HOME > もっと教えて!フォーラム > 伝統工芸から最新機器まで「モノ作り」の仕事 > 回答・コメントする(No.3502)

もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.3502)

いつも、子どもたちの疑問にお答えいただき誠にありがとうございます。
13hw編集部より、ご回答くださる際のポリシーに関するお願いです。
 
  • 回答は、基本的には、その職業の方(または経験者、相応の知識を有する方など)にお願いしております。
    しかしながら、なかなか回答のつかない質問もあります。
    投稿されてから2週間経っても回答がつかない質問に関しましては、職業などに関係なく、ご回答のご協力をお願いしたいと考えております。
  •  
  • 白書の皆様におかれましては、貴重な時間を割き、子どもたちの質問に丁寧にお答えくださったり、叱咤激励してくださって誠に感謝しております。
    このようなお願いをするのは大変恐縮なのですが、勇気を出してこのサイトに質問を投稿してくれた子ども達に、よりよい情報を提供したいと考える当サイトの運営ポリシーをご理解・ご了承いただけますと幸いです。

もっと教えて!フォーラム 質問 モデルガン

[Q] :down: モデルガンをつくるのはたいへんですか??

できればつくりかたをおしえてください

おねがいします[color=blue][/color][size=3][/size]

[A.3]

こんにちは、私も中学生のころ自分で作れないかとダンボールに銃の形をうつして、切り取り何枚も張り合わせて作ったことがあります。だいたい4,5枚重ねてのりで張り合わせて、絵の具で塗って出来上がりでしたが、リアルさにかけると思い、今度は、鉄パイプと木の板を日曜大工店購入して切ったり削ったりしていましたが、見かねた父親が一緒に手伝ってくれて、一応形は、銃のようになりましたが、もちろん稼動はしません。ただ外観だけの銃です。
その後、モデルガンメーカーが市販していた組み立てキットを購入して、何丁も組み立てました。
多分、今でもネットで”LSの作るモデルガン”か、”マルシンのモデルガンキット”で検索してください。せいせい在庫があれば、購入できると思います。その方が手っ取り早いです。
LSのは、接着剤を使用しますが、マルシンのは使用しません
耐久性は、後者の方が強いです。プラモデルを作ったことがあれば、5,6時間あれば出来ると思います。
銃の形を知るために、書店で”GUN”か”COMBUT”を参考にされると良いでしょう。


[A.2]

こんにちは、酒井修一さん。
私はモデルガンには詳しくないのですが、玩具業界の人間ということで
(知ってました? カードゲームはゲーム業界というより玩具業界なんですよ)、
ちょっと興味をもって調べてみました。

モデルガンを作るのがたいへんかどうかですが、たいへんみたいです。

日本では、銃刀法という法律によって、銃が規制されています。
この法律では、ホンモノの銃だけではなく、トイガンやモデルガンにも規制があります。
モデルガンは、弾を発射しないニセモノの銃ですが、
改造することでホンモノの銃と同じように、人を殺せる威力をもたせたり、
見た目はホンモノそっくりなので、脅しに使うことができます。
そのため、弾を発射できないように素材に制限があったり(固い金属は使えない)、
ホンモノと区別がつくように銃口に細工などをしなければなりません。
このような制限が、銃刀法や、業界の自主基準で決まっています。

一方、モデルガンのユーザーは、「ホンモノっぽさ」を求めます。
形はもちろん、構造や動き、重さまで、「ホンモノ」っぽさが求められます。
さまざまな規制を守りつつ、ユーザーのこだわりを満足させるという、
2つの相反する目標の中で、モデルガンをつくるのがたいへんみたいですね。
改造されないもろい素材ながら、重さや手触りを満足させるヘビーウェイト樹脂の開発や、
火薬の衝撃で動くところを、電気やエアで動かすなど、いろんな技術が使われています。

作り方ですが、正直、インターネットでもあまり情報がありませんでした。
大量生産するモデルガンなのか、少量ロットなのかでも作り方がちがうようです。
そんな中、個人でもできる作り方としては、ガレージキットがあります。
手作りで原型を作り、シリコンゴムで型をとり、そこにプラキャスト(無発泡ウレタン)を
流し込んでいくという方法です。
ガレージキットの作り方自体は、インターネットでも情報がたくさんありますので、
検索してみてください。
銃に関する知識と、模型に関する知識、そして、独自のアイデアが必要だなと感じました。


最後に。
昨今、銃による凶悪犯罪が目立ち、銃社会に対する懸念を持つ人が多くいます。
玩具の銃でも例外ではなく、玩具の銃を子供には与えないようにしようという動きもあります。
(私が取引をしている玩具会社では、銃の玩具はあつかっていません)
こういった社会情勢をしっかり考えることも、プロとしては必要だと思います。


2008/03/06 09:07  伊勢ファンさん[ケアワーカー]
[A.1]

インターネットで調べましょう。