私がこの職に憧れていることを
実際、直接担任に話したことはなく、
私の担任が始めて知ったのも面談で親が伝えたからです。
担任に伝えたのも、担任からこの言葉を聞いたのも
100%親だったので親から聞いたときはショックでした・・・。

何か根拠があったとしても
私がこの職に憧れる理由の何を知って、
入学したての私の何を知って否定されたのか・・・
理解できませんでした。

逆に、
ちゃんと私の気持ちを理解しようとしてくれたか・・・と
疑いさえ持ってしまいました。

でも、結局は「ひねくれるな。」って
言われるだけかなぁって思って誰にも言えませんでした。

詳しく教えてくださってありがとうございます。
憧れの職についている方の経験談はとても気になるし、
違った新しい考え方ができるので凄くためになります。
ありがとうございます！

私は担任に突き放されたような気持ちになりました・・・
考えすぎかもしれないし、勝手だと思います。
でも実際傷つきもしました。
やっぱり見くびられてるのかなぁ・・・って思いました。

でもこれもバネにして
私にも大きな目標があること、私にも出来ること、
夢を叶えたら自分自身を磨けて
私を見る目も変わるかなぁっと思います。

私は人の手助けができるようになりたいです。
相手に心から納得してもらえるようやり遂げたいです。
それをブライダルという形で叶えたいので、頑張ります!

街の通りすがりのおじさんの一言と思ってください。

＞「そうゆう専門学校に行く子はたくさんいるが
＞　実際に職に就けた人は聞いたことない。
＞　倍率も高いし、一握りですよ。」

こりゃひどいです。ひどい一言だ。
何か根拠があってのことなんでしょうけど、あんまりです。

私の姉が紆余曲折あって、ブライダル関連の仕事をしていました。
ドレスです。

その姉は、高校の頃はそりゃもう遊び回っていました（バブル期でしたので）
その時にも将来の夢とか何とか言う話は聞いたことはありませんでした。

文系で短大に行き、就職活動に疲れながらも自動車ディーラーに就職して
なぜかその後すぐに退社。
旅行代理店でツアーコンダクターを数年して退社。
このあたりからブライダル関連の仕事に転業します。
結婚式場の衣装部にパートで勤務して、正社員になりました。
やりがいを感じてとても頑張っていたようです。

その仕事の中で、勤めてみたかったドレスショップに転職して、
スタッフから店長、数店舗任されるようなマネージャーになりました。

まさに紆余曲折。人生一本道では無いなあ、という好例です。
人生に起きる人との関わりの中で、その人のやることは変わっていくと思います。

ですから、あまりストイックにならずに大らかに進路を決めても良いのではないでしょうか。

ブライダル関連の専門学校、素敵だと思います。
ぜひチャレンジして下さい。

自分でも山を越えたかはわかりません・・・
でも、今までも山はあったかもしれないけど
何気に向き合って結果を出してきた気がします。
自意識過剰かもしれませんが・・・。

あまり自分を認めすぎたくないんです。
でも自分はちゃんと持っていたいと思います。
有言実行で信頼されないと社会なんか出られないと思います。
自分を客観視できる人間になりたいです。

ここでいただいたアドバイスをずっと心において
着実に夢の実現まで歩いて行きます！

ありがとうございました!

貴方はこれで一つ山を越えたかもしれませんね。

これから夢の実現のため、頂上を目指して第一歩を踏み出してください。
でも、決して高くて遥か彼方の頂上を見てはいけません。一歩一歩着実に山を登って
行くのです。そしていつの日にか貴方はその頂上にたどりつけることでしょう。
頂上から観る景色は全く違うのです。

人の信用は、言ったことをどれだけ実行するか、により決まります。
有言実行の人になってください。

◆ハロワのおやじさん>>

お返事ありがとうございます。

いえ・・・なんだか元の質問とはだいぶ変わったことを
書き込んでしまってすみませんでした・・・。
また長くなってしまいますが、意見を書かせてください。


①教師の一言　②周りの眼　③愚痴　④子どものころの憧れ


①「実際になった人は聞いたこと無い。」
　いつもなら、こんなこと言われても無視して突っ走りたいところです。
　ですが、こうして気にしてるってことは
　やっぱり教師の言葉は私の中では大きいものだな、と思いました。

　言葉の独り歩き、私の思い込み・・・なのかもしれませんが
　少し劣等して見られてるかも・・・と、やはり思ってしまいます。
　私の母に言い切った担任、違う進路を進める母に対して少しずつ
　自分の強みを知ってもらえるようにアピールしてみようと思います。
　そうすれば、ちゃんと私にも「目指せる方法」を教えてくれると思うので。


②そうなのですか！私はずっと他者には人の悪いところが印象づけられる。
　だからこそ、人の良いところを見つけることがより大切なんだ。と思っていました。
　こう思っていた私は少し汚れた見方をしていたのかもしれませんね・・・。
　
　実際、私は小学校中学年くらいまでは本当に手に置けないほどの我侭でした・・・。
　自分でも承知してるほど、人一倍幼かったと思います・・・。
　でもそれをやっと自覚できるようになった小学校高学年くらいで、
　一気に大人しくなりました。それどころか、凄く地味だったかもしれません・・・。
　本当に今までの自分が恥ずかしくて、友達優先で遠慮ばかりしていました。

