仕事をしていていてうれしいとき、って、
普通に小学校に通っていた時にうれしかったとき、と
たぶんおなじなのではないかと、思いました。

先生にほめられたとき＝上司にほめられたとき
クラスやグループで賞を取ったとき＝プロジェクトチームが社長表彰されたとき
気の合った友達とグループになったとき＝気の合ったチームで仕事をするとき
友達の一人が転校したとき＝同じ職場の一人が退職したとき
クラス対抗の試合で負けたとき＝コンペや入札で負けたとき

こんな感じです。
小学生のバンビさんにはわからない言葉もあるかもしれませんが、
いま学校で楽しかったり悲しかったりする気持ちは大人になって仕事をしていても繰り返すのではないかと思います。

　　　　キンゾウさん、さんちゃんさんへ 　　　　　　　　　　　　　　　　　回答ありがとうございます。仕事をしていて、大変なときやうれしいときなど、教えてくれてありがとうございます。とても参考になりました。　　またなにかおもいだしたりしたら、教えてくれるとうれしいです。お願いします。

こんにちは。私はピアノの先生をしています。
仕事をしていてうれしかったことを思い出してみました。

・自分が教えた生徒がとても上達した、と感じられたとき

・生徒に「先生のおかげで音楽が好きになった」といわれたとき

・発表会などの行事をやり遂げたとき

・進学などでやめていった元生徒に会ったことがあります。彼女は「先生のレッスン楽しかった。ピアノを習ってよかったと思います」と言ってくれました。

楽しいことは、多くの生徒さん、家族の方との出会いです。
今までによい出会いがありました。

逆に悲しいことは
・こちらが誠意を持って接していることをわかってもらえないとき

・「受験に必要ないからやめます」と言われたとき

・生徒でもない人から「楽してお金稼げていいわね」と言われるとき

また、どのような理由でも、生徒さんがやめるときは悲しいですね。
勿論前向きな理由であれば応援してあげたいのですが。

参考になればうれしいです。

バンビさん、キンゾウです。

仕事を大変だと思うときですか。
それは、いっぱいありますよ。

授業の準備が十分にできずに、自宅に帰ってから準備をしなくてはいけないとき。
文化祭のクラスの出し物が決まらないとき。
生徒が学校へ来なくなってしまったとき。
退学したいと言ってきたとき。
家庭環境が不安定で、生徒自身にも大きく影響してしまうとき。
生徒間のトラブル。
服装や頭髪の違反に対する指導。
授業がうまくいかないとき。
試験を作るとき。
修学旅行の準備から現地での指導やトラブルの対処。
クラスの生徒とうまくいかないとき。

ざっと考えてもこれだけありました。
実際はもっともっとありますよ。

でも、不思議ですが、これらのことは大変ですが嫌ではないんです。
私は、仕事をする上でここがポイントだと考えています。
仕事は、どんな仕事でも大変だと思います。
なぜなら、それは遊びでも趣味でもなく「仕事」だからです。
働くことによって得た、その対価である賃金を戴いて家族が生活をするのですから大変でないわけがありません。
しかし、大変な仕事であっても、それをあまり苦と感じなければどうでしょう。
それほど大変ではないのではないでしょうか。

私は、自分が現在している仕事「教師」が楽な仕事だとは正直思っていません。
実際は、大変な仕事です。
生徒の人生を大きく変えてしまうかもしれない可能性がある、人生に多大な影響を及ぼす職業だからです。
これを辛いと感じるか、やりがいと感じるか。

どうですか、バンビさん。
期待された回答ではないかもしれませんが本音です。
参考にしてください。

　　　　　　　　　　あきちゃんで～すさんキンゾウさんへ
　回答ありがとうございます。楽しいことより、悲しいこととかのほうが多いと思っていたのですか、楽しいことのほうが多いのでびっくりしました。ひとつ質問します。仕事を、大変だと思うときはどんなときですか？教えてください。分からなければかまいません。

