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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.11336)
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いつも、子どもたちの疑問にお答えいただき誠にありがとうございます。
13hw編集部より、ご回答くださる際のポリシーに関するお願いです。
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回答は、基本的には、その職業の方(または経験者、相応の知識を有する方など)にお願いしております。
しかしながら、なかなか回答のつかない質問もあります。
投稿されてから2週間経っても回答がつかない質問に関しましては、職業などに関係なく、ご回答のご協力をお願いしたいと考えております。 -
白書の皆様におかれましては、貴重な時間を割き、子どもたちの質問に丁寧にお答えくださったり、叱咤激励してくださって誠に感謝しております。
このようなお願いをするのは大変恐縮なのですが、勇気を出してこのサイトに質問を投稿してくれた子ども達に、よりよい情報を提供したいと考える当サイトの運営ポリシーをご理解・ご了承いただけますと幸いです。
こんな私に向いている仕事。
[Q] ・吹奏楽部でホルンを吹いてる
・ロックミュージックに興味を持って
ギターを始めた
・本を読むことや漫画を読むことが好きだ
・結婚しても続けていける仕事に就きたい
こんな私に向いている仕事は何がありますか?
今、将来なにがしたいか考え中です。
いい仕事があったら教えてください!
れいちぇるさん、こんにちは。私は鉄道会社で車掌という仕事をしている、しまりすと申します。
皆さんから、回答をもらって、どうですか? なにか感じたり、悩んだりすることはありましたでしょうか?
れいちぇるさんのような、「どんな仕事に就けばいいのか、わからない」という方は、中学生に限らず、高校生や大学生まで、最近は、とても多く、そのために、このようなサイトや、学校での特別活動などで、興味や関心事を見つけてもらって、それを、仕事と結びつけてもらおうという、活動があります。
他の皆さんが言うように、「向いている仕事」とは、「自分にとって楽しい(天職)だと思える仕事」だと、思います。
それを見つけるためには、皆さんがそれぞれに、努力したり、苦労されたりしているわけです。
また、「仕事」と行っても色々な仕事があります。
まずは、「自分の好きなことを、見つめ直してみる」ことをしてみましょう。
「本当に自分の好きなことは何か?」
その「好き」の先に、「高校進学」があり、場合によっては、「大学進学」があり、その先に、「自分がやりたいと思っていた、やりがいのある仕事(天職)」があると思います。
もちろん、このまま、すぐに天職までたどり着けるかもしれないし、色々な失敗や、経験をして、苦労して、仕事にたどり着く場合もあります。
ですが、まずは「仕事」を意識する前に、「自分の好きなこと」を「改めて、深く考えてみる」、そして、それに向かって、「進学先を決める」という、順番の方が、いいのではないでしょうか?
「好きなこと」を深く考えていくと、おのずと、「嫌いなこと」にもぶち当たります。
どうか、その「嫌いなこと」もめげないで、まずは、やってみてください。
そして、失敗を恐れてはいけません。仕事をしていく上で、れいちぇるさんが「失敗したこと」は、いつか必ず、「経験値として花が咲く」時がきます。
ぜひ、色々なコトや、モノに対して、興味を持って、前向きに取り組んでみてください。
高校だって、大学だって、会社だって、別に「失敗したら、ダメ」なんてことはありません。何度でも、やり直せるのです。
そういう、紆余曲折(うよきょくせつ)をいっぱい経験してくださいね。
そして、わからないことがあったら、また、ここに、書き込んで、先輩から、アドバイスを受けてくださいね!
楽しい中学校生活にしてくださいね!
>ハロワのおやじさん
回答ありがとうございます。
強めに言って下さりありがとうございました。
そんなに甘いものじゃないと思い知らされました。
また、コメントよろしくお願いします。

はじめまして
私も中学生時代は吹奏楽部にいました。妻はコーラス部でした。
本もよく読んだほうだと思います。今思えば自分探しだったのかもしれません。
私は臨床検査技師という仕事をしています。(妻もそうです)
主に病院で心電図、エコー、分析機器を使った血液などの検査を行う仕事です。
医療の分野は看護師や診療放射線技師も含めて家庭を持った女性が仕事を続けている方が多く、また多趣味な方も多くおられます。
同じ年代の子供がいる方とはよく家族ぐるみで交流していますし、子育てが終わった年代の方々はよく旅行の話を耳にします。中学時代の吹奏楽部の先輩は出産後、しばらく休職していましたが看護師を復職しました。
学生にも話をしていますが、向き不向きや得手不得手などは結局はやってみないと分からないことです。5年10年と続けてみて初めて気づくことで、初めから決めてかかることではありません。私も超音波検査は苦手意識がありましたが、今では指導する立場にいます。人と接する事にも抵抗がありましたが、今では楽しみの一つになりました。
やってやろうという気持ちがあれば(そして継続すること)何だってできるのです。その仕事に就いた瞬間が完成形ではなく、そこから経験と知識を研ぎすませていくのです。それが「その道のプロ」というものです。いい大人になってください。

れいちぇるさん、
はじめまして。
> いい仕事があったら教えてください!
「いい仕事」ってなんでしょう?
儲かる仕事?一生続けられる仕事?一生は続けられないけどためになる仕事?
あなたにしかできな仕事?誰にでもできる仕事?
> こんな私に向いている仕事は何がありますか?
> 今、将来なにがしたいか考え中です。
いままでで一番、苦労したことはなんですか?
吹奏楽部で苦労したことはありませんか?
それでも続けていたり、楽しいと思えることがあるからではないでしょうか?
吹奏楽というチームの中で、あなたはどんな役割を持っていますか?
なぜギターを始めたのですか?
結婚しても続けていける仕事と、続けていけない仕事、ってどんな仕事だと考えていますか?
「誰にでもできる仕事」か、そうでない仕事か、
ではお話は大きく変わると思います。
「誰にでもできる仕事」も「なりたい人がたくさんいる仕事」もたくさんありますが、
続けられるか、は違います。
例えば、お年寄りの身の回りのお世話をするような仕事、
被災地で瓦礫の山を整地するような仕事、
そういう仕事をどう考えますか?
向いているかどうか、で答えられるのはご本人しかいないと思います。

ありませんね。質問に列挙したのは趣味の世界のはなし。
即戦力になれそうなヒントは見つかりません。
ハローワークに行って職業適性検査を受けることを提案します。
今後を考える上で参考になると思います。
若さと可能性以外何もないので何か資格を取得することが今後に役立ちます。
中学生の今から真剣に今後を考えないとあとでそのつけがまわってきます。
就職に成功するのは力のある人ではなく、準備した人です。
早くこのメッセージの重要性に気づいてライバルたちの一歩先を走って下さい。
努力は必ず報われると信じ行動して下さい。