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回答・コメントする(No.1039)
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好きなことと現実
[Q] 私は進路のことで悩んでいる高1です。
私は音楽が好きです。
特に歌うことが大好きで
小さい頃から何をするにも歌っていました。
中3のときに
全校生徒の前で歌を披露する機会がありました。
正直緊張してましたが
すごく気持ちよかったです。
そのときから歌に真剣に興味を持ち始めました。
そして今は高校に入り進路のことで悩む時期に突入しました。
私は最近までただ漠然と「歌手になりたい」と思っていましたが
現実をみるとそんなことではやっていけないと自信をなくしました。
音楽関係の専門学校に通って音楽関係の仕事しようかななんて考えましたが
親に迷惑をかけるかもと思いました。
そしてよく考えた末
空港関係の仕事につこうかなと考えています。
私には歌しかない!!
と得意なこともあまりないのでそう考えていましたが
やはり好きなことを我慢して
現実をみて別の職業につくというのは
当たり前なんでしょうか?!

しずかさん、初めまして。
作業療法士をしてます、ふるといいます。
参考までに、私がこの仕事に就いた経緯を書かせていただきます。
私も、中学から高校あたりで進路に迷いました。
私もやっぱり、歌やお芝居、工作や絵(イラスト)を描くことなんかが好きだったのですが、私にはそれだけで食べていくだけの自信はありませんでした。
でも、「好きなことが少しでも生かせる仕事はないか」と思っていた時に見つけたのが作業療法士だったんです。
作業療法士は一般にはリハビリのスタッフとされていますが、身体のリハビリのほかに、患者さん方にレクリエーションを提供した時や、認知症の方のリハビリとして一緒に歌ったりすることもあります。
また、リハビリの手段として木工や編み物をしたり、季節の行事をしきったりもして、授業の課目で言えば美術や技術・家庭科、音楽などを使う場面も多くあるのです。
そのために、私は仕事があまり苦ではなく楽しいし、上に挙げた趣味は趣味としてプライベートで楽しんでいます。色々大変な事はありますが、この仕事に就いての後悔もしていません。
趣味を生かした、安定した仕事とかを探してみるのも一つの手だと思いますよ。
「両立できないかも、我慢しなくちゃならないかも」と諦めるのはまだまだ早いです!
歌うことが本当に大好きなら、「それを生かせる仕事はないのか?」と探してみてください。
私のように、好きなことが別の職業につく上での大切なスキルになる事もありますよ。
自分の一度しかない人生です。後悔しないように、最適だと思われる、後悔のない選択をしてください。
頑張って下さいね!

はじめまして。
趣味で時々バンド(パートはギター)やってます。
しずかさんがもし音楽以外の道へ進み、趣味として歌うとしても、
色んな経験や刺激を得ること、
例えば、
本や映画で感動する、人と出会う、別れる、楽しい、嬉しい、悲しい、苦しい、・・・
などの積み重ねで感性を磨くことによって、表現力に幅が出て、
いい個性が出せるようになるんじゃないでしょうか。
歌以外でも、磨かれた感性は活かせる機会は必ずあると思います。

