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回答・コメントする(No.1083)

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もっと教えて!フォーラム 質問 学部の選択、文理選択について

[Q] はじめまして!私は今高校1年生です。
進路選択についての相談です。
私は哲学や文学、心理学、美術などに興味があります。
これといったなりたい職業はないのですが、哲学などに強く惹かれます。
①「そういうのは年を取ってから学べる。いまは理数系の学部にいっておいた方がいい」
と一度云われ、医療関係の仕事に就こうとも思ったのですが私は数学が苦手です。まんねん再試です。
②だからやっぱり文系に進もうとも思ったのですが、学校の先生は
「数学ができないからといって自分を文系の人間だと決めつけるのはよくない」といいます。(理科の先生)
③「有名大学の哲学科を取っても就職できずに後悔する生徒が多数いる…」
というコメントをほかのHPでいくつかみつけ、不安になりました :down:
それでも学びたいと思いますが、やはり不安です。

この三つのどれかでもいいので答えていただけるとうれしいです!
自分の将来は自分で決めなくてはいけないのですが、悩んでいます。助言をください!!お願いします!

[A.10]

わたしは理系を選択しました。
でも,数学や英語は苦手でした。
ただ,化学は好きで得意でした。大学も農学部の食品化学系にしました。現在は,まったく関係のない土木関係の営業をしています。
どんなに仕事にならないと思われていても,極めれば仕事になります。例えば,大学教授になるとか。
子どもの頃,昆虫が好きでしたが虫では食えないと大人は言いました。でも虫で食ってる人もいます。自分がほんとに好きだと思ったら,今はそれをすればいいと思います。人に言われて決めると,失敗したときにその人のせいにするし,後悔します。自分で決めれば後悔はしません。
そのかわり,苦手だからといって逃げている部分が自分にあるのなら,やめましょう。もう一度,ほんとに自分がやりたいと思っているのか,よく考えてみてください。やり直しはいつでもできる。その気になれば・・・


[A.9]

(1)について

年を取ってから、果たしてまだ同じことについて「学びたい」と思うでしょうか?
私はそのときに一番興味を持ったことについて学ぶのが一番良いと思いますよ。

学びたいことは、年や経験、置かれている立場によって
どんどん変化してくるものだと思います。

ましてや、親が子供の興味や好奇心を操ることは出来ないと思います。

ただ、大学に行くお金を払ってくれるのは、親ですし、
大学に行くお金は決して安いものではありません。

親を納得させるだけの説得ができるように、
いもむしさんの情熱を親に伝えることが必要だと思います。

得意/不得意も、高校生のいもむしさんにはとても影響力のある判断の基準だと思いますが、
不得意だと思っていたものが、何かのきかっけで急に得意になったり、
自分では得意だと思っていたものが案外大したレベルではなかったり、
今後もどうなるかは分かりません。


でも、高校生として学んでいることは、
その興味や得意分野を発見するためにもとても大切なものです。

全部が全部、良い点数を取らなくても良いですから、
前向きに興味をもって取り組んでくださいね。

知ってる知識や経験が多ければ多いほど、
人生の可能性は広がり、選択肢は増え、楽しくなりますよ!!


(2)について

これも納得いく意見だと思います。

人間、完全に文系か理系かで分かれるもんじゃないです。

文系か理系か、なんて企業や大学が都合で勝手に決めた分類です。

(3)について

私は哲学科出身ですが、最初に就職した会社はシステムの会社ですし、
いまはWEBデザイナーをやっています。

大学の専攻と全然関係のない分野に進みましたが、
まったく役に立っていないわけではありません。

発想が他の分野のことについて学んでいた人とは違うので、
アイデアも他の人と差別化することが出来ます。

哲学を学んだおかげで、それまでの自分と比べて、
何でも好奇心をもって取り組めるようになったと思います。

それに、何よりも、
やはり大学生のときに一生懸命興味のあることについて
とことん勉強したおかげで、後悔なんて全くないですし、
同学部の友達もそんなこと言ってる人なんて居ませんよ!

その哲学科卒業の人が就職できなかったのは、
学部や学科が問題なのではなく、
人事の方が、その人自身に、
一緒に仕事をする上で魅力を感じられなかったからだと思います。

みなさんも言われている通り、
大学の専攻が直接職業に結びついている人なんて、
そうそう居ませんし、
社会人になっても自分のやりたいことが見つからない人もたくさんいます。

やりたいことは、みんなそれぞれ違う時期や経緯によって
見つかるものです。

見つけようとして見つかるものでもありません。

だから、そのときそのときに興味を持ったものに一生懸命取り組んでください。

がんばってくださいね。


[A.8]

高校の時の文理選択ってすごく悩みますよね。
私もそうでした。
私の場合は、将来行きたい方向も全く定まっていなかったので、勉強する科目数が文系の方が1つ少なくですむという理由で文系を選択しました(今はどうなのか分かりませんが、10年前はセンター試験や大学の2次試験では理科の必須科目が主に文系は1つ、理系は2つで、数学も理系のみ数学3や数学Cを必要とするところが多かったので)。
私は文系を選択したものの、いろいろ将来について考えた末、理系である医療分野へ進みました。
文系科目でも受験可能な学校に的を絞りましたが、理系であったら学校を選択できる幅がもっと広がっていたかもしれません。

