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回答・コメントする(No.7643)
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繋ぐ仕事
[Q] 人と人を繋ぐ仕事、人とその人の探しているものをつなぐ仕事など具体的にこれと分からないのですが、人とその人が必要としているものをつなぎあわせるような、そんな仕事はありますか?
コメントいただけるとありがたいですm(__)m

私は人と自然をつなぐ仕事をしています。
ひらたく言うと、ガイドさんのような仕事で、森の中に人を連れていくような仕事です。
先月、前の職場で「つなぐ人フォーラム」というイベントがありました。
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/experience/tsunagu/
「つなぐ」というキーワードで100人ほどの人が集まって情報交換や意見交換をしました。
ここには、
人と人をつなぐ:いわゆるファシリテーターのような仕事の人
メディアに関わる仕事の人
展示イベントでモノやコトと人をつなぐ:博物館、科学館などの仕事をしている人
自然を介して人と人をつなぐ:自然案内人、野外教育、環境教育関連の人
などのさまざまな人が集まって、
違うジャンルだけど同じ「つなぐ」ということをテーマにワークショップをしたりします。
年に1回あって私はすごく刺激を受けるイベントです。
来年もやるみたいですので、ぜひ1度これに参加してみてはどうでしょうか??

"繋ぐ仕事”これこそが私の活動のキーワードです。
具体的な私のこれまでのキャリアを振り返り、日本と地域への貢献を
お話したいと思います。こんな日本人もいるのです。今後の参考にしてください。
①1970年代初頭、海外旅行の自由化、為替市場の変動相場制移行などの時代を背景に、
日本に自由・平等・公平な外国為替市場(ドル・円以外の主要欧州通貨市場)を友人と
たった二人で創設しました。その時代の社会のニーズが私たちを後押ししてくれたのです。
結果として、多くの日本人が、日本円と外国通貨の両替の不安なしに、欧米各国を中心に世界中に旅行が出来るようになりました。そしてまた、日本を代表する企業・銀行が欧州に拠点を持ち、業績の発展に貢献することになりました。
これは正に日本と外国を繋ぐ、隠れた功績だと思っています。
②私は今、ハローワークで人(求職者)と人(求人事業所)を繋ぐ仕事をしています。ここで多いに役に立っているのが、求人開拓推進員として、3年間で約800社の事業所訪問の経験です。沢山の経営者、人事責任者の方々との出会いがありました。その出会いの中から、多くのことを学び、また、教えて頂きました。
それが求職者の皆さんの早期就職実現に結びつく、具体的なアドバイスに繋がっています。これからも益々増大する求職者の皆様の就労支援を、窓口の第一線で行います。
③井の頭公園や若者が集まる街、吉祥寺のある市で今年1月に若者のキャリア支援
と病児保育を主たる事業とするNPO団体を創設しました。私の担当は、キャリア教育
支援事業です。具体的には市内の6公立中学校でのキャリア教育の実践です。
既に校長宛にアンケート用紙を送付し、各校のニーズは把握しました。今期に関しては
既にプログラムは組まれており、実際に活動するのは来年度からになります。
具体的に私たちが各校に提案しているのが、職業人と生徒を繋ぐことです。
要望があれば、市内在住の、各業界で活躍中の現役、もしくはリタイヤーした
方々に講師になって頂き教壇に立って頂きたいと準備しています。市内の商工会議所
の方たちや経営者団体の方々にも事業の説明をさせて頂きました。
幸いにその趣旨に賛同し協力して頂けることになっています。
こうして私たちDANKAI世代が人と人を繋ぐコーディネーターの役割を、担って行きたいと考えています。
私たちだけではなく、全国には既に活躍中のボランティアの人たちが沢山います。
何時か貴方も人のために貢献できる仕事について欲しいと思います。
沢山の人たちと出会ってください。そして豊かな人生を歩んで欲しいと希望します。
最後に、何故、私がこのキャリア支援事業の実践を思い立ったのかお話します。
その一つのきっかけがこの”13歳のハローワーク公式サイト”なのです。
私はネット空間ではなく、人と人が直接向き合う場を提供したいと考え、
その実現のために行動しているのです。有言実行、これが私の生き方です。
machoさん
コメントありがとうございます。
すごく抽象的な質問で申し訳なかったですm(__)m
そうですね、何に関してもありますよね。
もう少し考えます(__)
かずくんさん
コメントありがとうございますm(__)m
機会があれば読んでみたいと思います。
ありがとうございます

rytaさん、こんにちは。
machoさんが、回答されている通りだと私も思います。
rytaさんが、仕事に対してどのように考え、どう対応するかで、その仕事は「人と人を繋ぐ仕事」になるのではないでしょうか。
もしも、これから紹介する動画をご覧になって興味がわいたら、ぜひ書籍を手にとってお読みになったらいかがでしょう。
「涙の数だけ大きくなれる!」(木下晴弘 著)の第1章Stroy2
「<a href="http://www.forestpub.co.jp/namida/" target="_blank">あるレジ打ちの女性</a>」の感動のムービー
ご参考までに。

ものすごい抽象的ですね。
しかしよく考えるとほとんどの仕事が「人と人を繋ぐ」に当てはまるのではないかと思います。
モノを媒介して人と人を繋ぐということならrytaさんにもあれこれの仕事が
思いつくのではないですか?
・携帯電話などのサービスを媒介して人と人を繋ぐ
・お腹がすいた人に食事を提供する
・情報提供サイトを通じて人と人を繋ぐ
この他にもたくさんのことが当てはまりそうです。
私の浅い考えではこのくらいのことしか思いつきませんが、
人同士のつながりは多様ですから、何を以てそれとするかは
ご質問からは今ひとつハッキリしません。
極論で言うと、結婚相手の紹介をするような仕事なんかは
まさに「人と人を繋ぐ」印象です。
就職を斡旋するような仕事(ハローワークかな?)も
考えようでは当てはまるのではないでしょうか。
そう考えると私の勤務している専門校も当てはまりますね。
クラス内では、同じ志を持つ人と人をつなぎますし、
学校としては、就職したい人に人手が必要な企業を紹介します。
どんな仕事でも人が関わっている以上、人との繋がりは必ず見いだせるのでは
ないでしょうか?
もう少し幅広く、やわらかく考えてみてはいかがでしょうか。