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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.4339)

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もっと教えて!フォーラム 質問 ピアノ調律師になる為に必要なもの

2008/06/28 06:43  ねこさん[高校生・女]

[Q] 高校2年生の女子です。
私はピアノが大好きです。
音大に進学したくて、高校に入学にてからは、楽典を習ったり、本格的なピアノ教室に通ったりしていました。
でも、半年ぐらいで10年間続けていたピアノを辞めてしまいました。
理由はいろいろとあるのですが、やっぱり毎日の練習や勉強がキツかったのだと思います。


それからはピアノを滅多に弾かなくなってしまいました。
でも時々ピアノを弾いたり、聞いたりすると、どきどきして、ピアノを弾いていた頃のときめきが戻ってきます。
「やっぱりピアノ関係の仕事をしたい。ピアノの調律師になりたい」と思っています。


でも、調律師というのは、細かい作業だし、大変そうで、ピアノを「練習がキツい」という理由で辞めたあたしには無理かもしれない・・・と思ってしまいます。
半端な気持ちで質問をして申し訳ありません。
でも「ピアノの調律師になって、ピアノに恩返しをしたい」という思いは日に日に強くなっていってます。


ピアノの調律師さんになる為には何が必要でしょうか??

[A.12]

失礼しました。上手くジャンプしないようです。
そのページは、「絶対音感」「wiki」で検索できます。


[A.11]

亜梨珠♪さん へ
こんばんは。
また明日から学校ですね。お互い頑張りましょう。
狭い意味での「絶対音感」は、3~5歳くらいの幼児期に獲得されるものとされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/絶対音感
でも、広い意味での「音感」は音楽に接すれば接するほど伸びるものでしょう。
「音楽に毎日触れる生活」は、「音感」以上の人間性を育てることにもつながります。
「毎日、音楽に触れること」大賛成です (^_^)v


[A.10]

ねこさんへ☆
 
私もピアノが大好きな中②です!!
調教師は、絶対音感が必要だとききました。
なので、毎日ピアノの音をきくなど、自分なりに工夫してみればいいと思います!!
私の友達が調教師をやっているんですが、
自分でいつもピアノを弾いて、音感が鈍らないようにしています。

なので、教室をやめても、遊び感覚でピアノにふれてみたらいいと思います!!

こんな回答でやくにたてば嬉しいです!!


[A.9]

ねこさんへ

みさきさんのご指摘が、とても気になり、もう一度、私が紹介したページに行ってみました。進路について、学歴の他、次の二名のインタービュー記事も出ております。
やはり、私の回答は、ねこさんにとって「不適切な回答」ではなかったのではないか、と考えるようになりました。
よろしければ、彼女たちのインビュー記事をお読みになり、感想をお寄せください。
shingakunet.com/job/shosai/f1260.html

■先輩が語るピアノ調律師の魅力
 アンティークから最新まで、私はどんなピアノでもよみがえらせる職人です。
   大西 葉子さん
目標は、子どもたちに夢や希望を与えられる調律師!いろんな人との出会いが楽し  みです
   志村 美緒さん

以上です。インタビューは写真をクリックすれば読めます。


[A.8]

追伸
私の「不適切な回答」ぐらいでねこさんの気持ちがぐらついてしまうようなら、所詮その程度の「志望動機だった」のだと思います。
世の中のすべての職業は素晴らしく、「ピアノ調律師」だけが世の中を作っているわけではないので、進路の変更は、全くOKだと思います。
もちろん、村上さんのような素晴らしい調律師になれる可能性は、今の段階では、完全に100%あります! 頑張って下さい。


[A.7]

ねこさんへ
いやしくも、私も教育者の端くれです。
私の、みささんおっしゃるところの「不適切な回答」が、あなたの気持ちを傷つけたり、暗くしたのであれば、心より謝ります。すみませんでした。
ただ、私があなたの進路について考えている気持ちは、目の前の子ども達と同じ、とはいいませんが、いい加減なものではないと考えております。みささんやハロワのおやじさんとお会いしたことはありませんが(ハロワのおやじさんとは、スレで何回かはお会いしていますが…)、応援する気持ちは、一緒ですよ。

「お詫び」のしるしに本を一冊紹介します。
すべてのピアノ調律師のカリスマ的存在が書かれた本なので、直接のガイドにはならなくても(私は、直接教えてしまうことばかりがよいことだとは思っていません)「心の糧」には絶対なります。どうかお読みください。

「いい音ってなんだろう あるピアノ調律師、出会いと体験の人生」(村上輝久 著 ショパン 1575円)

ちなみに、「ショパン」は、出版者の名前です 笑。もしこの本が手に入りづらかったら、他にも数冊書かれているし、ネットには村上さんの新聞記事などもたくさん出ています。

みささんへ
お会いしていないので、私の本意をお伝えすることは、まず難しいとは思いますが、このくらいでお許し頂けると、大変嬉しいです。


2008/06/29 00:58  ねこさん[高校生・女]
[A.6]

あきちゃんで~すさん、みささん、ハロワのおやじさん、ご回答ありがとうございます。
みささんのご回答は、とても詳しく書かれてあって、すごく嬉しかったですし、参考になりました。ピアノ調律師になるかは別にしても、ピアノとは仲良くしていきたいです!!
あきちゃんで~すさんのご回答は、鋭い指摘で、勉強不足だったかな・・・と考えさせられました。
ハロワのおやじさんさん、、そうですね!!行動しなければ何も分かりませんね。励ましてくださってありがとうございます。

