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回答・コメントする(No.13300)
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将来 (体験談・意見)
[Q] 現在、医療系の仕事志望(特に医師)の中2、公立中高一貫校の人間です。延々と悩んでおり、参考として大勢の意見等が聞きたいので投稿しました。
1、進学などの過程で親等に反対されたでしょうか?何か言われるのではないか、何か失うのではないかと思うと嫌だし、お金が動く話なので余計心配。今、何かできることはあるのでしょうか?また、体験談を知りたいです。
2、数学が苦手です。いつもテストで足手まとい。模試でも数学は50も行かず、他に関してはようやく50行くという現状です。この状態では受験は厳しいでしょうか?
3、「人の役に立つ」⇒「負担を減らす」 というような思考回路=医師が一番。
①雰囲気。いつも子供が泣いている。でもそれはおかしいことではないだろうか?と思う。
②少し前に部活動で怪我をし、少し部活ができない日々がありました。また、クラスの男子が大怪我をし、入院して二度の手術を受けたと聞き、自分もそのようにスポーツで怪我した人などの手伝いができるような存在になりたいと思いました。
③少し前に学校をやめる同級生がいました。あまり仲がいいわけではないのでが、カッターをいつも持ち歩いていて、いわゆる「リスカ」をしていた。だから、教育に関して改革も必要であるし、そんな人達を救う医療も手掛けたら と思う膨大な夢があります。
これらは医師になって達成可能でしょうか?また、このように特定の分野に対してやりたいことがあるのだが、よくあるジェネラルとは違う気もするし、専門医制度は知っていますが、それらを全てやろうとしたら時間は足りません。働き方ですが、可能性として実現可能なものにするためにはどうすればいいのでしょうか?(因みに上の3っつのやりたいことを専門的にやるとすれば順に小児科 整形外科 心療内科or精神科 というところでしょうか?)
質問は以上ですが、これらの他に適性や、やっておけばよかったと思うこと等 あれば具体的にお願いします。(長くてすみません)
こんにちは。
私は心理師なので、ご質問の中では3の③に近い立場からの答えになります。
わかる範囲でお伝えします。
3の②について
スポーツで怪我をした同級生を見て、心を動かされたとのことでした。
怪我をした人のサポートは実は色々な形で出来ます。
例えば、怪我をして、外科医が執刀をするわけなのですが、
手術をするまでに色々な身体の検査をすることになります。そうなると、臨床検査技師や、診療放射線技師が活躍することになります。
その診断の結果、必要な手術が決まります。しかし、手術は医師一人ではできません。
サポートする看護師が必要であり、看護師は相当な専門的な技術を身につける必要があります。無事に手術が終了したら、今度はリハビリが必要になります。
そこで活躍するのが、理学療法士や作業療法士です。必要な栄養バランスを考えて提供する栄養士も不可欠です。
このように、医療の現場はかなり分化されていて、実際に病院で働いている身としては、看護師さんが一番患者さんと接することが出来る=直接的なサポートをすることが出来るという印象があります。そして医師は、一般的に思われているより、患者さんとやり取りをすることが少ない印象です。
文面を拝見して、人を助けたい思いが強くあられるようですが、
本当にその答えが医師一択なのか?というところが分からなかったので
このような書き方をさせて頂きました。
(もう少し、コメディカルの働き方に近い印象を受けました)。
一体、ご自身が、どのような形で人を助けたいのかというところがもう少し明白になると、今後の方向性が明らかになる気がします。
③についてです。
これは、どのような形でサポートをすることを想定されているのかというところがポイントになるかもしれません。
つまり、直接的に困っている人に関わりたいのか、あるいはもっと組織的に制度を整える形で、間接的に関わりたいのかというところです。
また、「学校にカッターを持ってきてリストカットをしている」友人をどの視点でとらえるのかも重要になります。
教育現場の問題としても捉えることもできるし、医療現場の問題としても捉えることもできるし、家庭環境の問題としても捉えることが出来ます。
直接的に関わりたいのであれば、選択肢としては、学校の先生・臨床心理士・公認心理士・スクールソーシャルワーカー・市役所の福祉課・児童相談所の職員など、色々な専門的な立場があります。医師は基本的には”病気を治す”ことが仕事なのですが、相談者様の場合、もう少し前の、そういう人たちの発見とか、病院につなぐまでのところで支援をしてみたいと思われているような印象を受けました。そのため、上にあげたようなお仕事も是非お調べになっていただけると良いかもしれません。
間接的に関わりたいのであれば、もう少し組織を作る立場の人になることを目指されると良いかもしれません。医療で言えば、医師というよりは事務職側の人間になることになります。あるいは、市議会委員とか、国会議員など、政治にかかわるお仕事が良いのではないかと思います。
いろいろと思うところがあるのは素敵ですね。方向性をもう少し定めるためには、いったいご自分がどのような形で人を助ける仕事に関わりたいのかをもう少し明白にされることをお勧めします。印象でしかありませんが、専門的な医師というよりは、もう少し広い視点で物事を考えられるような、組織を作るとか、条例を制定するとか、そういう方向にご興味があるような印象を受けました。
こんにちは。
とりあえず今は問題意識を持ち続けることでしょうか。
何をするにしても最低限やらないといけないこととしては勉強ということになります。まずは文章の構成力をつけることが必要で、考えをまとめて人に伝える作文の方法を覚えましょう。教科の柱となる英語、国語、数学は全部、文章を違う角度から再構成する作業でしかありません。問題文に書いてあることを書き換えたら勝手に正解が出てきます。副産物として違う角度から色んなものごとを見られるようになります。そうすると今までとは違った景色が見えてきます。