しずかさん初めまして!!!
しずかさんはとても幸せ者ですね。こんなに沢山のかたが真剣に回答してくれてるというこの事実を自信にしてください。
私も「歌が好き」で「航空業界」の学校に通ったことがあるので、何かお役に立てればと思い書き込みました。
私は今はホテルで働いています。その前は航空・ホテル業界の専門学校に少しだけですが通っていました。その前はというと、小学校で講師をしてました。さらにその前は大学生で、バンドサークルに所属し主にボーカルをしてました。
私はまだ20代半ばです。上の3行が私の経歴に一応なるわけですが、悪く言うとフラフラしてます。でもその都度その都度、その時の私なりに精一杯悩んで考えて決めた道なんですよね。だから後悔をしていないし、人からこの経歴について悪く言われてもわりと平気なんです。もちろん、これで良かったのかなんてわかりませんが、とにかく後悔してないからいいんです。
大事なのは、道を選択しなければならない状況に置かれた時に、どれだけ自分が真剣に考えて悩んだかだと私は思います。そして、妥協せずにひたすら悩みぬいて自分自身で決めた道を一歩でも歩き出したら、もう絶対に後悔しないことです。
航空業界というのは、ご存知の通り、競争率がとても高い業界です。専門学校の仲間で航空業界を目指していた仲間も素晴らしい子達ばかりでしたが、何度も何度も面接に落ちてます。そして、時には一人だけ落ちてしまって悔しい思いや惨めな思いもするわけです。それでも「なりたい」という思いが強いから頑張って自分を磨いてやっと合格して涙するわけです。「絶対になってやる」という迷いのない思いがないと合格はできないと思います。逆に言うと、迷いもなく「絶対になってやる」と思っている人が遅かれ早かれ合格できると思います。
先ほど「私は後悔はしてない」と書きましたが、やはり一つありました。私は高校生の時から大学生の間、歌い手になりたいと思っていました。
でも私の場合、歌い手になるというのは「夢で終わってしまった」のです。なぜ夢で終わったのかは、歌い手になるために本格的に挑戦をしなかったからだと思います。周りの友達がどんどん就職や進路を決めていく中で焦ってしまって、挑戦することを諦めてしまいました。
確かに音楽の世界は私たちが思っている以上に厳しい世界だと思います。挑戦したからといって必ず成功する世界でもないでしょう。でもだからといって最初から挑戦しないっていうのはもったいないと思いませんか?挑戦しないならその時点で「夢」は本当に「夢」のままで終わってしまいます。
グランドホステスの友達から話を聞きますが、見た目は華やかですが、実際は大変な仕事のようです。でもグランドホステスに憧れる人が大勢います。グラホとして働いてる人たちもなんだか輝いて見えますよね。それは、なりたい仕事に就いてる人たちだから輝いて見えるのだと思います。
しずかさんはまだ高校1年生ですよね。1年生なのにこんなにいろいろ自分を見つめて、そして社会を見つめて進路の事を真剣に考えてるのは本当にすごいと思います。
もう一度だけ、頭ではなく自分の「心」で考えてみて、本当に「なりたい」ものは何か、「やりたい」事はなにかというのを見つめてみて欲しいです。あくまでも私の願望ですが・・・。
音楽の道を進んでも、航空業界の道を進んでも、どちらも正解です。悩んで悩みぬいて、そしてどちらか決めたなら、あとは猪突猛進、その道を迷いなく進むのみです!猪突猛進している人はなぜか輝いてるんですよね。だから、そうゆう時って面接も受かるし、オーディションも受かるんじゃないでしょうか。
しずかさんの「心」が向く方に是非進んで欲しいです。
「心」に正直になって、「心」が決めた方に進んだほうが、後悔が少ないような気がしますよ。

しずかさん、はじめまして。
キンゾウと申します。
私が10数年前に初めて担任をしたクラスの中に、しずかさんと同じように歌手になる夢を持った女生徒がいました。
その生徒は、学校を休んでまで東京のオーディションを何度も受けていましたが、卒業まで1度も合格することはありませんでした。
そのクラスは単学科だったこともあり、3年間担任もクラスの生徒も一緒だったので、その生徒が歌手になる夢を持っていることはみんなが知っていました。
そこで、クラスで考えたのです。
全校生徒の前で各クラスから出し物をしなくてはいけない行事があったので、そこでその生徒をボーカルにしてライブをやろうと。
出し物はうけました!
歌が上手だったので他のクラスからも評判が良かったです。
バックダンサーも然りでした。
その生徒は、卒業後の進路を決めませんでした。
いけるところまで頑張ってみると言って...。
私は応援しました。
2年後、1本のデモテープが届きました...その生徒からです。
卒業後、ライブハウスで頑張って、事務所がついたとのこと...うれしかったです。
テープを送ってくれたお礼の電話をしました。
元気な声で頑張っていると言っていました。
しかし、これが最初で最後の連絡となり、その後連絡はこなくなりました。
これが何を意味するかはわかりません。
こんなようなエピソードです。
ここで、肝心なのは「本人が自分の人生を満足して生きているかということ」だと思います。
自分の人生ですから、自分で決めて前へ進んでいくしかありません。
その生徒も言っていたし、私自身もそう思いますが「やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいい!」。
しずかさん、1度しかない自分の人生を楽しみましょう!

