ん～、二人のコメントとはちょっと違いますけど。一応。

私は大学は出ていないので、大学でて就職できるなら御の字だと思いますよ。
「そこそこ」という言葉に2人方は反応しているようですが、「そこそこ」なら普通に日本人として、幸せになれるだけの能力はあると思います。

あと、向いているかどうかについては、結局のところ、仕事についてみないとわからないですし、同じ業種でも会社の風土などがあって、向き不向きは結構変わってきます。
（だから、会社に行くのが嫌になって転職したり、精神的ストレスで鬱病になったりするわけです。）
それから、男と女では性別差も現実としてあります。

私の場合、「男」ですが、仕事ではあまりに貧弱すぎて「男しゅう、集まれ！」と言われて向かったら「お前はこなくていい」と言われたことがあります。
それだけ、私の筋肉には期待されていませんでした。

例えばですが。楽器の話をチーフにします。
「エレキギター」ですが、これも性別差があります。
男性には向いている楽器で、女性ではなかなか弾きこなせない楽器らしいです。
私のギターの先生も「経験」から言ってますし、ギターマガジンの雑誌などでも、女性のギターリストはかなり珍しいと書かれています。（ギター・マガジン2011年12月号にて、女性ギターリストのJikkiさんがでてきていますが、珍しいことです。）

私の場合、プログラミングの能力に長けていたのですが、結局出世する上では、リーダーとして人の上に立つ必要があります。
子供の頃から、同級生相手にうまくコミュニケーションを取れていたりとか、自分の言ったことで物事がうまくいったなど、そういう、人を使った成功体験がないと、若い時にいきなりリーダーになったとき、どうすればいいのかわからず、途方にくれるときもあります。
向いてるなんてホントのところわからないです。

まずは、InputとOutputをいろいろやってみて、自分が好きなことを探してください。
ただ、好きなことが向いている職業であるとは限りません。
コンピュータが好きだとして、コンピュータの勉強ばっかりしてても、うまくいかないのです。
大学生になれるのしたら、バイトやキャンパス内で友達やら先輩・後輩などを通じて、いろいろと学んでください。若いということは物事に対して可能性が高いということです。まだやり直しがきくので、まずは最初の第一歩である大学進学にむけて頑張ってください。

こんにちは。
「有名国公立大学に進学したいと思って」いて、現時点でそれが現実的な目標であるのなら、あなたはそこそこの学力というよりは、大学教育を受けるための基盤はかなりしっかりできてきているということになると思います。

まずは自信をもって自分の興味のある学科に進学して意欲的に勉強をしてほしいと思います。
高校で「学ぶ」ということと、大学で「学ぶ」ということは全く違うといっていいと思います。
「そこそこの学力」という言葉で自分を限定してしまうことは、勿体ないことだと思います。
まずは、自分の関心のもてる分野をみつけてください。

もしかしたら、大学で専攻を決めてしまってから「これじゃなかった」と思うことがあるかもしれませんが、本当に好きなことが見つけられたら、相当の努力ができるので多少のことは大丈夫です。まずはポジティブに将来を目指しましょう。
「そこそこ」と言って自分を限定してしまうと、せっかくの可能性が開く機会を失ってしまうかもしれませんよ。

ありがとうございます！

参考にさせていただきます

なるほど。話のキーワードは幾つか見つかりました。

自分の希望する仕事に就ける時代ではなくなりました。
選ぶのはあなたではありません。企業です。

ここを良く理解して下さい。
もちろん例外はあります。世の中の状況（就活の現状）を良く知り、準備を怠らなかった人にチャンスは巡って来ます。そしてその時々の運もあります。

最初から少なくとも50社程度応募するとの前提で慎重に準備を始めて下さい。
準備することは業種の選定です。

もしあなたが東京都内に住んでいるのなら広尾にある東京都立中央図書館に行けば企業情報は収集できます。この図書館では定期的に企業情報セミナーを開催しているので是非参加すると良いでしょう。図書館のホームページから情報収集して下さい。

今から行動しないと間に合いません。

仕事への適性がもう一つの重要なポイントです。
もし職業適性検査を受けた経験がないのならハローワークを利用して下さい。
知らない自分を知る機会になります。

「好き」をベースに職業選択することを提案します。
好きな仕事に就ければ苦労などありません。

大学名はあまり通用しなくなったと理解して下さい。
企業よってはエントリーシートにあえて大学名を書かせないことがあります。
理由は簡単です。選考に一切の先入観を排除することです。

求められているのは、若さそして応募者が持つ可能性です。
清潔感、’若者らしさ、前向きそしてひたむきに頑張る若者を企業は求めています。

だから何もいらないのです。
チャレンジあるのみ、出会いと縁、そして運が良ければ採用されます。

大学名ではなく、一体大学で何を学びそれを今後のキャリアにそう活かすのか、
それを面接官に論理的に理路整然と笑顔で自信を持って説明できるかどうかがカギになります。

大学の学力はあまり参考にしません。それよりも人間力です。

心身共に健康なチャレンジャーを求めているのです。

まずは相手を知ること。そして自分を発見すること。
あとは準備さえ怠りなければ運を天に任せましょう。

どんな人生が始まるのか楽しみすれば良いでしょう。
やるしかありません。

ありがとうございます！

有名国公立大学に進学したいと思っているのですが…その後の進路はどんな職業がむいているのかがわからないんです……。

イヤー、あやまらなくても良いですが、この質問には回答しようがありません。
すみません！などと言われると、なんだかとても回答を急かされている様な気がするのは、
私だけかも知れません。でもこんな質問のタイトルは初めて見ました。
でも、面白いと思う回答者の方もいるかも知れませんね。

他の質問する若者たちの様にある程度質問のバックグランドを話して下さい。
その後、私たち回答者が質問の内容から受ける印象で若者らしさや学力など、
想像を駆使して回答をします。

そこそこなど、あいまいな表現ばかりしているといくら文章だけが上手くても、
就職面接で本当に苦労しますよ。礼儀作法など第一印象から受ける生まれつきの人柄は瞬時にわかります。その瞬間にアウトになります。そう決めたら面接官はとても優しく対応します。
短時間に面接は終了します。

ある程度ヒントをくれれば、いくらでもアドバイスはできますが、決めるのはあなたです。
誰もあなたの人生に責任はとれませんから。