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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.2980)

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もっと教えて!フォーラム 質問 スーツを着ない職業の方、いらっしゃいますか?

[Q] 現在、就活中の大学三年生です。
周りのみんなは説明会に行ったり、目的がけっこうはっきりしてます。
けど自分にはどんな仕事が合ってるか、どんな職業に就きたいか、イマイチはっきりしません。


就活が始まってすでに二ヶ月、焦りや不安ばかりなのですが、こないだふと気がついたのはスーツのようなかっちりした服を着なきゃいけない職には就きたくないなぁということでした。
このことが今、自分の中ではっきりしてることです。

それと、ものづくりに携わる仕事がいいなぁというのは昔からありました。



そういった職業に就いていらっしゃる方、いませんか?

[A.12]

回答くださった皆様ありがとうございます。

お礼が遅くなって申し訳ないです。

一人でただ考えるよりも薦めてくださった本を読んでみたりすることも大切ですね。
自分が働く、ってどういうことなの?って考えたりするんですけど深みにはまって抜け出せなくなるんですよね… 抜け出すきっかけに本を読んでみます。

この時期は確かにこの時期しかできないことありますもんね!もちょっと貪欲になって就活取り組んでみます。


やりがいのある仕事につけたなら、きっと服装のことは二の次かなぁとも思うようになりました。でもスーツ着たくないって思ったので、そこには確かにそう思わせる何かがある!と思います。気づかせてもらって本当にありがとうございます。その何かに早く気づけるよう、いろんな面から就活がんばってみます。


[A.11]

ヨーコさん。いろんな方からアドバイスいただいているので、私の主観でヒトコト。自分がしたい仕事であれば、その会社が会社としてスーツを着て仕事をするほうがいいと考えていればスーツは必着だし、必要ないと考えていれば、自分の身だし・センスとしての選択による衣服の着用ですよ。私は個人的にはスーツもネクタイも嫌いだし、不要論者ですし、特に会社でスーツは強制されていませんが、一人で仕事しているわけではないし、今の仕事は気に入っていますのでネクタイスーツは嫌いだけど一応TPOで使い分けていますよ。スーツは奇をてらわない無難な衣服といえますし、強制されていなくてもスーツ以外の着用は男であればネクタイ着用も含め、自分がおかれている立場とまかされている仕事の遂行状況・評価で不問にもなるし、だらしないとも判断されますよ。やりたい仕事を見つけ仕事のやりがいと楽しさを見つけるほうのがすごく難しいですよ。ガンバッテ!


[A.10]

私もヨウコさんと同じ視点で見ていた時期がありました。
そして、スーツを着る職場と着ない職場、両方を経験しました。

で、いま、今日着るスーツやネクタイを選ぶことと、今日履くジーンズとスニーカーを選ぶことは、私にとっては同じことになってます。

ヨウコさんに、『スーツのようなかっちりした服を着なきゃいけない職には就きたくないなぁ』と感じさせたモノは何か。これが重要だと思います。
その直感に時間をかけて対峙してみてほしい。

多分、スーツを着る仕事かどうかということが判断の指標ではない。
スーツを着て仕事をしている人々に感じた違和感とか嫌悪感とか、なんかあったんじゃないかな。そこがツボだと思う。


2007/12/25 14:40  yumaさん[セラピスト]
[A.9]

 こんばんは。

 私は基本的にスーツを着ない職業です。サイコセラピストですが白衣も着ません。でも、かっちりした服装でクライアントの方々に会います。
 だからと言って、お解りのように物作りをしているのでもありません。
 そして、物作りをしている職業の方々でも、かっちりした服装で取り組んでおられます。場合によっては、スーツ着用でお客様や取引先の方とお会いになります。

 知人の中に、せっかく中途採用されたのに、スーツ着用が嫌で結局は生活が成り立たなくなって、仕方なく家業のお寺で坊主として、かっちりした袈裟を着用して檀家回りをして、親のすねかじりに甘んじている人がいます。

 ここから、何かを読み取ることができるかと思います。参考まで。


[A.8]

こんにちは。今は海外留学中ですが、もともと私はメーカの研究所勤務で普段はスーツの代わりに作業着を着ていました。服装は私服もOKですが、機械油で汚れる可能性もあるので私服の人は少なめです。それでも出張で他社さんを訪問したり学会に参加するときはスーツを着用します。

会社によって大きく異なるので、会社訪問や工場見学のときに質問されるのがよいと思いますよ。

余談ですが、学生のときの会社訪問・工場見学は、一社でも多く行かれることをオススメします。学生の就職活動中であれば、社会人になってからは見ることができないような社内・工場・研究所を見学できます。また就職面接時にも、他社と比較した感想が言えるようになります。ただの就職活動ではなく、この経験が社会人になっても役立つような就職活動ができるようにがんばってください。


2007/12/25 03:31  ゆうさん[デザイナー]
[A.7]

こんにちは。
私は今までスーツを着る職業をしてきていません。

ファッションの専門学校を卒業後、デザイナーをし、離職・ショップ店長をしてきました。

ヨウコさんの、スーツを着る職業がイマイチだなあという気持ちは、私もすごく分かります。ただ、今思うことは、そういったことよりも、自分はどんなことに常々モチベーションをもって望んでいるのかという根本的なところです。