　ですが、中学生くらいになってからは自分を大切にすることを知りました。
　今では友達にも明るいイメージを持ってもらえているようだし、
　友達もたくさん増えたので、凄く幸せです。
　生き抜く知恵がついたからなのかは、分かりませんが
　人との付き合い方が今頃、やっと分かってきたような気がします。
　
　今はちゃんと自分を大切にすることも、できるようになったと思います。
　自分の性格はまだ全然知らないことが多いと思いますが・・・
　これから、いろいろ知っていきたいと思っています！


③今までは愚痴や、不安も自分の中で吸収していました。
　それがストレスになって、症状が出たこともあります・・・。
　結局は自分を大切にできてなかったのかな、と思います。

　でも気づけば、私には愚痴を聞いてくれる人がちゃんといます。
　お互いに聞きあえる関係の友達がいるし、
　不安になったことは、こうやって聞いてもらえています。
　凄く幸せな立場にいると思います。
　愚痴も+に出来るように利用したいと思います!


④今まで、歌手とかダンサーになりたい。って言えば
　親にずっと批判され続けてきたので諦めないで、って言われたのは初めてです。
　自分の中で夢として持ち続けて、密かに目指していこうと思います。
　ダンスも歌も独学とはいえ大好きなことなので、
　大人になってもずっと持っていたいし、機会があれば挑戦してみます！！
　今は友達にスカウトされてバンドのヴォーカルを担当したり、
　自分を表現する方法は限りなくあると思いました。
　応援してくれてありがとうございます。



私頑張りますよ。
夢を叶えて人に認められるように、自分に認められるように頑張ります。
自分で誇りだ、と思えるような自分になりたいので頑張ります。

ここまで十分がんばって生きてきた、と言ってくださりありがとうございます。
なんか心がスッとしたような気がします。

私の個人的な長々とした意見に付き合ってくださってありがとうございました。
このアドバイスは絶対に無駄にはしません。

素直に自分の気持ちを伝えてくれてありがとう。
状況がこれで良く伝わってきました。
記述の其々について私の意見を述べます。少し長くなると思いますが
時間がある時にじっくりと読んでみてください。

①教師の一言　②周りの眼　③愚痴　④子どものころの憧れ

①ここで良くわかったことは、教師が貴方に直接伝えた言葉ではなく、親との面談の中での言葉。必ずその前後には数々の説明やアドバイスがあったと想像しますが、ここで
大事なことは、「言葉の独り歩き」です。これ以上この箇所はコメントしませんが、
今後の貴方にに役立つ事実が隠されています。それはお互いに言葉を尽くして話しても
相手によっては、感情に触れる一言だけが良くも悪くも記憶の奥底に残るということです。だからこそ、互いに知識も経験も人間性も違う人たちとの会話には十分に注意してください。言葉が一人歩きします。

②一般的に他者は人の良いところを観ます。それは人は皆違うからです。
生まれも育ちも違うのです。だからこそ人は自分の知らない世界を知る
他者に関心を持つものです。だから自ら積極的に心を開き、他者にアプローチし
お互いに自分の気持ちを率直に伝える努力が大事なのです。この様な体験から、
問題発見能力、問題解決能力、企画力、チームワーク、協調性などが自然に身について
いくのです。多分貴方は、幼稚園の砂場で生き抜く知恵を身につけていると思います。

もう一つ注意して欲しいのは、自分に厳しいのは自分という事実です。
他者は貴方の表面を観ています。内面は誰にもわからないのです。
自分に厳しくする気持ちは理解できますが、又、頑張る自分にもエールをおくって
ください。結局自分が一番大切なのです。まず自分のことを良く知り、一生懸命
眼の前の課題（勉強）に取り組んでください。

③誰でも有るし持つています。言いたければ相手を選んで思いっきり愚痴を
言ってください。大事なことはしまいこまないこと。ストレスになるだけです。
でも忍耐は状況によっては必要です。できるだけ吐き出して、翌日からは前向きに生きてください。貴方の存在が教室でも将来の職場でも、皆に元気を与えられる力になれば
良いですね。

④人は結局、考えているように行動するものです。
スターになりたければ、スターになると自分に言い聞かせ、その為の準備を早く
スタートすることが大事です。
希望の仕事に就けるのは力のある人ではありません。その為の準備をしてきた
人なのです。あきらめないことが大事です。

最後に、
書くことは今の自分を記憶することです。沢山、自分の気持ちを日記やノートに
書き留めてください。青春時代の良き思い出となり、自分の成長の記録になります。

ではこれで。がんばれとは言いません。
ここまで十分がんばって生きてきたと思います。

◆ハロワのおやじさん>>

回答ありがとうございますっ!
すぐお返事することができなくてすみませんでした・・・。

夏休みの始まりに教師と親だけの面談がありました。
ブライダル関係につきたいとは母親にしか言っていませんでした。
担任にはきっと面談のときに母が
「ブライダル関係に興味がある。」とだけ言ったのだと思います。
まだ動機などメンタル面は誰にも言っていません。


