こんばんは。市紀です。

始めに言いますが、貴方は「ラッキーです」

これだけの人にコメントを書いてもらっているではないですか。

自分に対する不満はいつの年代でも、時代でも尽きはしません。

悩むなら一生懸命悩んで、分からないことがあれば、この「13歳のハロワーク」でイッパイ質問するといいでしょう。

個性は、いつの時代も要求されているようで、本当はされていないのです。

そして、今の学校の友達とはお別れする時がくることを忘れないでください。

いつか、自分の周りからいなくなるし、気づいたら訃報（死んだということ）をもらうかもしれません。
その時思うのは「ああ、そうか。あいつが逝ったか。」だけです。

そういう友達が悪口やら、気に食わいないことを言ってきたとしても、いつかはお別れするんですよ。

間に受けて真剣に悩んだとしても、ワリに合わないことばかりなんです。

イチイチ悩んでいては、辛くなってくるし、「ああ、もうイッパイイッパイ。考えるのは止めよう」というときがきます。

真剣に悩んでいることがあれば、身近な大人である両親、いなければ、おじさんとかおばさんなどの、血のつながりがあって、「本当に酷いことは絶対にやらない人」と、
よく相談することです。

私は、大学卒ではないのですが、まずは愚直に、大学まで行くことをお勧めします。
考える必要はないですし、考えても答えは出ません。

そして、いつか気づきます。

「自分はラッキーだった」、と。

個性とは、他人と違う点です。

絶対に人には個性があります。

個性が無い人なんて会ったことがないですし、もしいたら、紹介してもらいたいくらいですよ。
もし、個性がない、平凡な人がいるとしたら、その個性がないことが「個性」になってしまますよ。

例えば、いま、remonさんは、13歳のハローワークで相談しています。
これは、ほかのやっていない人からしたら、特別なことであり、羨ましがられることでもあります。

大勢の大人たちが、中学生のremonさんに対して、本気で返事を書いているんです。

コピペじゃない、貴方のためだけの文章です。

私だって、貴方の文章を読んで、オリジナルで文章を作っています。

何を言えばわかってもらえるのか、理解が深まるのかをいろいろ考えながら書いてるですよ。

コンピュータで、このサイトにアクセスすることだって、「個性」と言えます。

あと、やる気があるかどうかについては、自分でいうことではありません。
いくら努力したって、認められない人の方が多いんです。
努力したら、それが全部いい方向に跳ね返ってくるんだったら、みんな努力しますが、そうじゃないでしょう？

儲ける人は儲けるし、勉強して成績を上げる人がいる裏では、虐げられてる人が沢山いるんです。

例えば、成績1番をとったとしたら、いままで1位だった人を2番に叩き落としたということです。
2番になった人からしたら、1番を取った貴方は憎らしい敵であることでしょう。

私も、成績が2番でいつも悔しい思いをしてきましたけど、専門学校を卒業する寸前に1位になってとても嬉しかったですが、
いつも1番だったやつを叩き落としたんです。
全然恨まれないということはありません。

個性があるということは、単純にいいことではないですし、社会にでたら、出る杭は打たれるんです。
失敗やら何やらたくさんありますが、普通というのも、十分な個性ですので心配しないでください。

何かあれば、また返事を書きます。
貴方に幸せがおとずれますように。

以上

remonさん

remonさんの、お悩み、拝見いたしました。では、今、「すぐにでもできる、個性の出し方」をアドバイスして差し上げましょう。

あなたの、切実な悩みに対して、貴重な時間を割いて、回答を寄せてくださった。

ハロワのおやじさん　どらやき さんの　mayumayu(^_-)-☆さん

に、あなたが寄せてもらった、回答をどう感じたかを、しっかりと「自分の頭で考え」、つたなくてもいいですから、「心からのお礼」を書き込みしてください。

「いなくてもいい」と思っているのは、あなただけで、他の見ず知らずの人でさへも、こうやって、あなたに回答しているではありませんか。

これを、どういう形であれ「人と人とのつばがり」というんです。

人はどこかで、周りの人たちや、地域、社会によって、「支えられている」弱い人たちの集まりなんです。

人間は弱い生き物です。ウソはつくし、人を裏切る。

でもremonさんだって、少なくとも親や、あなたの親友と呼べる人は、「完璧」ではないにせよ、「信頼」を寄せていますよね？

remonさんが築かないだけで、実はあなただって、「信頼され」「人から頼られている」ということなのです。

それに、気づくかどうかは、あなた次第です。

この世で、個性のない人などと言うのは、どこにも存在しません。

もちろん、外見的に、「個性がありそうな人」は、どこにでもいます。

でもね。人間、「外見」よりも「内面」のほうが大切なんです。

中学生である、remonnさんは、今、青春という貴重な時間を過ごしています。もちろん、今、remonさん自身が、「青春を謳歌（おうか）している」とは、気づかないでしょう。

