追伸です。

もし臭気判定士という職業にご興味がおありでしたら、
http://ameblo.jp/nioideka/
私のブログ↑でもご参照下さい。

臭気判定士の実際の現場や仕事内容が書かれております。

私は現役の国家資格：臭気判定士です。
臭気判定士は、嗅覚が鋭敏であると思われがちですが、
決してそうではありません。
現場でいろいろなニオイを嗅いで、記憶とリンクさせていく事で
嗅覚がニオイの種類を覚えていきます。

もちろん、においに敏感である方が、臭気判定士には向いています。
ただ、臭気判定士だけで職業とするのは、かなり難関と思います。
おそらく、臭気判定士を主体としたビジネスを展開しているのは
数社しかないからです。

どちらかというと、調香師という香りや匂い分野を扱う職業が
嗅覚を活かす事が出来るのではないかと存じます。

以上、現役で現場主義的な臭気判定士：通称におい刑事（デカ）の
回答です。

あらまき様　回答ありがとうございます！なるほどっまだまだしらない職業がたくさんあります。参考になります。ありがとうございました。

森の風様　回答ありがとうございます！　わたしは柑橘系のかおりが好きです。そうですねっにおいに関連して好きなことを見つけたいと思います！ありがとうございました。

yumaさま　回答ありがとうございます！そうですねっもっと視野をひろげます。ありがとうございました！

パワーチャンネル様　回答ありがとうございます！その資格について名前しかしりませんでした。ちゃんとどんな内容なのか、就職に役立つ資格なのか調べたいと思います。ありがとうございました。

嗅覚が優れていることは、非常に素晴らしいことです。

人間の味覚を左右するのは、実は嗅覚です。
食品等口にする様々な物は、製造メーカーに専門のブレンダー（調味・風味等を
決める人）や品質管理上で活躍する場が多々あるのは？

メーカーの製造部門に進むのならば、理系の醸造学等の知識がプラスされれば
鬼に金棒ですよ

嗅覚が優れているなんて、うらやましい！と思いました。
私は以前、フランスワインを日本に紹介する仕事をしていました。
レストランでワインを勧めるのが「ソムリエ」、輸入や販売に関わる人には「ワインアドバイザー」という資格があります。
ワインの香りはとても複雑です。香りを嗅ぎ分けるのは、得意な人と苦手な人がいるかもしれないと私は思っていました。

gumiさんは、どんな香りが好きですか？
自分の気に入った香りを見つけてみてはいかがでしょう？
ワイン、チーズ、香水、花、ハーブ、漢方、アロマ・・・
香りが活かせること、きっともっともっとあると思います。
一番自分にピッタリきた香りの世界を探ってみると、自然と仕事に結びつくかもしれません。
得意なことと好きなことが一致すると、仕事に近づくと思いますよ！
応援しています。

　今まで得したことがないと思い込んでいるなら、これから得するように発想転換しましょう。
　すでに一つの専門職が既出ですが、そのライセンスを有しているからといっても、日本では宝の持ち腐れになることが多くあるのが現状。
　自分にしかない得意な分野を生かして、それぞれの専門性を生かして収入を得るという働き方が増えていて、今の就業状況を見ると、今後は就職するのではなくそんな働き方が増える傾向にありますから、就職に生かせるかどうかよりも、収入を得る為の利用法として考えてみると、働く先はより多くなるはずですよ。
　事実、私はすでに20年以上それで生計を立てていて、少ない就職先で働いている専門職よりも高収入なのです。
　雇用されるのではなく、顧問として働くことを考えてみましょう。

「臭気判定士」というのはどうでしょうか。

臭いをかぐ仕事ですが、世のため・人のためになる仕事だと思います。

昔から公害というのはありますが、今でも工場などからの悪臭の問題はあります。（といっても、今は工場が自ら悪臭を出さないように工夫しているみたいです。）

悪臭であるかどうかの判断は個人差がありますし、化学的に検査しても、人の感覚とは違う場合があって、やっぱり人の感覚に頼る必要があります。

そこで、「士」（弁護士みたいに）という資格を持った人が、中立的・客観的に臭いについて判断する仕事です。

臭いというのは環境問題にも通じるところがあって、これからは環境系の仕事は伸びると思いますし、臭いで苦しむ人を助ける、いい仕事だと思います。

下のURLが関連団体のサイトです。
http://www.orea.or.jp/