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回答・コメントする(No.3093)
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外国語と専門的知識
[Q] 私は将来外国で働きたいと思っているため、英語を身につけたいと思っており、進路も外国語学部か留学にしようと思っていました。
しかし、現地就職のことや、海外駐在、その他、海外での仕事をするためのアドバイスやメッセージを読むと、大抵の方は
「外国語は働くためのツールに過ぎないのでその他に何か専門的知識を身につけるといいでしょう」
とおっしゃいます。
私は特に化学や経済がやりたいわけではないのですが、専門的知識と言われるとそういった関係の仕事しか思い浮かびません。
高校・大学では文型に進むつもりなのですが、文型からの専門職というと何があるんでしょうか?
場合によっては留学した先で専門的知識を学ぶという事もありえると思うのですが、やはり専門知識を英語で学ぶとなると難しいのではないでしょうか?
まりほんさん、こんにちは。
>まいけるさんの場合、日本の大学ではなく、海外の大学で社会学、
>新聞学を学んだのですか?
そうですね。
日本では「教育学」を中心に学びました。
教員養成での勉強、といった方が正しいです。
でも、当時から「アイヌ民族と沖縄県人(うちなーんちゅ)との類似性」といった
民俗学・社会学的なことには関心を持ち、色々と文献などを読んでいました。
その後、カナダ・アメリカに留学し(21年前です)、
海外の大学で「フランス語・スペイン語・社会学(少数民族の生活実態)・心理学」
を中心に授業を取りました。
大学院では「教育学・カウンセリング・英語教授法」などを学びました。
「新聞学」は、日本では「同志社大学 社会学部」、「上智大学」などにありますが、
これは学問分野で大学で学んだというよりも、実社会(教員)に出てから実践的に
学んで、後から理論的にも学んでいったといった方が正しいです。
横浜には「NIE(Newspaper in Education)」を扱う「日本新聞博物館」なる所が
あります。
この「NIE」というのは文字通り「教育に新聞を」扱って、教育方面から新聞を
見ていく、また、新聞記事を通して教育を進めていく手法のことです。
私自身はこういった研究会の理事をしており、また、研究会・学会でも数々の発表を
してきています。
そういった自身の実践、研究の中から独学で学んできたものです。
もう1つ、まいけるさんに質問させていただきたいのですが、まいけるさんの場合、日本の大学ではなく、海外の大学で社会学、新聞学を学んだのですか?
まいけるさんありがとうございました。
私の力だけではいくら社会を知ろうとしても限界があるので、いろいろな仕事に興味のある私としてはこのようなページで大人の方のコメントをいただけるのはとてもうれしいです。
社会学は聞いたことがあったのですが、新聞学は初めて聞きました!
またいろいろ調べてみます。
ありがとうございました!
まりほんさん、こんにちは。はじめまして。まいけるです。
まりほんさん、真剣ですね。前作の質問も読みました。
>現地就職のことや、海外駐在、その他、海外での仕事をするためのアドバイスや
>メッセージを読むと、
>「外国語は働くためのツールに過ぎないのでその他に何か専門的知識を
>身につけるといいでしょう」 とおっしゃいます。
>高校・大学では文型に進むつもりなのですが、文型からの専門職というと
>何があるんでしょうか?
>場合によっては留学した先で専門的知識を学ぶという事もありえると思うのですが、>やはり専門知識を英語で学ぶとなると難しいのではないでしょうか?
要点を引用させていただきました。
自身の経験からいきますと、
私は【英語+社会学+新聞学】でした。
すなわち、「英語で社会学を学び、更に新聞を読み解く力を身につける」です。
「ENIE(English Newspaper in Education」という分野があります。
これは「英字新聞を教育の場で活用する」ことなのですが、
新聞・TVなどマスメディアを活用して、それを上手に教材化して
生徒・学生にその内容を伝授するといった教育的手法です。
まさに「英語」は働くためのツール(伝えるための手段)に過ぎないので、
その他に何か「専門的知識(=新聞などの記事を読み解く力:Media Literacy
+社会学(人々がどのような生活をしていっているか:Dowa問題・在日外国人問題・
Working Poor(正式にはPoverty でしょうが)問題・少数民族問題など」を
駆使して学問体系を起こしています。
>専門知識を英語で学ぶとなると難しいのではないでしょうか?
とのご質問ですが、確かに易しくはありません。
でも、自分自身の知識・興味・関心が、その分野への取り組みをなすことになります。
あとはまりほんさんご自身で興味・関心を起こしてみてくださいね。