『そうゆう専門学校に行く子はたくさんいるが
　実際に職に就けた人は聞いたことない。 倍率も高いし、一握りですよ。』


しかし親伝いで言われて、すっと変えられるような軽い気持ちではありません。

私は入学当時からずっと担任を一番に信じていました。
しかし、面談の話を親から聞くには
日々の生活の中のことでも担任は全然私のことを誤解して悟っており尚更
理解をされる前に、突き放されたようで何とも言えませんが凄く悲しくなってしまいました。
担任に対して、「なんかちょっと違う・・・」という気持ちがこみ上げてくるのが嫌で仕方ありません。


親にも違う進路を勧められるので、
ハロワのおやじさんが、よく来てくれたと思ってくださり
ブライダルに興味を持つことが初めて誰かに認められたようで凄くホッとしました。
大げさに思われるかもしれませんが・・・。

自分勝手な思い込みかもしれませんが、
私は少し周りに見くびられているような気がしてしまうのです・・・。
それは周りのせいではなく、
自分が力を発揮しきれてなかったり、力不足だとは思いますが、
上でも書いたとおり担任にも最初から批判されてしまい・・・

だから尚更、コメントのように手に職をつけたいと思っています!
絶対にプロになってキラキラした自分になりたいと思っています!
将来、「職業は何？」って聞かれたとき、
誇りを持って言える職につきたいし、そんな職は自分を凛とさせると思います。

今まで見くびられた気持ちになっていたから、とはまた違うのですが。
それ以上に大きく、自分のための職。というのでしょうか。


・・・自分のことばかり書いてしまいました。
言葉もまとまらず、長々とすみませんでした・・・。
甘いって思われるかもしれません。実際、本当に甘いかもしれません。
でも、悩みは誰にも気づかれず人前ではポジティブに頑張ってます!

愚痴のようになってしまったことと、
将来見返してやる!みたいなかんじになってしまったことは
自分でもわかっていますが、そうではなく・・・・・・
何て言うのか・・・上手く言葉が出てこなくてごめんなさい・・・。

とにかく、ブライダル関係につきたい理由は
人の一生の思い出になる大きな幸せのお手伝いをして、
ただ喜んでもらいたいだけです。
そんなお仕事が素晴らしいと思うからだし、
そう思えるお仕事は自分を凛とさせると思うから。
本当にステキな経験ができるような気がするからです!


最後に多くの人が「挫折」する職業について。
職につくのに「簡単、難しい」などないことは承知していますが。
私は小学生とかのレベルじゃなく、
小さい頃からずっと歌って踊るステージに立つスターに憧れていました。
スクールにも通いたいのですが、近くにスクールもなければお金もないです。
全て独学ですが、それでもステージに立つことは今でも憧れなので
将来は私と同じような人と出会って
バーなどで趣味程度にやっていけたら、と思っています♪

”一般的”に教師の一言が運命を左右することがあります。
教師がそれをどれだけ自覚しているのかは私にはわかりません。

教師の言葉が納得いかずこのサイトに質問にきた貴方は幸運だと思います。
よく来てくれたと率直に思います。

一年前にも同様の質問がありました。今後の参考にしてください。

http://minna.13hw.com/forum/viewthread/4198

さて、「そうゆう専門学校に行く子はたくさんいるが 実際に職に就けた人は聞いたことない。 倍率も高いし、一握りですよ。」
↑

私ならこう考えます。
”だからこそ、チャレンジする価値があるのだと。”
私は若者の皆さんに是非”手に職”をつけて欲しいと思っています。
日々、窓口で応対する中高年の皆さんをみて、その思いがさらに強くなってきました。

手に職といえば、植木職人、宮大工、などの建築建設関係、音楽、美術などの芸術分野
などなど、特別な才能を持った仕事と多くの皆さんは考えると思いますが、私の
解釈では、社会で働く”プロ”の総称です。

ブライダルプランナーになりたいのなら、是非その夢を叶え、その道のプロになって
欲しいと希望します。手に職をつければ、会社に人生をゆだねることもなく、職業人として自立できるのです。

立場上、詳しいことは申し上げられませんが、つい先日、結婚式の企画・運営すべて
に携わったプロの女性と窓口でお会いしました。その第一印象から、何かが違う
”オーラ”を感じました。つまり、燐としているのです。
仕事がその人を創ることがあります。
その立ち振る舞いに他者と違う何かを感じたのです。

今後仕事を選ぶ際には、目先ではなく、長い人生を良く考え、
自分は何者か、自分を使って何が出来るか、自分の強みは何か、
自分はこれからの人生をどう生き抜くのかか、などを良く考え慎重に検討してください。その理由は、改めて言いいますが、”仕事が人を創る”からです。

私は元銀行員です。現場を離れ十年以上たっても、未だ身についた銀行員としての
ありかたが全ての行動規範になっています。

ところで質問の中に”多くの人が「挫折」する職業”とありますが、一体それは
そんな職業なのでしょうか？今後の参考にしたいと思います。
是非教えてくれませんか。