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回答・コメントする(No.3882)
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子供を指導・教育していく際に必要な心得とは、何でしょうか?
[Q] こんにちは。
私は、大学2年の学生です。
先日から、このフォーラムにお世話になっています。
私は、自然に関わる仕事を探しています。
まだ、現段階では、職業探しをし始めたばかりなので、きっちりと就きたい職業名を言えないし、知りもしません。
でも、私自身がフィールド体験・自然体験(森林・海・川・農場などでの活動)をし、また、他の人、特に子供にもそのよさ伝えるといった、仲立ちになるような職業に就きたいとは考えています。
また、自然と子供に触れ合うためのを企画を立て、実践したいとも思っています。
子供に何か指導をしたり、子供のための企画を設定したりする際、子供の立場に立って物事を考える必要があると思うのですが、私は、私生活の中で子供と関わることがほとんどありません。
子供の立場に、いざ、なってみようとしてもなかなか難しいものがあります。
そこで、子供と日々を過ごす保護者の方や教育者、指導者の方々に、ご意見を伺おうと思います。
子供とのコミュニケーションで、必要な心得とは何でしょうか?
できれば、箇条書きに記載して下さると、大変ありがたいです。
よろしくお願いします。
先日書き込んだ私のコメントに、誤謬がありました。
3歳児のあーちゃんのお父さんは、kumaさんではなくて、じょにーさんです(>0<;)
この回答書き込み欄の場を借りて、謝ります!
ごめんなさい!!!
そして、upaさんとキンゾウさん、書き込みありがとうございました(*u▽u*)
upaさんの仰る、前向きに継続する姿勢や態度が肝心で、観察力も必要だということ、
きちんと自分の肝に命じておきます。
私が探し求めている職業は、自然相手が中心で子供との接触は部分的なものかもしれません。
けれど、だからこそ、今自分の心の内にある
子供のことを知りたいし理解したい
常に前向きに取り組もう
いろんな人の意見を聞いて、自分を成長させよう
という素直な気持ちを持ち続けられるように、精神鍛錬していきます。
そのためには、キンゾウさんの仰る愛情・真剣さ・優しさは欠かせません。
輝き、強さ、やわらかさ、広さ、深さ、ちょっと謎めいた秘密の部分・・・。
これらを心に貯蓄していって、この人は!とよい面で捉えてもらえるような人になりたいです。
励ましの言葉って、本当にありがたいものです。
怠惰な心に切に沁みていきます。
可能性は無限大だと思って、もっともっと自分を成長させてみせます。
職に就く前に、自信に溢れた存在になるためにも。
upaさん、キンゾウさん、コメントをありがとうございました(^u^)
あーちゃんさん、はじめまして。
キンゾウと申します。
箇条書きということですので...
1.愛情
2.真剣さ
3.優しさ
4.信頼関係
5.同じ人間である認識
私は、仕事がら高校生を相手にしていますが、生徒は「未熟な人間である」と認識するようにしています。
常に愛情を持って接し、注意するときは真剣に注意します。
そして、その注意をその後の生活に生かすも殺すも、直後のフォローだと考えています。
注意した、その倍以上のエネルギーを使って褒めてやります。
その褒める材料を蓄えることがとても重要で、日々、その材料を蓄えるために生徒の良いところを探して脳にストックしておくのです。
子供が何か悪戯をしようと考えるときに、先生の顔色をうかがい、悪戯しづらくなってきたら一先ず成功でしょう。
信頼関係が築かれたということになります。
長々と書きましたが、やっぱり最後は"愛情"しかありません。
人間、心ですよ、心。
こんにちは。
うちのクラスのあーちゃんは
心やさしくおちゃめな女の子です。
今子どもと接する機会がなくても
これから出会った子どもと接して経験したことを積み重ねることで
何ら問題ないと思いますよ。
かわいい子どもと向き合うと思わず顔がゆるんで
基本的に毎日幸せだなあと思うようなのんきな私ですが、
昔先輩に
「どんなにかわいくても一人の人間。
立派な大人にしたてなくちゃいけない。」
ということをいわれ座右の銘にしています。