中学校や高校、大学や会社に行って、何十年かした後に、「あぁ、あのときはよかったなぁ」と、皆、思い知るのです。

遠い未来で、「あぁ、あのときはよかったなぁ」と思えるように、今、remonさんには、「今しかできないこと」を、どんどん「吸収」して、たくさんの「経験値」を積んでいってほしいと思います。

「経験値」を輝かせるために、重要なのは「今を、楽しく、前向きに、生きる」ということが重要です。

remonさんは、「今を、楽しく、前向きに、生きている」ような感じではなさそうです。が、それは、まだまだ、何でもいいから、好きなことや、興味のあることを、いっぱい「体験」していないからかもしれません。

下手でも、好きで、一生懸命やれば、レギュラーになれなくたって、「後悔」はしません。

一生懸命やって、レギュラーがとれなくて、「挫折」や「失敗」をしても、それは決して、無駄なことなんか、ひとつもありません。

その「挫折」や「失敗」こそが、remonさんを輝かせ、より「個性的」で「生きる力のある、知識と教養」となっていくでしょう。

ポール。ニザンという人の有名な言葉があります。「青春が美しいなんて誰にも言わせない」ということです。

一生懸命、今を生きていれば、苦労もします。大変でしょう。でも、それこそが、「個性を発揮」して、「より個性的なremonさん」になっていきます。

ぜひ、ネガティブからは何も生まれません。コンプレックスがあるのなら、それを、一生懸命、克服する「努力」をしてくださいね。

大切なことは「今を、明るく、楽しく、前向きに生きる」ということです。

不安や悩みは、身近の人に、ぜひ語ってください。それだけでも、「人と人とのつながり」になります。

それでも、不安になったときは、いつでも、ここで「人と人とのつながり」を感じてください。

remonさんの、ご活躍を、期待していますよ！

人は、変わろうと思えば、すぐにだって変われるんですよ
だから私は最初、個性がなかったけど、自信を持って、友達に話しかけてみたら、楽しくなって、今は、よく「元気で冷静だね」といわれます
なので、勇気を持ってください

仕事とは関係ないですすいません

そこまで周囲の個性に気づけるんでしたら、
先生のような
他人の個性を掘り起こす仕事が向いてるのではないでしょうか。

個性ですか。そして個性がない。
なければないでそれで良いのではありませんか。
個性がないと何か生活に支障はありますか。

人は皆ちがいます。
うまれ育った環境と実社会、仕事を通じて人は変わっていきます。
実際に仕事に就いたらその職業次第ですが多くの場合個性は必要ありません。
職場の文化と環境に染まり同質の職業人になって行きます。
そう考えると一般的に個性的な人はサラリーマンには向いていないと思います。

人は皆自分のことで一杯一杯です。
だから表面的なこと以外他者のことはあまり気にかけません。

あなたはあなたです。まず自分自身のことを好きになってみませんか。
今のあなたを素直に受け入れ将来のことを楽しく考えてみませんか。

人は誰でも短所と長所を持っています。
短所を克服するには大変時間がかかります。
それよりも長所は何かを考えそれをさらに伸ばすことを考えた方が建設的で前向きになれると思います。では長所は何かと考えて、もし自分で分からなければ家族を含めあなたの周辺にいる人たちに質問して見れば良いでしょう。長所はと単刀直入に聞くのではなく、例えばどんな仕事に向いていると思うかやどんな人間と感じるかなど笑顔でニコニコと聞いてみると良いと思います。

そこで発見することは、あなたが考えるあなたと他者から観えるあなたに大きなギャップがあることです。ここでの学びは、他者からの好感度が高いところがあればそれを意識して伸ばすことです。常に他者から自分がどう観えているのかを定期的に聞くと良いと思います。最終的にそれが就職活動の面接に大変役立つことになります。

長々とお話しましたが、今は個性を追求することを忘れ大いに遊び大いに学ぶことを提案します。
今この瞬間は二度と戻りません。青春を大いに満喫して下さい。

いっそのこと、個性がないことをあなたの個性にしてみればどうでしょうか。
個性という言葉が巷で一人歩きしていますが特別意識することではないと思います。