回答ありがとうございます。

ハローワークというのは、そういった五感や自分の知らない世界を教えてくれる場でもあることを初めて知りました。私は、分かっていて経験するよりあなたが教えてくれたように知らず知らずのうちに習得していた！！という喜びのほうが個人的に好きというか達成感を得られます。本日、担任の先生と面談をしてきました。「事務がいいです！」と言ってみたものの私の頭（成績）では、事務だけに絞ってしまうとどうしてもきついものがあって、「販売・サービスといった仕事から、もしかしたら事務職にいける可能性もある」と教えてもらいました。ハローワークのようにいろんな仕事について知れる場があるので、もっと自分を知って、今出来ることを行動に移して、自分に合った仕事を見つけていきたいと思います。
ハロワのおじさんのおかげで、気が楽になりました。同時に未来の自分のために、今やるべきことが少しでも見つけられるように努力したいと思います。
「行動」にしてみなくては、分からないことが多いので・・・
ありがとうございます。

心配はご無用です。頭がパンクする前にハローワークを訪問してください。
なんと言っても就職に関する相談は何でもそろっているハローワークがベストです。

具体的な話をします。
ハローワーク（公共職業安定所）は日本各地にあります。
まず近くのハローワークの”学卒相談窓口”に電話して相談予約をしてください。
そこで相談するのは今の貴方の心境や悩みを出来るだけオープンに話し窓口担当者
に的確・正確に自分の気持ちを伝えることです。必ず担当者は貴方に道を示して
くれます。

この行動が貴方にとっての就職活動の一歩になるのです。
つまりそれは、
①ハローワークってどんなところだろう
②知らないおばさんやおじさんと話すチャンス
③そのどきどきかん
④初対面の人に自分のことを説明するコミュニケーション力
⑤家族や学校など何時も自分を見守ってくれる環境から”主体的””自主的”
に行動する勇気。

などなど、貴方は知らず知らずに様々なことを経験していくのです。
そしてそれが自信となり、窓口担当者からのアドバイスにより貴方の知らない世界
が見えてくるのです。

上記の様な効果があるのです。
これは就職活動の際の面接の予行練習と思えば良いでしょう。
行動を具体的に列記しました。少しでもお役に立てば嬉しく思います。
まず行動することを提案します。

その上で、訪問したハローワークの窓口の対応に満足できなければ
どうぞこのサイトで何なりと”より具体的に”質問してください。
私が責任を持って対応します。

その前にまず大混雑するハローワークの雰囲気を五感で感じとることが
大切なのです。生で体験すると”世の中大変なんだ、自分もとにかく目標を
きめて今から準備しなくちゃ”ときっと感じるはずです。

頭の中だけで考えても何も前に進まないのです。周囲の人たちに相談しても
失業したり失職したりして苦労した人たちがいないと貴方の相談にはだれも
のれないのです。だからこそ、そのためのセーフティーネットである
公共機関のハローワークを皆さん利用するのです。（当たり前ですが無料です）

行動すれば必ず道がみつかります。
これからも長い人生の間にハローワークを利用することが必ずあると思います。
親切で親身になって相談に乗ってくれる学卒担当の相談員は全国に必ずいると
思います。是非利用してください。では。