子どもを大人として扱う(話をする)
とおっしゃる方とは少し意見が違うのですが、
子どもはやはり子どもでそのとき獲得している言語や経験でしか
理解できないと思っています。
それは子どもだからとタカをくくるのではなく
それが成長過程にある彼らなのだと。
しかし、学習においても
社会のルール・他人との関係を築く際に必要な心得などについても
大事なことは噛み砕き、繰り返しくりかえししめしてやることが
必要です。
そして理解の程度、個別の段階を、
毎日他愛のない会話のキャッチボールをたくさんしながら
彼らの日々の表現や行動の中に読み取って把握するのが私の仕事です。
集団の中でそれが理解ができるようになるには個人差があって、
事あるごとにいろんな子どもが獲得してきたなあと感じるのもまた
この仕事の醍醐味かなと思います。
いつまでも無知な子どもらしさを・・・と
過干渉な親御さんもいらっしゃいますが、
子どもは癒しの道具や愛玩犬ではありません。
先を見据えて一人前に生きる力を身につけられるように教育があります。
とはいえ、
本物としてのオーラの威力は計り知れないものがあります。
スポットで子どもにむかうときには言葉を超えた何かが伝わることが多いので
まこさんの「子どもとしてではなく仲間として」という言葉には重みを感じますね。
言葉を超えた本物にであうとき、子どもはその能力を最大限に発揮するような気がします。
>サークルに入りたてで、人間関係が掴めておらず、居たたまれない気持ちがいくらか>しますが、抜け出さずに、逃げ出さずに、放り出さずに、模索して努力していま
>す。子供との関わりもそんな感じで、頑張ります。
というあーちゃんさんのコメントが
とてもすてきです。
私がいま、子どもに一番伝えたいことは
「とにかく続けてみることの大切さ」です。
学校で嫌なことがあっても、
友達と喧嘩をしても、
勉強が難しくてイライラしても
すぐに解決しない不安な状況で
必要以上にがんばらないで
少しだけでもできる努力を続けてほしいと。
あーちゃんさんのその姿勢を
子どもたちはきっと見ていると思います。
私の考えるコミュニケーション極意はまさしくそれです。
箇条書きじゃなくてすみません(^-^)
PS 小学校では生活科や総合学習で自然との関わりを学習します。
あーちゃんさんの経験が生きることも多いと思います。
もしよかったら選択肢の一つにいかがですか。
がんばってくださいね。
まこさん、丁寧に箇条書きに返信して下さって、ありがとうございました(l▽l)
大変、分かり易かったです!!!
子供に接する際は、「対等・仲間に思う」ということも忘れてはならないと気づかされました。
また、時には子供のリズム・視点に合わせて、要領よく事を運ばないといけないとも感じました。
3歳の娘さんをもつkumaさんに、「タイミング」と「程度」の大切さについても教わりましたが、まこさんのメールを拝見して、尚のこと、私にはスキルアップが必要だと思いました。
話が多少ズレますが、このフォーラムを利用して数日たった今、気づいたことがあります。
教育・指導について、自分の両親にも意見を聞いてみたら良いではないか、ということです。
それから、大学でのクラス担任にも、教育・指導者としての意見・知見を仰いでみます。
しかし、思います。
職種が異なっていても、子供に接する際、大切にせねばならない姿勢・心得というものは、変わらないのですね。
いい勉強になります。
今後も、理解を深めていくよう、日々努力します。
今回のメール、本当にありがとうございました(*^o^*)
ハロワのオヤジさん、返信ありがとうございます(u▽u)↓
‘愛情’とは、なんだか1番難しい課題ですね。
でも、愛情がないと、子供だけでなく、普通一般の方とのコミュニケーションも取れませんよね・・・。
人と関わりたいのに、最近まで、私はそれを自主的にしようとしていませんでした。
しかし、自分を変えようと、先日コミュニケーションの場をつくるため、大学でサークルに入りました。
まだ、サークルに入りたてで、人間関係が掴めておらず、居たたまれない気持ちがいくらかしますが、抜け出さずに、逃げ出さずに、放り出さずに、模索して努力しています。
子供との関わりもそんな感じで、頑張ります。
子供たちに負けないくらいの勢いで、張り切ります。
日々の経験から、新たな自分を発見し、子供の接し方に活かしていけたら、最高です!