しずかさん、初めまして。
そうなんだ。
グランドホステスね。
良いんじゃないですか。
何かみんなに流されてるようにも思えるけど・・・。
ずっと読んできて、「両立させればいいじゃん」って思ったもので。
例えば、バスガイドとか保育士、幼稚園教諭とか。
英語も歌も収入も並立させる職業はいくらでもあるんですよ。
皆さんありがとうございます。
まず私は社会を甘く見すぎていました。
何事にもやはり努力と
そして行動が大事なんだと皆さんから知りました。
yumaさんの言葉は心に刺さりました。
あたしの考えの甘さ。
なりたいものになるための努力は
私には到底分かることができないほどなんだなと思いました。
理想とロマンの話がありましたが
なるほどと思いました。
私は歌が大好きです。
歌いたいときに歌えるなら幸せです。
今まで私の中で
好きなこと=理想
と思っていました。
そうではなく理想は努力でかなえるものなんですね。
最近私はだんだんとグランドホステスという仕事に
なりたいという気持ちが強くなってきました。

私も音楽が大好きです。私は演奏の方なんですが。
親は、音大に行ってもいいと言ってくれました。
でも、音楽を仕事にしている先輩には、「音楽は仕事にするものじゃない、趣味で楽しむものだ。音楽を仕事にすると嫌いになる」と言われました。
それに、音楽を取ったら何も残らない人間にはなるな、という顧問の言葉も私の心に刺さりました。
好きだからといって、稼げるとは限りません。逆に、大成功するかもしれません。
好きなことと現実、というより、仕事にするということは、制約も出てくるだろうし、気分が乗らない日も歌わなければならない日もあると思います。それでも、楽しく歌っていける自信・覚悟があるなら、ぜひ頑張ってほしいです。
私は、地元の楽団に所属し、今でも音楽を続けています。
音楽があるから仕事を頑張れると思っています。

ちょっと厳しく現実的な意見を提供します。
一見親孝行を気取って、過信と甘さに気付いて努力せず、一応考えて○○系の仕事をしようかというのを、大人社会ではいい加減と言います。
それでは、歌手は勿論、音楽関係の仕事には就けないし、航空関係の仕事に就かれたとしても迷惑です。
音楽関係の仕事にはどのような種があるのか、その中で興味・関心を惹かれるのはどの仕事なのか、その仕事をしながら歌う事を止めずに、いつか歌手として活躍することを目指してもいいのではないですか。タレント養成所や音楽関係の専門学校に進学することもできるでしょう。まず、そういった努力をするぐらいの気持ちがなければ、何をしても努力できず頑張れず、親だけではなく周囲にも迷惑な話です。
好きな仕事ができる・やりたい仕事ができるというのは、一つの理想です。それが叶っている少数の人達の努力は、想像できない程ですよ。その少数に入るのが無理な大多数の人達は、大人として社会人として食べていく、自立して生活する手段としてどの仕事をしていくかを第一義にして考え、職を選んでいるのですよ。
夢と理想は違います。夢は所詮叶わないから夢であり、ロマンなのです。理想は努力と行動で叶うのですよ。理想を生きながら、ロマンを追うことはできるのです。もっともっと、しっかりと現実を見て、自分を見て、努力と行動を伴わせて下さい。

