宮崎　聡さん、またのコメントありがとうございます。

『周囲の方が何の疑問も持たずにサインをする中で、
きちんと疑問を形にしたAquaさんは“物事の本質を
見抜く力”も高いと思います。』とおっしゃって下さり、
大変嬉しく思いました。
自分の中ではまだまだだと思うので、これからもっと
高めたいと思います。

そうですね。貧血の治療と今回の事を考える事は、
しっかりやりたいと思います。
次の職場で迷惑をかけてはいけないですから。

今回の事をもっと前向きに捉えようと思います。
“物事の本質を見抜く力”“物事を前向きに捉える力”
は、宮崎　聡さんがおっしゃったように、きっと
心理学で役立つだろうと、私も思います。

頑張ります！！！

そえさんさん、ありがとうございます。

そうですよね。
社会人になったら、“自分のやる事は、全て自分の責任”
ですもんね。

一応、私に直接指示した方に「おかしくないのか」と言っ
たのです。その言葉で理由が返ってくると思ったのですが、
「確かに普通はそうだよね。でも、これはみんなやってる
事だから。」と言われ、正直私は悪者扱いされているように
感じました。
後で別の方（副店長）に「書類は来ないから、大丈夫だよ。」
とも言われましたが、その方もはっきりとした具体的な理由
をおっしゃる事はありませんでした。

でも確かによく考えると、「何故ですか？」という決定的な
質問をすれば、聞かれた方は理由を答えるしかなくなるので、
その方がよかったかもしれません。
でも、どうなんでしょう？
言ってみなきゃ分からない事はあると言いますが、ちゃんと
答えて頂けたかどうかは疑問に思います。
私も人の事は言えないのですが、日本人って「何故？」と
聞かれると、それだけでその人を「面倒臭い人だな」と
思って、理由を言うにしても遠まわしに遠まわしに“本当は
○○の意味なんだけど、△△と言う事で、□□の意味と思わせ
よう。”みたいな、本当の理由を知りたい人を更に分かり
にくくさせる傾向があるように思います。
やましい理由であればあるほどにです。

私的には理由を知る方法は、色々あるのではないか。
と思っています。
これも遠まわしで策略的ですが、「○○」と言ったり
聞いたりすることで、それを言われた人がどのように
返事したか、あるいはどのような行動を取ったか。
を全ては無理でしょうけど、よく観察する。
とか、あると思うのです。

もちろん、こんなまわりくどい事をしないで、
ちゃんと「何故？」とはっきり聞いた方がいい
場面もあると思うので、その時ははっきり聞こうと
思います。

どうも、ありがとうございました。

“物事の本質を見抜く力”欲しいですよね。私は相当低いです（汗）
今回、Aquaさんが退職されたのには“①貧血で～”の理由も有るんですよね？
でしたら、じっくり治す時間と今回のことを考える機会をもらったと思って前向きに考えてみてはどうでしょうか。
それに、周囲の方が何の疑問も持たずにサインをする中で、きちんと疑問を形にしたAquaさんは“物事の本質を見抜く力”も高いと思います。それは、きっと心理学の勉強や仕事にも役に立つと思いますよ。
夢を叶える為に頑張ってください（＾＾）

Aquaさん、こんにちは。
私は書類等の専門ではないので、一社会人としてコメントさせてもらいますが、
前者の方も言われていたように、Aquaさんのとった行動は間違いではなかったと思います。

社会に出たら、様々な場面で印鑑やサインを求められることがたくさんあります。
でもそれは「自分が納得し、了承をした上で行う」必要があります。
なぜなら、それは自分に責任がかかってくることだからです。
「あの時私は納得しなかったけれど、親に(もしくは人に)言われたから印鑑を押しました(サインをしました)。」というのは、普通は社会の中では通用しません。

だから、今回Aquaさんが自分で納得していないためサインと捺印をしなかったのは正しかったと思います。
皆がしたから自分も右に習えで同じようにしないといけない、というのは違うと思いますし…。

ただ私が聞いていて一つ思ったのは、辞めるまでしなくても、疑問に思ったのならどうしてそれを行う必要があるのかの理由を、上司の人にもっと詳しく聞いてみてもよかったのではないかと思いました。

誰しもそうですが、言葉が足りない時もあります。
今回の場合、説明に対して上司の方の言葉が足りなかったのか、あえて詳細を説明することを伏せたのか分かりませんが、自分の納得がいかずに疑問に思ったのなら、納得がいかない部分について聞いてみてもよかったのかもしれません。

もう辞められたのなら今回に関しては遅いのでしょうが、次回からは疑問に思ったことは聞いて、内容を確認してみて判断してはいかがでしょうか(^-^)

宮崎　聡さん、ありがとうございます。

入らなくても著名と捺印を求める会社には、様々な背景があるのですね。
よく考えてみますと、他にこんな件がありました。

私は署名と捺印を直接指示した方に「おかしいのではないか」と
言ったのです。そしたら、別の方に「書類は来ないから、大丈夫だよ。」
と言われました。
それを言われた時、こう思ったのです。
「そりゃ、来ないわな。だって、会社が勝手にコソコソやってるんだから。」と。
でも、宮崎　聡さんのお話を聞いていると、これはどうも「書類は
来させないようにしますから、大丈夫だよ。」とも取れますね。
保険の書類は全員のを集めたら本社に送るみたいだったので、もしこの一件に
ちゃんとした理由があるとしたら『バイトさんの保険加入を本部から
指示されているけど、強制はしたくないから形だけの書類を保管したかった』
が当てはまるような気がします。

こうして考えると、自分の“物事の本質を見抜く力”にまだまだ
長けていないのだなと思います。上記のはあくまで可能性ですが、
でも世の中には実に様々な理由・場合があるんだな。ということが
全然分かっていませんでした。
著名・捺印をしなかったのは正しかったかもしれないけど、
その背景に目が行かなかった自分、何よりすぐに辞めてしまった自分は
間違っていたな。と思います。

大変参考になりました。どうもありがとうございます。

Aquaさん こんにちは。

私は、建設会社で総務・経理職に就いています。
まず結論から言うと、Aquaさんの対応で間違いないと思います。
総務・経理という職業柄、契約関係の書類に触れる機会が多く有り、署名や印鑑の重さも分かっているつもりです。ですので、Aquaさんが必要無いと思った契約に対して、サインと捺印をしなかったのは、正しい選択だと思います。
当社でも新入社員が入ってくると様々な契約書や誓約書に署名と捺印をしてもらいますが、「会社からの書類だからって安心しないで、全部読んで理解してからハンコ押せよ。俺が君らを騙してるかもしれないぞ」といつも脅しています。

ただ、Aquaさんのお勤めされていた会社さんに悪意が有ったとは言い切れません。
バイトさんに何かあった時にすぐに手続きをしてバイトさんを守る為とか、バイトさんの保険加入を本部から指示されているけど、強制はしたくないから形だけの書類を保管したかったとか、Aquaさんからは見えない部分の理由が有ったのかもしれません。
だとしたら、書類は出さないけど辞めない、という選択肢も有ったかもしれませんよね。
契約書類に軽々しくサインや捺印をしなかったAquaさんはとてもしっかりしているし正しいと思いますが、ひとつの事象だけを以って相手を悪と決めてしまうのではなく、その理由や背景にも目を向けてみてはどうでしょうか？
もちろん、その会社さんが保険の契約を悪いことに使っている可能性も無いとは限りませんけどね。

最後に、しつこいようですが、Aquaさんの取った行動を私は正しいと思いますよ。