バンビさん、はじめまして。
キンゾウと申します。

うれしいときは、生徒と心が通じたと感じるとき。
実際は本当に通じているかなんてわかりませんが、なんとなくでいいんです。
そう感じた瞬間はうれしいですね。

阿吽の呼吸というか、以心伝心というか...。
そんな空気を感じるときがあるんです。

教師も生徒も同じ人間なので、やっぱり最後は心ですね。
日々、そんなことを働く喜びとしています。

バンビさんへ

いろいろな仕事らに興味を持っていらっしゃるのですね。

私が嬉しいことは、「生徒が成功感のあふれた表情をしたとき」ですね。
小さいことで言えば、ゴミを拾ってにっこりしたり、人の荷物を持って上げたり…
大きいことで言えば、スポーツの大会で良い成績を取ったり、入試に合格したり…
もっと嬉しいのは、卒業生が社会に出て、いい表情で働いているのを見たときです。
テレビに出るようなめだつ仕事をしている卒業生もいますし。そうでない子もいますが、みんな「充実」では、一緒の気持ちを味わっているのだと思います。

悲しいことは、あまりないけれども、最近、何が問題が起きて生徒を指導すると、以前に比べて、話が通じなかったり、同じ間違いを何度も繰り返して人に迷惑をかけたりする生徒が増えてきたように感じます。
そういうとき、何回も根気強く話をするのですが、「すぐにに通じないかも知れないな」という悲しい気持ちも、頭をよぎります。

　　　　　　　　　まこさん、ハロワのおやじさん、yumaさんへ　　　　　　　　　　　こんにちは。みなさん仕事をしていてうれしいときや、悲しいときなどを教えてくれて、ありがとうございます。思っていたよりも、うれしい時などが多かったのでとても参考になりました。また、なにか思い出したりしたら、教えてください。お願いします。

　嬉しいのは、クランケ（患者）がクライアント（相談者）になって、自分で生きる力を得て生き生きと幸せに生きられるように回復して下さった時。人間の生命力と五感が自由に働く時の最高の笑顔を見た時。本当に、その人自身のオーラが変わって輝くのですよ。
　
　悲しいのは、その人の周囲や社会の偏見や差別。一番必要で大事な家族や親族や友人知人が避けて、治療に協力してくれない時。同じ人間として情けなくてやるせません。

　楽しいのは、出会った時が不幸でも、共に協力し合って療法の施術やカウンセリングをする時。共に泣いて、共に怒って、共に笑って、療法の辛さを乗り越えていく時。人間は、一人では生きられないことを実感します。

うれしいときは、
自分の仕事がみんなの役に立っていると感じたとき。
会社の先輩・上司・仲間、そして最も大切なお客様から
感謝のことばをいただいたとき。
人は皆、他の人たちから認められたいと思っています。
だからこそ一生懸命に働くのです。

楽しいことは、
仕事を通じて沢山の人たちと出会えること。
生まれ、育ち、考え方、などまったく違う人たちと出会うのです。
あなたの知らない世界・経験をしているのです。学ぶことが沢山あります。

悲しいことは、
一生懸命に働いていても、まわりから、認めてもらえない、と感じるとき。
その理由は会社が求めるものと、本人の力がちがうからです。
このような状態になるのは、お互いのコミュニケーション不足です。
お互いが正直・素直に問題に向き合わないからです。
心をオープンにして常に話し合うことがその解決方法です。

今、は二度と帰ってきません。
友だちと、たくさん遊んで、ください。
将来働くときに”この遊びの積み重ね”がおおいに役立ちます。

こんにちは、バンビさん。
私はゲームをつくる仕事をしています。
質問の「仕事をしていてうれしいとき」について、思いつくままならべていきますね。

○ゲーム会社の担当者と、自分が作ったゲームをテストプレイしてて、
　「このゲームおもしろいですね」といわれたとき
○ゲームの大会で、こどもが（おとなも）ゲームを楽しそうに遊んでいるとき
○ゲームの大会で、こどもが（おとなも）ゲームで真剣になやんでいるとき
○ゲームの売り上げがよかったとき（たくさんうれているとき）
○コンペで自分の作品がえらばれたとき
○報酬額が思っていたときよりも多かったとき
○自分の好きなまんがやアニメのゲームをつくることになったとき
○完成したゲームの商品サンプルがてもとにとどいたとき
○ネットの掲示板などで、自分のつくったゲームが話題になっているとき
○作っているとちゅう、ゲームにイラストがついたとき
○イベントで、日本各地や海外に行けるとき（特に食べ物がたのしみ）
○ゲームを作るのが好きなので、とにかくゲームが作れることがうれしい

悲しいことは、たいてい、上に書いていることの逆です。