他の方々も言われていますが「いもむしさんが何を勉強したいか、どういう仕事に就きたいか」が一番大事であるし、それが文理選択のカギになると思います。
いもむしさんが、まだ行きたい方向を決めかねているのなら理系の方がよいのかもしれません(大は小を兼ねますので)。
でも、もし哲学や文学、心理学など文系へ行きたいとすでに心が決まっているのなら、文系に行った方がよいと思います。
だって理科を1つしなくていい分、自分に必要な勉強ができますから…(ただ今は10年前とは違うかもしれませんね。違っていたらごめんなさい)。

まだ高校1年生なのですから、まずはいろんな仕事を調べて知って、自分がしたいことについて再度考えてみてください。
それからでも、まだ遅くないですよ?

ちなみにいもむしさんの①に関してですが、リハビリや看護などの医療関係は学校受験時に数学が必須なところは多いですが、実際の仕事内容に関して言えば、数学とは直接的に関係はあまりなく、それぞれの職種で必要なことを覚えることの方が多いので、参考にしてください♪


2006/11/25 09:27  Linさん[Webデザイン・制作]
[A.7]

こんにちは。
哲学に興味があり数学が苦手…という状況に反応してしまいました。
他の方の書き込みに目を通す暇が無かったのですが書き込んでおきます。

数学は哲学です。

いや…哲学は数学かも知れない。

とにかく数学と哲学とは切っても切れない関係にあると私は思っています。
もちろん高校で学ぶ程度の数学では哲学染みた内容は皆無ですけど…。
哲学に興味があるのならば是非とも数学に触れておくべきです。
数学を学んで数学科に進むと哲学のような数学に出会えます。

高校で数学が得意でも数学科で数学が得意とは限りません。
高校で数学が苦手でも数学科の数学は楽しめるかも知れません。
高校で数学が好きな人は数学科へ行かずに物理学科へ行け!と私は勧める。

高校数学と大学数学では次元が違う、見えてくる世界が違う、
という事を知って下さいね。


2006/11/21 04:22  なんせんさん[企画・商品開発]
[A.6]

はじめまして、いもむしさん。

なんせんと申します。

学びたいことを学ぶのが一番だと思います。

現在の成績、親の願望、担任の思惑、学校の方針などなど、
これからもたくさんいろんなことがあなたに対して進路についての
指導や助言、ときには命令めいたものまでがあなたの
希望を半ば無視して押し付けられるかもしれません。

あきらめずに自分の学びたいことを学んでください。


蛇足ですが日本の教育環境は、少なくとも私には向いていませんでした。

私は高校時代「化学」が好きでした。
しかし、「物理」と「数学」は大嫌いでした。
(担当教諭の人格のせいもありますが」

そして大学に進学した私は、驚くべき事実を知ることになりました。

「化学」を深く学ぶためには「物理学」のことをよく学んでいないと
いけない!

「物理学」を学ぶためには「数学」を学んでおかなければならない!

結果、私は大学で学ぶべきことを見失いました。

いもむしさんは、このようなことがないように道をえらんでください。


[A.5]

哲学って、その人の生き様そのものじゃんね。
今、人生の最初の宣託でれこれ悩んでいること、それも哲学だと思うし。
で、人生半ば、紆余曲折を経て今に至っている僕の助言としては、どんな選択をしても、哲学をしたいという気持ちが続いている限り、哲学はできると思うよ。
問題は、なぜ、哲学なのか、自分自身にもう一度、問いかけることだね。
(それこそ哲学みたいだけど)
道はそこから開かれるよ。


[A.4]

何か一つの分野のプロや専門家になって、その分野で長年自分の能力を発揮して行こうとすると、必ずあらゆるジャンルの基礎的な知識くらいは身につけなくてはいけなくなります。

それはスポーツ選手などでも例外ではなく、体を動かして練習ばかりしていれば良いというものではありません。試合中の自分のプレーをビデオ撮影して、自分が大事な局面でどのように身体を動かしているのかを詳細に分析したり、自分の体力測定を様々な角度から行って、自分の肉体の現状を把握する際であるとか、入手した情報を数学的に分析したりしなくてはならない場面が出てきます。
その他に栄養学、心理学、解剖学や哲学、その分野の歴史も知る必要がありますし、芸術的な感性も必要とします。

本当に何かのプロになりたいのであれば、大切なのはどんな分野の学問もおろそかにしたり、学ぶことを拒否したりしない心構えや姿勢です。

>①「そういうのは年を取ってから学べる。いまは理数系の学部にいっておいた方がいい」

”年を取ってから”というのは、いったいいくつになってからのことでしょうか?
どんな人でも10年後、20年後に生きているかどうかすらわかりません。やりたいことは今、全力でやる必要があるんじゃないでしょうか?
そして、あなたが仮に無理をして理数系の学部に入って、将来幸せになれなかったらどうしてくれるのでしょうか?
人は自分の将来に関する重要な質問をしても、軽い気持ちで一般的なよくあるアドバイスを適当にしたりするものです。

