HOME > もっと教えて!フォーラム > 美味しい!を応援する「食べる・飲む」に関わる仕事 > 回答・コメントする(No.7939)
もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.7939)
-
いつも、子どもたちの疑問にお答えいただき誠にありがとうございます。
13hw編集部より、ご回答くださる際のポリシーに関するお願いです。
-
回答は、基本的には、その職業の方(または経験者、相応の知識を有する方など)にお願いしております。
しかしながら、なかなか回答のつかない質問もあります。
投稿されてから2週間経っても回答がつかない質問に関しましては、職業などに関係なく、ご回答のご協力をお願いしたいと考えております。 -
白書の皆様におかれましては、貴重な時間を割き、子どもたちの質問に丁寧にお答えくださったり、叱咤激励してくださって誠に感謝しております。
このようなお願いをするのは大変恐縮なのですが、勇気を出してこのサイトに質問を投稿してくれた子ども達に、よりよい情報を提供したいと考える当サイトの運営ポリシーをご理解・ご了承いただけますと幸いです。
ケーキ作りについて
[Q] このサイトで2回目の質問になりますが・・・
今年もクリスマスにケーキを作るのですが、普段ケーキを作るって言ってもスポンジは店で出来上がった物を買って実際にするのはどんなケーキを作るか考えて生クリーム作って飾りつけで終わりでした。これだけだと作ったとは言えませんよね…
でも今年はお母さんに「クリスマスケーキは一から自分で作りたい」と言ってスポンジから作る事にしました。
実際にちゃんとふっくらと焼けるのかとかいろいろ不安が多いので、質問です!!!
①スポンジをふっくらと焼き上げるのはどうした方がいいですか?ふくらし粉?!か何かをいれるとか聞いたことあるんですがよく分からりません↓↓
②スポンジを作る時のコツとか教えて下さい。
私はまだまだ初心者なので質問の内容も一番最初の段階ですがなるべく詳しい回答が聞きたいと思っています。
よろしくお願いします♪
そうですか。
では近くのお店に行って見てこようと思います。
回転台もパレットナイフもその他の物も探してみようと思います。
ありがとうございました☆
こんにちは、なほさん。
私は、長い間ケーキ回転台を持っておらず、あこがれでした。楽しそうですよね。
使ってみると確かに便利です。あっという間に平らにすることができました。
ただ、今、我が家にはケーキ回転台はありません(実家にあります)。
ですので、「必ず必要」というものではありません。
値段はよくわからなかったので調べてみましたが、
インターネット通販で、プラスチック製が1000円弱くらいからありました(送料別)。
実家にあるのは大理石製です。重いです。落とすとたぶん割れます。
すぐに買いそろえなきゃ、というものではありませんが、
道具をそろえていくのも楽しいので、おいおいそろえてみてはどうでしょう。
ケーキ回転台もですが、いいパレットナイフを買う方がおすすめです。
長くて幅の広いものを買うと、うまくクリームを塗ることができます。
回答ありがとうございました。
追加で質問なんですが、生クリームを塗るのに回転台ってやっぱり必要でしょうか??
今家に回転台がないのである方が便利なのかなって思うんです。
回転台っていくらぐらいしますか?
その種類もいくつかあると思いますが、一番手ごろな価格でいうとどのような物があるのか教えて下さい!
こんにちは、なほさん。
私はケーキ職人でもパティシエでもないのですが、
趣味でケーキを作ったりするので回答してみます。
また、私の母が料理研究家なので、この質問について聞いてみました。
そのアドバイスも合わせて書いていきます。
まず、スポンジケーキに限らず、お菓子作りの基本として……
1.自分に合ったいいテキストを手に入れる
お菓子の作り方が書かれた本を手に入れましょう。
インターネットでもレシピが手に入るのですが、省略して書かれていたり、
文字だけで写真がなかったりするのでおすすめしません。
また、「かんたんレシピ」とか「アイデアレシピ」というのもおすすめしめせん。
ホットケーキミックスで作ったり、電子レンジで簡単に作るレシピなどもありますが、
まずは基本的なものから作ったほうがよいです。
かといって、あまり上級者向けの本を見ても、ついていけないかもしれません。
専門用語が多すぎて何が書いてあるか分からないような本はさけましょう。
目安として、「メレンゲの作り方(卵の泡だて方)」や「クリームの泡だて方」
が、見開き2ページ使って写真付きでわかりやすく書いてある本がおすすめです。
2.材料をきちんと量る
お菓子作りは化学の実験と同じです。
本に書いてある材料は、正確にハカリで量ってください。
また、自分で勝手に分量を変えるのも最初はやめておきましょう。
砂糖など「こんなに入れたら絶対太る!」というくらいの量になりますが、
勝手に減らしたりしないようにしましょう。
では、スポンジケーキ作りのポイントです。
1.ふくらし粉(ベーキングパウダー)を使うかどうか
結論を言うと、なほさんが使うお菓子作りの本のレシピどおりにしてください。
ベーキングパウダーを使うと生地がふくらみやすくなりますが、
ベーキングパウダーを使わないレシピも多いです(本格的なものほど使わないかも)。
2.卵をしっかり泡だてる
スポンジケーキの「ふっくら感」は、卵で決まります。
しっかり卵を泡だてれば、ふっくらしたスポンジになりますし、
きめ細かに泡だてれば、スポンジもきめ細かなスポンジになります。
黄身と白身を別々に泡だてる「別立て」と、一緒に泡だてる「共立て」がありますが、
これもなほさんが使うお菓子作りの本のレシピどおりにしてください。
一般的には、別立てのほうがふわふわになるとされていますが、
共立てのほうが手間がかかりません(私は、味も共立てのほうが好きです)。
どちらにしても、しっかりと泡だてることが大切です。
この作業はたいへんなので、無理せず電動のハンドミキサーを使った方がいいかも。
あと、泡だてるハンドミキサーやボウルにあぶらがついていたり、ぬれていると、
うまく泡立ちません。きれいなものを使ってください。
さらに、湯せんをしながら泡だてるとうまくいくそうです(私はやってませんが)。
3.粉はさっくり混ぜる
せっかく泡だてた卵が消えないよう、粉はさっくり混ぜてください。
あと、これは「作り方」ではないのですが、
クリスマスケーキを24日に作るとしたら、ケーキは前日の23日に作った方がいいです。
「失敗するかもしれないので余裕を持って」ということもあるのですが、
前日に作り、冷蔵庫にいれておくと、しっとりとします。
私は、熱いうちにシロップ(砂糖水)を塗って、少しさめたらラップなどをかけて、
冷蔵庫にしまっています。
最初はなかなかお店のケーキのようにうまくいかないかもしれませんが、
お菓子作りには「自分で作る」という楽しさがあります。
楽しんで作ってください。