看護師になるにはいくつか方法があるのですが参考になればいいです。
①高校で衛生看護科に進学しその後、看護専科に進学後、国家試験の受験資格を取得し　合格後、看護師となる。（約5年で看護師となれます）
②高校卒業後看護専門学校へ進学する。（3年で看護師になれます）
③高校卒業後看護大学へ進学する。大学なので4年間学校へ行きます。一年間長いのは
　3年目に看護師の国家試験を受け、合格したのち残りの1年間は助産師、保健師の勉　強ができ試験を受けるための資格が得られます。
だいたいこの3パターンですね。
一番早くなりたいのなら①です。すべてがストレートで合格した場合、20歳で看護師として働けます。しかし、大変つらいですよ。5年間のほとんど勉強に追われます。
今、現在の主流として③のパターンが多いですね。看護師だけでなくて保健師、もしくは助産師の資格が取れますので
②は最近、減ってきているようですが大学よりは数が多いので自分の希望する地域の学校へ行くことができますね。

それぞれにメリット、デメリットはあります。あとは自分がどのように考え、進学したいかによると思いますよ。
理系に進むべきかとよく聞かれますが。極端に偏っていなければ普通科で十分です。
看護師になるのに理系も必要ですが文系の力も必要ですので、偏った勉強はあまりお勧めできません。

私個人の意見とすれば②の方法をとるのが得策でしょう。
なので普通高校に進学し、勉強をしっかりとしたほうがいいですよ。