お礼がおくれて申し訳ありませんm(_ _)m

回答ありがとうございます。

キンゾウさんの言葉を見て、少し急ぎすぎだと思いました。
人生を十分に楽しんで、その中で自分の可能性を見つけながらやりたいことも見つけていこうと思います。

すばらしい回答をありがとうございましたm(_ _)m

あんきん姫さん、はじめまして。
キンゾウと申します。

将来したいことが見つからない...まあ、普通じゃないですか。
無責任なように聞こえるかもしれませんが、ホントにそう思いますよ。
むしろ、あんきん姫さんは、将来を真面目に考えているからこそ、この結論に至っているのではないでしょうか。

もし、何か自分を変えて見たい、試したいと考えているのなら、旅に出て見てはどうでしょうか。
私は、学生のころ、ユースホステルを利用して、日本各地を旅してまわりました。
一人旅です。
そのときに、色々な生き方をしている人と出会うことができ、その経験は今でも私の財産となっています。
自分の可能性が広がった気がしました。
視野も同様です。

どうか、急がず焦らず自分の人生を歩んでください。
常識の範囲で、他人に迷惑をかけない範囲で人生を楽しむべきです。
他人からの評価より、自分自身の評価が大切ですよ。
自身を持って。
自分が自分にならなかったら、誰が自分になるの？
大丈夫、楽しい人生が開けるはず。
前向きにやっていきましょう！

回答ありがとうございます。

とても励まされました！
今の自分を精一杯楽しんで、その中で感動を見つけて行こうと思います。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

"高2からは文系と理系に分かれるので、その職業に合った方に進みたいのですが、どうしたらいいんでしょうか・・・。 "

結論から言えば、どちらでも良いですよ。
人は常に判断を求められます。右か左か、イタリアンにするか和食か(笑）
そんなに悩まないでください。先のことなど誰も何もわからないのですから。
人は人、自分は自分と割り切らなければ、いつまでたっても悩み続けます。

他人と自分を比較しないこと、これが一番大切なことなのです。
中学生の貴方は様々な悩みがあって当然です。そしてごく自然なことです。
この多感な時期をどう乗り越えるかが人生の分かれ道になります。

どんなことも時間が解決してくれます。
これからも又、不安になればその解決方法は二つあります。
①じっと我慢して台風が過ぎ去るのを待つか。
②敢然と眼の前の困難に立ち向かうかです。

どちらも正解はありません。
結局、人は自分の判断を信じ、自ら歩むしかありません。
心がけるのは、万が一、自分が決断したことが間違ったと感じたら、
一旦立ち止まり、引き返すか、突き進むかを考えるのです。

その判断するする方法を貴方は日々、学校で学んでいるのです。
学校の勉強、遊びや教師、生徒との交流の中で着実に人生どう
生き抜くかを学んでいるのです。そのことに気がついていないだけなのです。

今まだ、先が見えなければ、それが今の貴方です。そんな自分を受け入れ
認めてあげてください。自分に一番厳しいのは自分なのです。
これからの生活の中から何時か、これをやりたい、こんな人になってみたい、
この仕事を通じて人のために役立ちたいと思う時期がきます。
その時期が人それぞれなのです。

そのためには、本を読み、映画、音楽、美術、そして自然にふれると良いでしょう。
”感動”をいつか何処かで見つけてください。

貴方は日々成長しています。だからこそ二度と戻ってこないこの瞬間を
おおいに楽しむことが大切です。

最初に戻りますが、文系であろうと理系であろうと、最終的に自分が決断した
進路の中でベストを尽くせばよいのです。
その中に沢山の人たちとの出会いがあります。
貴方の人生の師との出会いがあるかも知れません。
未来に希望を持って前向きに行動してください。

何が良くて何が悪いのかなど誰にもわかりません。
人生を振り返る余裕が出てくるのは、60歳以降です。
それまでは一歩一歩着実に歩み続ければ良いのです。