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回答・コメントする(No.7408)
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作家という仕事のやりがいやたいへんなことを教えてください!
[Q] わたしの学校では、この夏休みに将来就きたい仕事について調べるという課題が出ています。
作家という仕事のやりがい、大変なこと、中学校のときの得意科目苦手科目、これから作家になろうとしている人へのアドバイスなどをお教えください!
それから私は、小説、読書感想文、交換日記などで自分の本音を書いたものを後から読むと、とても気取ったような文章に思えたり、偽善たらしく見えたりして、恥ずかしく思うことがよくあります。作家さんにはそういったことはないのでしょうか?私が気の小さい恥ずかしがり屋なだけでしょうか?
質問の一部でもご回答頂ければありがたいです。
お名前は本当に差し支えなければでよかったので結構です^^
性格の改善、というか、どの程度の気取り屋か偽善者かをちゃんと解ろうとおもいます。
自覚がなかったので。(汗
それで、やっぱりこれはなおしたほうが。。。と思ったら改善しようと思います。
私の場合、それらをなおしただけでいい性格の人にはなれそうもないので
その心配はなさそうです。(笑)
ありがとうございました。
こんにちは、mariさん。
このサイトではハンドルネームを使っており、小説では本名を使っていましたので、
申し訳ないんですが本名の公表は差し控えさせてください。
ちなみに、プレイステーション用のゲームのノベライズです。
あと、「性格の改善」は無理にしなくてもいいと思います(してもいいですが)。
性格のいい人の書いた小説って、つまんなさそうじゃないですか(笑)。
ありがとうございます!
最後の質問の回答で気が楽になりました。
文体が悪いのかとか漢字で書くからかとか、表面的なことばかり考えていましたが
原因は私の内面にあったんですね。
だって、書いたことは全部、私の本音だったんですから。
きちんと自分に向き合って、性格の改善に取り組みたいと思います。
本当にありがとうございました。
それから、こんなことを訊くのは失礼に当たるのかもしれませんが
課題では誰にインタビューしたのかを書くことになっています。
もし差し支えなければ小説家として本を出されたときのお名前を
教えて頂けないでしょうか。
こんにちは、mariさん。
私は、以前、小説を出したことがあります。
ただ、現在はゲームの仕事を中心にしており、小説は書いていません。
ですので、「元」小説家ということになりますが、回答してみますね。
●作家という仕事のやりがい
例え自分が作家をやめても、死んでも、作品が世に残り続けることです。
●作家という仕事で大変なこと
今は小説家ではない私にとっては、作家であり続けることが大変でした。
●中学校のときの得意科目苦手科目
得意科目は理科と数学、苦手な科目は国語と歴史でした。
国語と歴史は、嫌いではなかったのですが、とにかくテストの点が悪かったです。
●これから作家になろうとしている人へのアドバイス
最後まで書き上げること。
最後の質問ですが、私も自分の過去の作品を読むと、
布団に顔をうずめて、足をバタバタしたくなることがあります。
ためしにさっき自分の本を読んでみたので、今、まさにそんな気分です。
小説が完全なフィクション(作りもの)だったとしても、
どうしてもそこには作者の考え方や、実体験、哲学、恋愛観などが入ってしまいます。
作品を読み返した時、そこに自分の影を見てしまうのでしょう。
作家は、自分の裸を見せるような商売だと言う人もいるくらいです。
自分の文章を見て、気どっていて、偽善っぽくって、恥ずかしいと感じるなら、
mariさんは、気どっていて、偽善っぽい部分もある人間なんだと思います(私も同じです)。
それを気にしない作家もいれば、慣れるように努力している作家もいれば、
さらけ出すことを快感に思う作家もいます。
要は「自分と向き合う」ことですから、
どう向き合うかは作家の自由ですし(向き合わず、逃げるのも自由です)、
それが作風につながっていくと思います。
でも、なんだかんだいっても、やっぱり恥ずかしいですよね。