り返すのみです。
岡本さん、ありがとうございました。

(編集長 松尾和祥)

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