まずは、ピアノの調律師についてもっと調べていきたいと思います。
みなさん、本当にありがとうございました :lol:


[A.5]

ねこさん

ピアノ調律師になる希望を何時か実現していただきたいと思います。
私の眼の前にピアノがあります。
このピアノを眺めていると小さかった子ども達のことを思い出します。

そうピアノには家族の思い出が沢山詰まっているのです。
良くご存知の様にピアノはとてもデリケートです。
沢山のピアノが調律師の皆さんの助けを必要としているのです。

時代は常に変化します。もし日本国内で仕事先が無ければ
専門性と国際性を身に付ければ海外でそれが活かせると思います。

既に良く知っているかも知れませんが、日本の中古のピアノが
海外で又大活躍しています。アジア各国、中近東、ロシア、中南米に
輸送されています。日本のピアノはその完成度でとても人気があります。

日本国内で子どもの成長と共にピアノを手放すご家族がいます。
でもこうしてまた世界の子どもたちの役にたっているのです。

”ピアノ調教師になる為に必要なもの”
への私の答えはズバリねこさんの”行動力”です。

がんばってください。

:lol:


[A.4]

みささんへ
大変失礼しました。以後十分気を付けます。お詫びまで。

ただ、このサイトに、自分では何も調べない(よう)で、「○○になるにはどうしたらよいのてですか?」という書き込みが多いのが気になります。特に、小・中生ならいざしらず、高校生以上がそれでは困ると思うのです。書名やサイト名からも分かるように、ここは、中学生の年代を主眼としたサイトですから。
この場合、わたしの書き込みが、それほど参考にならないのは、重々承知です。でも、それを見て、「こりゃ、いかんぞ。」と、みささんのように書き込んで下さる方がいらっしゃるから、そういう方の回答を引き出す役目も演じたいな、とおもっています。事実、そうなっているスレも多いです。

ちなみに、私には調律師の知り合いも多いです。リヒテルの調律をされていた方とも個人的なつながりはあります。ねこさんの質問が、もっと具体的なら、それにも答えることは出来たかな、と思っております。


[A.3]

こんにちは。あきちゃんで~すさん。

失礼ですが、あきちゃんで~すさんは、ピアノ調律師の仕事にはお詳しいのでしょう
か? 私も「リクルート」「ピアノ調律師」で検索してみましたが、少なくとも検索の
上の順位では、ピアノ調律師になるために必要なことに関する情報は出てきませんでし
た。そもそも、こういった質問/回答サイトで、「検索してください」という回答は、
回答になっていないと思います。場合によっては、不適切なサイトに誘導される場合も
あります。

このサイトでは、回答がついていない質問を検索できるようになっています。あまり
適切でない回答が1つ入っていることで、この質問が「未回答の質問」にはならず、
適切な回答がくるチャンスを逃してしまうかもしれないのです。

もしかしたら、1人の人生を左右するかもしれない問題です。
もし、質問に対してお詳しくないのでしたら、回答しないであげてください。


[A.2]

こんにちは、ねこさん。
私は現在、ピアノ調律師をやっています。ピアノ関係の仕事の中で、ピアノ調律師に
興味を持っていただいてありがとうございます。「ピアノの調律師になって、ピアノに
恩返しをしたい」というねこさんの思い、うれしいです。

ピアノ調律師になるためも必要なものを、思いつくままあげていきます。

・音感。絶対音感までは必要ないです。電子チューナもつかいますので。
・学力。養成機関に入るときには、英語、数学、一般常識などのテストがありました。
・学費。専門学校、楽器メーカーの養成機関の学費は、年間数百万が必要です。
・集中力。
・根気強さ。
・礼儀正しさ。一般のお宅で長時間作業することも多いので礼儀正しさが必要です。
・ピアノが好きなこと。これがないとやっていけません。
・ピアノの構造や、音に関する知識などは養成期間などで学べます。

ねこさんはピアノが好きみたいなので、調律師になれる可能性はあると思います。
根気強さを心配しているみたいですが、「高校に入って半年でやめた」のではなく、
「高校前に10年続けた」と考えてみてはどうでしょう? また、養成所や専門学校は
学費がかかります。その学費の額を知っていれば、そうそう途中で諦めることは
できないと思います。

ピアノ調律師に興味を持っていただいたので、JPTA(日本ピアノ調律師協会)のホーム
ページを見てみてください。私もJPTAの会員です。ここに、ピアノ調律師はどんな
仕事をするのか、ピアノ調律師にはどうやってなれるかが書かれています。アドレス
は「http://www.jpta.org/」です。

私も、ねこさんのように、途中でピアノの演奏者をあきらめました。でも、ピアノに
関わる仕事ができて本当によかったと思います。ピアノ調律師になるかは別にして、
これからもピアノと仲良くつきあってくださいね。


[A.1]

ねこさんへ
調律師になれるか、より「半端な気持ちで質問」の方が問題ですね…。
きついことをいってゴメンナサイ。職業柄ですので、お許しください。

「リクルート」「ピアノ調律師」で検索してみて下さい。