ハロワのオヤジさん、今回のメールは、心の支えにします。
どうもでした(^0^)
それでは、失礼いたします。
じょにーさん、こんにちは♪
3歳のあーちゃんは、今、いろんなものに興味を示して、彼女なりの世界を広げているのでしょうね(>▽<)
19歳のあーちゃんも頑張っちゃいますよ!!(笑)
話は変わりますが、じょにーさんの保護者としての貴重なご意見、大変参考になりました。
子供と過ごす機会のあるときは、「タイミング」と「程度」を大事にしようと思います。
褒めるにしたって、怒るにしたってタイミングを逃せば、子供のためになりません。
それから、程度を間違えても子供のためにもですが、これは教育・指導する立場の者にとってもためにもならないと思いました。なぜなら、子供との適切な関係(どういった関係が適当かは、まだ掴めていませんが・・・汗)を築けないはずだと感じたからです。
人と接するとき、自分の発言・行動でその人がどういう感情を抱くか、また、どういう反応を取るか、じょにーさん同様、私も考えて行動します。
基本、子供の立場になることにも、その感覚は変わりないのですね。
少し、肩の力が抜けました。
子供の前で、無理して自分をつくろうとするから、理解してあげられることも見落としてしまうのかもしれませんね。
また、保護者との接触について記載して下さって、助かりました。
そのことについては、失念していました。
子供の2倍の数で、考えの違う大人を相手にし、意思疎通を図るのは、大変苦労するかもしれません。
でも、めげません!
それなりの話術と忍耐を習得できるよう努めます。(笑)
じょにーさん、今回、知恵と励ましのお言葉下さってありがとうございました。
今後も為になることがありましたら、伝授して下さい(^▽^)
それでは、これで失礼いたします。
こんにちは、あーさん。
私は、カードゲームのゲームデザイナーですが、カードゲームの講習会や大会には、
小学生がたくさん参加してくれています。
「指導・教育」といったたいそうなものではないのですが、こどもたちに接するときに
気をつけていることを箇条書きにしていきますね。
・自分自身が、こどもにたいしてしっかりあいさつをする
(特に、こんにちは、よろしくおねがいします、ありがとうございます)。
・こどもむけの話し方をせず、ふだんどうりの話し方をする。
・相手の名前をきいて、その名前で話しかける(キミとかあなたとか言わない)。
・ルールの判定やプレイでまちがったときには、すなおにあやまる。
・ティーチング(遊び方の説明)をするときには、こどもの視点をコントロールする。
(「はい、ここに注目!」とか、「ここの数字、ちょっと見て」とか)
・ルールをおしえるときには、「なぜそうするのか」「しなかったらどうなるか」など、
そのルールの意味をふくめておしえる。
・おしえるルールは必要最低限にし、はやく実際にゲームをあそばせる。
その中で自然に出てきた疑問があれば、それについて追加でおしえる。
・こどもの話をよく聞く(時間がかかることもありますが)。
・ゲームの相手をするときには、手加減をしない。全力で勝ちに行く。
・こどもが負けたときには、「あそこでああすればよかったかも」など、アドバイスする。
・こどもが勝ったときには、ほめる。
まあ、実際は「こどもだから」ということではなく、こども、大人の区別なく、
お客様として、そして同じゲームが好きな「仲間」として接します。
「教育」とはちがうとは思いますが、参考までに。
あーちゃんさん
それを一言でいえば”愛情”をもって接するということです。
すべての人とのコミュニケーションに通じます。
貴方がその気持ちをもって接すれば相手はそれを”感じる”のです。
これからの日本を託す子供は”宝”です。
貴方の地道な努力が人を育てていくのです。
そのためには貴方自身が日々の経験から成長していくほかありません。
勉強は一生です。がんばってください。
こんにちは。3歳児(娘)の父親です。ちなみに私の娘も「あーちゃん」です。
役に立つ答えができるかどうか疑問ですが、私が心掛けているのは、しつけのためには時には厳しく接することも大事、ということです。温かい愛情とは甘やかすことではないと思っています。もっとも叱った後のフォローは大変重要ですが。また我が家では、父親と母親の役割分担ということも、よく話し合うよう努めています。
子供の立場に立つのは難しいと感じられているようですね。私自身のことで恐縮ですが、私は日頃から大人相手でも「こういうことを言うと、この人はどういう反応をするのかな?」とか「この人はどういう思いでこの話をしているのかな?」とか、常に考えています。こういう習慣がつくと、相手が子供でも、何を考え、何を言おうとしているのか、理解の幅が広がるように思います。
もうひとつアドバイスしておきたいのは、職業として子供と触れ合うということは、当然その子の親との接触もある訳です。いろいろな考え方の大人もいますから、十分に理解を得られるよう、よく話し合う機会を持つことが大事だと思います。
子供は未来にあらゆる可能性を持っている、人類にとっての宝物です。そんな子供たちと関わっていく仕事はとても素敵だと思います。がんばれ!