kakaoさん こんにちは。
質問から結構時間が経っていますが、回答が無いようなので書き込みます。

結論から言うと、英語科でも理科の先生にはなれます。
ですが、高校では数学は1,A,2,B,3,Cに、理科は化学,物理,生物等に分かれていて、英語科などの文系コースでは数学の3,Cをやらなかったり、理科は1科目選択だけだったりと、理数系科目の授業時間が短くなります。そして、教育学部理科系学科や理学部などは、数学の3Cや理科の複数科目が入試範囲に入っているところも有り、大学選択の時に選択肢が減る可能性が有ります。
まぁ、教員免許を取るだけならば、理数系科目が少なくても受かる理科系学科はいくつも有りますが、実際に理科の教師になった後に化学、物理、生物の内2科目ぐらいは教えられた方が良いのでは？と思います。
受験に不安は付き物なので“気楽に”とは言えませんが、今は第一志望に受かることだけを考えて頑張ってみてはどうでしょうか？

ちなみに、質問の本筋からは外れますが、kakaoさんの担任だった先生は理科の先生だからという訳ではなく、人間として立派な先生なんだと思います。もし、kakaoさんが理科以外に好きな教科が有れば、他の教科で教師になっても、その担任だった先生を目指すことはできると思います。もちろん理科が好きなら余計なお世話なので、聞き流して下さい（＾＾；

kakaoさんが志望校に行けることを祈っています。