私もたっちゃんさんの意見その通り!と思いました。歌を職業にしなくても歌い続ける事は出来ます。
私は平日は音楽教室で講師をしているかたわら日曜、祭日は結婚式の聖歌隊をやっています。
ただ、私はバドネコさんと同じく中学生の頃から音楽大学へ行くぞ!と決め。その頃から音大受験へ向けての勉強をして音大を卒業しました。
音楽の専門学校にでも行って音楽の仕事でもしようかなぁ・・?って程の音楽の仕事はありません。
でも、私には歌しかない!と思うのなら親のお財布事情より自分のそのインスピレーションを信じて、勉強させて頂いたら如何でしょう。

しずかさん、初めまして。
歌が好き。とても素敵なことですね。
人前で歌ったときの快感。忘れられない思い出になるでしょう。
私も音楽が好きで、音大に進みしばらくプロとして活動していました。
今はまったくの畑違いのことをしていますけどね(^^;
厳しい事を言うようですけど、しずかさんの今の状態では音楽の世界で生きていくのは到底無理です。
「親に迷惑がかかる」
中途半端な状態では、どんな仕事についても親御さんは心配するでしょう。
「誰から何を言われても、この想いだけは譲れない!」
そんな思いがないと、専門職は勤まりません。
特殊な例だとは思いますが、私は中学2年の頃には心の中で音大に進むことを決意していました。
親からももちろん、親戚中から猛反対を受けました。が、どんどん自分で進路を決め情報を集め願書を出した後で「私、音大受けるから。」と親に報告したくらい、自力で突っ走りました。
音大に入れば日々競争。何をするにもオーディションがあり、普段仲良くしている友達さえもオーディションのたびにライバルになる。
しずかさんは、こんな日常に耐えられますか?
これはクラッシックの限られた世界の話ですが。
人前で歌ったときの快感。思い出のままでいいなら、趣味で続けるほうが楽しくていいですよ。
バンドを組んでボーカルをする。コーラスグループに入る。
歌う方法はいくらでもあります。
現時点で他の道が見えるなら、そちらに進んだほうが親御さんも安心するでしょうし、収入面で苦労することもないでしょう。
どちらにしても、将来後悔のないようにじっくり考えてくださいね。

歌手って、夢じゃなくて手段しゃない?
歌手になって何をしたいのかが大事にすべきことだよ。
例えば、歌を通して社会を変えたいとか、歌を通して今、苦しんでいる人を励ましたいとか、歌を通して、愛の素晴らしさを伝えたいとか、そんなことが夢だと思うんだ。
だとしたら、別にプロの歌手じゃなくてもその夢は実現できるよ。
歌とはまったく無縁の仕事をやりながら、でも、趣味でバンドや歌をやっている仲間はたくさんいる。
そいつらは、例えば福祉施設なんかを慰問して高齢者と楽しく歌を唄っているやつもいる、例えば子どもたちとキャンプファイヤーを囲みながら歌を唄っているやつもいる、例えば手話ソングで障害のある人たちと交流しているやつもいる。
しずかさん、プロの歌手になれなくても、大好きな歌を通してやれることは無限にあるよ。
皆さん書き込みありがとうございます。
2年の時のためのコース決めがあって
文系か理系にいくかで
それはその人が将来なりたいものになるために
必要になる勉強に影響すると先生から聞きました。
私は自分の大好きな音楽を目指すのか
それとも少し興味のある空港関係の仕事を目指すのか
そこに迷いがありました。
そう考えていると将来が不安になりました。
ともさんのおっしゃっていたことなんですが
親に歌手になりたいと言ったことはあります。
ただ真剣には聞いてなかったようです。
むしろやめときなさいといっていたように覚えています。
ただ私がどうしても音楽がしたいというなら
応援をしてくれるでしょう。
ともさんのおっしゃるとおり
私も後悔するということが一番嫌いです。
だから今高校生の私にできることをしてみようかなと思います。
歌うことは声がある限りできることだし
趣味でもできますよね。
親にも歌の専門の道に進まなくても
趣味として歌えばいい
といわれました。
本当にそうですね。
私は小さい頃から英語を習っていたこともあり
英語をいかせる仕事につきたいと思ったとき
少し興味のあった航空関係の仕事に目が留まりました。
英語も好きです。だから
もし歌関係の職業ができなくても
納得できると思いました。
この前コース登録カードを出しました。
文系にいくことにしました。
今から少しでも目標に近づけるように
情報収集なりしてみたいと思います。