ものづくりが好きということは、そういったことに関わってると思いますし、そのもっと深くにあるものを追求してみてください。

よかったら、 大和書房の なんとなく就活している君へ という本を読んでみてください。就活以前につきつめて考えなくてはいけないことを、読みやすく・でもしっかりと語っている本です。30分もあったら読みきれる本ですが、自分自身で考える時間はもっともっと必要でしょう。

現在私の周りには、スタイリスト・メイク・デザイナーなど、ファッション関係でしたら知り合いも多くいます。もし何か踏み出そうと思ったときは、またご相談ください。

ものづくりにも、広告・編集・IT・ファッション・インテリア他多数の業界があります。私服通勤可能な会社も多くあります。

大学三年生で、周囲に巻き込まれて焦る時期でしょうが、自分についてじっくり考えてみてください。応援しています。 


[A.6]

回答ありがとうございます。

職種によって服装のラフさも変わってくるんですね。
そして私が思ってるよりも私服でいい会社って多いんですね!

企業の採用情報に服装のことは書いてないんで、会社の実態みたいなものが知れてちょっとうれしいです。


[A.5]

私はスーツは滅多に着ませんが、やはりほかの方と同じように公式な場所に行くときはスーツを着ています。

普通の会社(ホワイトカラー)の女性なら、社服や普段着ているような服装(うまく説明できませんがジャージとかではないです)で仕事をなされる方が多いはずです。

私は農家の方と接する機会が多いのですが、普段は作業着に長靴で牛のうんこまみれで
仕事をしている牧場の娘さんが居ますが、何かの会議の時やお父さんと経営者として
外部の人間と話をするときはスーツを着ていますよ。

ちなみに私は普段はチノパンにYシャツ+ネクタイに作業着にスニーカーです。


[A.4]

回答ありがとうございます。

社服なんていうのもあるんですね。
知らないことばっかりです…


説明会に行ったときは服装のチェックもしてみます。


[A.3]

こんにちは。

自分もスーツを着なくて良い会社を探していた一人です。特に自分はネクタイが嫌いで、あの首を締め付ける感覚が何とも不快です。自分はデスクワークですが、幸い通勤時は私服、仕事中はネクタイ不要の社服の会社で快適です。研究開発を行っている会社で、事務職の人も全員同じ社服を着ることになっています。

通勤時や仕事時の服装はその会社の社風の1つと考えてよいと思います。個人的にスーツは「社外」で「人に会う」ときに着るべきものだと思いますが、それ以外でもスーツを義務付ける会社は、古いか伝統的な社風の会社と思ったほうが良いでしょう(業界や職種にも寄るかと思いますが)。メーカーや研究開発系の会社はあまりスーツにこだわってないと思います。

会社訪問をしたときに、社員の方がスーツを着て通勤・仕事をしているかチェックしてみると良いかもしれませんね。間違っても面接のときにスーツを着なくて良い会社を探してますなんて言わないように。

頑張って下さい。


[A.2]

回答ありがとうございます。

スーツはどうも堅苦しいイメージがあって…
社会人になるとスーツを着る機会は少なからずある、というのは分かってるんですが、そのイメージから毎日着ることに少し抵抗があります…

スーツを着ない職業というと工芸品なんかの職人さん?というような曖昧さ具合です。笑

就職まではまだ時間があるので、自分についてもう少し見つめてみようと思います。


[A.1]

こんにちは。あなたのご希望とは違う=常に背広着用の職場の=者ですが、興味深い内容だったので、コメントを寄せます。

「背広を着る仕事」ってどこがお嫌いでしょうか。逆に「背広を着ない仕事」の何が魅力でしょう。そもそも、背広を着ない仕事ってどんな仕事でしょうか? 単にイメージで捉えるだけでなく、もう少し具体的に自分が仕事をする姿を考えてみてはいかがでしょうか。
いわゆるビジネス社会(若しくは企業社会)でも、必ずしも常時背広を着る必要がない職業群は結構多いものです。IT産業やゲーム・アニメ産業に勤める人たちの中には、かなりラフな格好で勤務されていることが少なくありません。でも、彼らが外部の人たちと会う時は、きちんと背広を着こなしてきます(もちろん、やはりラフな格好という方もいます)。芸能人のマネージャーさんも、ビッグネーム担当になるほど常にきちんとした背広をお洒落に着こなしていて、感心してしまいます。
いい説明が思い浮かばないのですが、背広とは、その人が今携わっているビジネスシーンを表現する記号のようなものだと思います。職業は問わず、あなたがビジネスの世界で職を探そうとするなら、必ずどこかで背広(あるいはビジネスフォーマルな衣装)を着る機会があるはずです。要は、その機会が多いか少ないかだけの差です。
例えばあなたが芸術系の仕事に就いたり、個人事業主となるなら、背広を着る必要はかなり少なくなるかもしれません。また、例えばメーカーで工場勤務をすれば、作業着が背広の代わりになるでしょう(管理職になっても背広が2着しかないという人もいます)。もっとも、私は工場勤務時も背広(広報)という貴重な経験をしましたが…。

とまれ、就職活動はあなた自身を見つめる貴重な機会です。なかなか大変だとは思いますが、いい人生の選択をしてください。