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回答・コメントする(No.5957)
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ゲームクリエーターの仕事しついて
[Q] はじめまして、柚梅と申します。
数多くある質問の中から私の質問を見てくださってありがとうございます!
アドバイスを頂けたら嬉しいです!
私はイラストと文をを書くことが大好きで、ゲームの台詞に自分が助けられたこともありゲームに関する仕事がしたいです。
考えているのはゲームのグラフィックかシナリオライターです。
箇条書きの質問ですがご了承願います。
○グラフィックの方面にいくなら…
・資格をとったり、PCで絵を書く練習をした方がいいでしょうか?
・大学の学科はどこがいいでしょうか?
○シナリオ方面なら…
・大学はどの学科にいったほうがいいでしょうか?
・なにか勉強法など…。オリジナルの小説を書いていくのも勉強になってるでしょうか?
たくさん質問して申し訳ありません。
少しでも夢に近づくためにお力添えをお願いいたします。
それでは失礼いたしました。
まこ様、ありがとうございます!
すごく詳しくアドバイスを頂けて凄く嬉しいし、参考になりました!
テーブルトークRPGというのもぜひやってみようと思ってます!
シナリオライターを目指す気持ちが一層、高まりました!
本当にありがとうございました!!
またシナリオ関係で質問することがあったらその時もよろしくお願いいたします!
それでは、失礼いたします。
こんにちは、柚梅さん。
私はRPGやアドベンチャーゲーム、シミュレーションゲームのシナリオを
いくつか手掛けたことがあります。
ですので「シナリオ方面」の質問に回答しますね。
●大学はどの学科にいったほうがいいでしょうか?
学科によって有利不利はありませんので、どの学科でもよいと思います。
柚梅さんが興味を持っている学科に行けばいいんじゃないでしょうか?
ちなみに、私はゲームのシナリオとはまったく関係ない学部です(理系です)。
●なにか勉強法など…。オリジナルの小説を書いていくのも勉強になってるでしょうか?
オリジナルの小説を書くのは非常によいと思います。
ゲームのシナリオは多量の文章量を必要とします。
それに臆さずバンバン書けるだけの、文章の基礎体力をつけることができるでしょう。
勉強の方法ですが、柚梅さんが経験することすべてが、役に立つ可能性があります。
高校の勉強もそうですし、アルバイト、遊び、恋愛すべてです。
ゲームのシナリオというのは、ユーザーに感情移入させることが大切ですが、
感情移入させるには、やはり自分(書き手)の実際の経験が一番役に立ちます。
ですので、いろんなことを経験し、そこで柚梅さんが感じたことを、
しっかり覚えておくようにしてください。
ストーリーの発想法については、色々参考書などもあるので、それを読むといいのですが、
まずはいろんなストーリーにたくさん触れてみることです。
漫画、小説、映画、ドラマ、アニメなどなんでもいいです(駄作を含めて)。
それをそのまま使うとロクなことになりませんので、
詳細は忘れてしまうくらい頭の中でねかせて、熟成させましょう。
たくさんゲームをやるのももちろんいいのですが、
ゲームは費やす時間にくらべると、ストーリーや文章にふれる時間が少ないので、
ゲームばかりに没頭するのはあまりおすすめできません。
ですが、ゲームならではのシナリオ表現や、ゲームに適したストーリー、
適さないストーリーなどもありますので、ゲームから学べることも多いです。
あと、私自身が多く学んだ方法ですが、「テーブルトークRPG」というジャンルの
遊びを多くやりました。
テーブルトークRPGというのは、パソコンやゲーム機を使わないでやるRPGです。
ゲームを遊ぶ何人かのプレイヤーの他に、ゲームの司会役である「ゲームマスター」
という役割を1人きめます。
ゲームマスターは、そのゲームのシナリオを作らないといけませんし、
ゲーム中は、そのシナリオをプレイヤーたちに説明しなければなりません。
ゲームマスターを経験することは、ゲームのシナリオライターになるのに、
役に立ちます(実際、シナリオライターにゲームマスター経験者は少なくないです)。
コンシューマゲームのシナリオに比べれば、テーブルトークRPGのシナリオは
少ない作業量ですみますし、実際にプレイヤーに遊んでもらうことで、
プレイヤーの反応をダイレクトに感じることができます。
あまり有名な遊びではないのですが、ぜひ試してみてください。