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回答・コメントする(No.707)
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俺も同じ気持ちでした、
夢も何も無く特にやりたい事もなく・・・・
その上漠然とした起業をしてみたい。
その気持ちだけで経営学部に入りました。
でもこれを読んで案外それも間違っている事でも無い事が分かりました!
とりあえず何事も挑戦して経験し、それを元にこれからを築きあげて行けばいいんですね♪
これから先の事が不安で仕方なかったのですが、すごく楽な気分になった気がします。
とても良いアドバイスが聞けた事に感謝です(*^-^)
自分が高校生だった頃の話をしますと、何がやりたいってのは正直言うと漠然としておりました。
二輪車が好きだったので、高校の募集先にあった自動車会社の就職試験を受け、現在に至っています。
ひとつ言えるのは、希望の就職先があったとして、そこが安住の地ではありません。
逆に、嫌だと思っていた仕事を経験することで、自分の新しい可能性が目を覚ます場合もあります。
何かを経験しないと、自分の欲求が明確にならない場合もあります。
まずは興味のある事に手をつけてみてはいかがでしょうか?
自分の職を見つけるというのは、就職したりアルバイトしたりして経験を重ね、本当の自分が
何をしたいのかを自分自身で探さなくてはなりません。私たちに出来るのはアドバイスだけです。
そして、何かを見つけるのに年齢は関係無いと最近思います。
今現在の仕事なりアルバイトなりを継続しつつ、自分の意向が固まった段階で準備すれば良いのです。
学生であれば、なりたい将来を予想して、それを現実化するにはどうすれば良いのか考える事です。
そうすればもっと具体的なアドバイスも出来ると思います。
今のネックは、就職とやりたい事と自分の希望がリンクされていないので、
どこから手をつければ良いか?という考え方の問題だと思います。
私の会社では、転職してきた方も多く、経験を積んできたから出来る仕事も有ります。
自分の何かが見つかるまで色々試す方も多いということです。
そして転職が最終目的では無い方も居ます。次のステップの為・資金作りの為等色々です。
例えば、定年も近くなってくると第二の人生の計画を始めます。
漠然と第二の人生を迎える人はあまり居ません。まず計画ありきになります。
仕事が無くなるというのは大変なことですが、定年は否応無しにその環境を奪ってしまいます。
第二の人生で蕎麦屋をやりたい、と思ったら その為に何をするのか 調べますよね。
修行したり知識を深めたり道具をそろえたり、開店準備もあれば資金繰りも必要です。
ある程度社会経験をつめば上記のことは別に第二の人生と思わなくても見当がついてきます。
その時自分がどうしたいかで決めれば良いと思います。
まずは 自分は何が好きなのか・何が得意なのか 自分自身の欲求を明確にすることをお勧めします。

この世の中で、自分の人生を良いものにしよう思うのなら(お金、健康、人間関係といったものに恵まれて生きるということ)、自分が心からやりたいと思える仕事を見つけて、全力で取り組むしか、たぶん方法がありません。
これはこの世の中に生きる、ほとんどの人に共通することなのではないかと思っています。
自分の仕事に不平や不満を抱かずに、ただただ勤勉に真面目に仕事に取り組んで、成果を出すことの出来る人は、この世の中ではとても強い人です。
そして、そんな人はみんな、”やりたくて”その仕事をしています。
人よりも余分に働き、人よりもいい成果を挙げることができる。それはその人にとって誰よりもその仕事が必要で、その仕事を良いものにするために、そのことを心に思い続け、そのことをいつも考えているからです。
そんな人が、お金や人間関係や健康に恵まれるのは、ある意味当然です。(体を壊すほどの働きすぎはよくありませんが)
どう働くかは自由ですが、この先どうせ働くことになるのだったら、出来るだけ早いうちにやりたい仕事を見つけたほうが有利な気がしませんか?
sayutakeさんがもし今やりたいことが無くて、何もすることが無いのなら、きっと無駄にはなりませんから、騙されたと思って”やりたいことを探してみる”のはいかがでしょうか?
無理にやってもきっと上手くはいきませんから、試しに、軽い気持ちで。

頭で考えてばかりじゃ仕方ないでしょう。まず行動する事です。必ず何かが得られます。就職活動も仕事もやって見なければ判らないのです。学生の多くは君と同じで悩んでいると思います。君だけじゃ無いのです。でも皆はとにかく一歩踏み出しているのです。なぜ仕事をするのか考えてみましょう。お金の為、生活の為、そして君の人としての成長のために仕事はあるのです。就職活動は学生を成長させます。自分で考え行動し、初めての本格的な就職活動に臨むのです。エントリー、選考、面接、採否結果待ちの緊張の時間。面接官からのプレッシャー。面接対策で準備したマニュアル通りの質問が無く、想定外の質問に戸惑う自分、もしくは暗記したはずの答えが緊張の余り思い出せない自分。失敗したと思い込み、落ち込む自分、天国と地獄と繰り返しで起こる喜怒哀楽。これらの全てが君の経験になるのです。すべては自己責任です。13歳のハローワークは君のためにあるのです。しっかり読んで君のやりたい仕事を見つけて下さい。面接へのアドバイス。上記のごとく面接では想定外の質問が有りますから、準備しても無駄になります。企業は他の学生と違う、個性を持ち、しっかりとした考えを持ち、そしてそれを誰にでもわかりやすく説明できる学生を求めています。マニュアル人間は必要ないのです。これも自信がないと言うなら、最後の手段は”やる気と根性は誰にも負けません”の一言と、希望職種、応募動機だけをしっかり準備して下さい。やるだけやったら後は本番に臨むだけ。開き直りも大事です。求人は全国12万社からと言われています。その一部、大手や有名企業へのエントリーに殺到するのです。従業員500以下の中小企業にも世界でオンリーワンの技術を持つ”いい仕事ができるいい会社”が有ります。ネバーギブアップ!