>②「数学ができないからといって自分を文系の人間だと決めつけるのはよくない」といいます。(理科
 の先生)

これは正しいと思います。
というよりも、文系人間、理系人間、という区別には何の意味もありません。
やりたいことがはっきりと決まっていて、目指す学部が絞られている生徒に対して、文系理系のクラス分けをして勉強を教えるほうが、学校側も指導しやすいといった意図がそこにはある、というだけではないかと思います。

>③「有名大学の哲学科を取っても就職できずに後悔する生徒が多数いる…」

哲学を深く真剣に学ぶことで、あなたは様々な発見や出会いを経験することでしょう。それこそが人生で、それが生きる喜びそのものではないかと思います。
しかし、就職に有利な学問ではないかもしれません。

あなた自身の現状をよく見つめて、どうしても手に入れたくて、すぐにでも取り掛からなくてはならないことは何でしょうか?
すぐにでも興味のあることを学び始めたいのでしょうか?
まずは数年後、就職難民になる可能性のあることだけは避けたいのでしょうか?

それは、いもむしさんにしか分かりません。

最後に、語学力(外国語に限らず)やコミュニケーション能力を高めようという意識だけは持っておいたほうが良い、と助言させていただきます。
ある分野で、どんなに優れた能力を持っていたとしても、これが無いとあなたの持っている力を十分に発揮できませんし、人から認められたり、受け入れられたりすることが難しくなります。
人間は他人に認められ、受け入れられることで、初めて自分自身という存在を確認することができ、それが出来ないと非常に精神的に苦しい人生を歩むことになります。

文理選択をする、自分の望む仕事に就く、お金を稼ぐ、こういった事は最終的には他者と自分とのコミュニケーションが上手くいくことで、初めて価値が生まれ、意味の出てくることです。

どんな人にも言える事ですが、自分のやりたいことやしたいことに囚われ過ぎて、自分以外の人とのコミュニケーションを無視して生きていっても、きっと良い人生は送れません。


[A.3]

いもむしさんへ

私は大学を卒業してから学生の就職を支援する会社(企業の採用を支援する会社)に入りました。また、現在は学校職員として学生の就職指導をしています。その立場からお話させていただきます。

【結論:長い目で見れば学部なんかどこでもイイ】
30代、40代の社会人を見れば分かりますが、18歳の段階で思い描いた職種に就いている人は一握りです。多くの人が18歳段階の計画を実現していません。私自身もそうです。私は大学時代にロシア語とロシア経済を学んでいましたが、今の仕事とはまったく関係ありません。でも、今の自分は幸せだと感じています。
だから、極論すれば学部なんてどこでもイイんです。であれば、自分の好きなことをやった方がイイですよ。自分のお尻は自分で拭くものです。仮に先生のおっしゃる通り理系に進学したとして「やっぱりダメだ・・・」となった場合、先生は責任を取ってくれるでしょうか?絶対に取りませんよ。だから自分で決断するべきです。

「有名大学の哲学科を取っても就職できずに後悔する生徒が多数いる…」について。これはある意味その通りです。理由は簡単です。

 『哲学科の学生も教える教員も就職に不利だと思い込んでいる』

たったそれだけの理由です。「就職できない」と思い込んでいるから、就職できないだけです。だからこの点は気にしなくてイイと思いますよ。
とにかく、自分の人生なのですから、自分の好きなようにやることです。


[A.2]

あくまでも一意見として読んで下さいね。
(1) 文・理に関わらず、本当に学びたいと思ったらいつでも学べると思います。私なら、今しっかりと学びたいことが見えていることがまず、素敵なことだと思うし、いもむしさんもそう言いたい。
(2) 私もあくまで理数系がニガテで文系に進もうとしたタイプです(^^;。これについては、進学したい学校のレベルとの兼ね合いもあるかと思います。私は理数系でレベルを落とすなら、文系で上を狙いたかったというのが正直なところですが、まず理系より文系のほうが好きでした。成績の良し悪しでなく、好きなのはどちらなのでしょう?できる・できないで決めつける(?)のではなく、やっぱり何が学びたいかを、私なら優先したいなぁ…。
(3) 哲学に限らないかもしれませんね。英文科に進んだ友人のうちの何人が、望んだ職を手に入れたか。私の知る限りでは、進んだ学科とその先の就職が結びついた人のほうが圧倒的に少ない。そもそも専攻と就職を結びつけることを希望する人ばかりでもない。だから、まず(a)専攻とは直接的な関係はないけれど就職先に満足している人、(b)哲学専攻と就職が結びついて今の仕事に満足している人、そんな人たちの意見も聞いてみては?
今のあなたは、どちらかというと周りのネガティブな意見のほうに左右されがちなように(コメントを読む限りでは)見えます。ポイジティブな意見も同じくらい聞いてみましたか?もしまだなら、お勧めします。


[A.1]

人間得意不得意があるから、
将来のためとかいって文・理をきめないほうがいいと思うけど