しずかさん初めまして。
私は木彫刻士をやっております。
私が高校卒業の時、親に木彫刻士になりたいと言ったら
自分のやりたいことがあるなら、それを最後までやり通しなさい
と言われました。今でもその言葉が励みになっています。
収入の不安定な職業なので親も心配していたと思います。
でも親は内心やりたいことをやらせてあげたいのではないでしょうか。
どんな職業でも必ず成功する人はいます。
成功を目指して頑張って下さい。

しずかさん、こんにちは。
進路について悩んでるそうですが、気になる点がひとつ。
「親に迷惑をかけるかも」
そのセリフに、私はひっかかりました。
あなたの進路は自分で決めないと、将来その道で失敗した時に、親のせいにしてしまいかねません。
しずかさんは、親御さんに「歌手になりたい」と言ったことはありますか?
もしかしたら、応援してくれるかもしれませんよ。
「得意なこと」が「成功する」では必ずしもないことが現実です。
だからと言って、最初から夢を捨てる必要性は、まったくありません。
むしろ、高校生のうちに、やれるだけチャレンジすることを、私はお勧めします。
何もしないまま生きて後悔するのは、嫌でしょう?
「やっぱり夢を追いかければよかった」なんて愚痴を言う大人には、なってほしくありません。
夢を叶えることができず、他の道に進むことになっても、精一杯やっておけば、後悔することもないでしょう。
偉そうに言う私ですが、実は「作家になりたい」という子どもの頃からの夢を、中途半端にほっておいてたりします。
でも、いつかは叶えるつもりですし、プロでなくても作品を発表し続けたいと考えています。
歌をうたうことも、職業にできなくても、ずっと続けていけばいいと思います。
趣味で音楽をしている人は、たくさんいますから。
空港関係の仕事も素敵ですが、それが我慢の結果では、本気で空港関係の仕事を目指している人に失礼なのでは?
飛行機を飛ばす仕事は、たくさんの人の命をあずかる、大変な仕事です。
専門的な勉強もいっぱいしないといけないですし、情熱がなければやっていけないでしょう。
楽な仕事、安定した確実な仕事なんて、実はないのかも知れません。
時代が大きく変わってきた今日、私はそう感じています。
歌をうたう道に行くにしろ、別の職業につくにしろ、自分で納得して決めてくださいね。
「親に迷惑」なんて、この際考えなくてもいいです。
親なんてのは、子どもが何をしたって心配する生き物なんですから。

現実を直視し目標が決まったらその実現に向け一生懸命努力する。成功する自分をイメージする。そして夢を実現するまでの道のりを考える。何をしたらいいんだろう。どうすればいいんだろうと自分に問いかける。悩む、考える、そして調べる、情報収集する。この一連の行動の中で君は学び成長していきます。初めて社会と触れ合う時のはじまりです。仕事はやって見なければ分かりません。まず、一歩踏み出す勇気を持って下さい。行動すれば何かを学びます。仕事を通じて君は人として成長していきます。そして会社で与えられた仕事を一所懸命にがんばれば、君は認められ、大切にされ、将来を期待されます。ここに働く喜びがあります。君の好きな歌は趣味として一生続けられます。このサイトに登録の沢山の大人の方たちが君の成長を見守っています。応援しますがんばって下さい。