世界で活躍するとは、どのような目的でしょうか？具体的に
日本製品を海外の人に広めたいとか、逆に海外の商品にて
販売して広めいたいとか、具体的なイメージを持つといいでしょう。
ただ、性格的に諦めが早そうだと思うので、あまり国際的な
仕事には向かないでしょう。私の周りにも国際的な仕事をしている人に
会いますが、簡単にあきらめるような性格ではありません。
どんな仕事をしていても通勤時間に人に刺されるかもしれませんし、
どんな仕事にもリスクがあるのです。何事もやる前にあきらめる人は、
何をしてもうまくいきません。もし、自信が何かの理由で無い場合は、
何かひとつ趣味でも、続けてそのリーダーをかって出てみてください。
私もアメリカNYに初めて20歳で渡ったとき、失敗よりやってやるという気持ちで周りから学んだものです。私は子供のころから、クラブ活動
もがんばり、勉強もしていたので、失敗するとは思っていなかったのです。あなたは、自分への自信をつけたことが無いから、何事もやる前にあきらめてしまう現代っ子です。高校卒業までには何でもいいので、一生懸命になれるものを探し、体験してみてください。
きっとそのときあなたは国際人にもなり、大きな夢を見ることができるでしょう。生きることは自分の体にも傷をつけることです。
傷の無い人間などまったく魅力がありませんからね。何か早く見つけよう。

行動に犠牲はつきものです。外交官や国連職員は苦労や命の危険というリスクを背負って働いているからこそ格好よく見え、あなたが憧れたのではないですか？
　例えば公安職（お巡りさん、刑事、消防士、）や、医者、スポーツ選手、芸能人、起業家などなど、格好良く見える職業はどれもそれ相応のリスクと犠牲を伴います。
　世界で活躍したいと考えてください。そうするには、先進国のそこそこの大学に留学されるのが一番手っ取り早いです。又、日本の大学を卒業したとしても、グローバル化が進んでいます。どんな職業でもやり方しだいで、世界で活躍できるでしょう。

そうです，頑張ってくださいね！
個人的に大切だと思うのは，「いつも好奇心を持っていて欲しい」ということ．

人間が文明や文化を発展させることが出来たの理由の一つは，好奇心が並はずれて旺盛であったことだと思います．あなたが外交官や国際公務員に興味を持たれたのも，日本と外国の関係などへの「好奇心」からではないでしょうか．それはとても素晴らしいことだと思います．

何も「お堅い」分野に限る必要もありません．もっと視野を広げて，好きな漫画やアニメ，料理やスポーツ，歌や楽器の演奏などでもかまいません．世の中のいろいろな事を，好奇心を持って見つめて欲しいと思います．興味のあることは，本を読んだり，人に聞いたり，ネットで検索したりして，色々調べてみてください．楽しいですよ～．

前にもどこかに書いたのですが，人のやることでおよそ無駄になるものはありません．たとえ「国際公務員になる」という目標と直接関係ないものであっても，目に見えない部分できっと役に立つと思いますよ．・・・考えてみると，お互いに「好奇心」を持つこと自体が，国際的な相互理解につながるのじゃないかと思いますしね．

あなたのこれからの活躍に期待しています．たった一度きりの人生です．お互いに目一杯楽しんでいきましょうよ．

ご回答ありがとうございます。

すぐあきらめちゃだめなんですね・・・。

皆様方のコメントを読んで、やっぱり国連職員になりたいと思いました。

あきらめずにがんばります！

このサイトにも、下の職業が紹介されていますね。ご参考まで。
http://www.13hw.com/jb_idx/jb_fav_jobs.php?c=travel&f=02

「政治家の通訳」（政治の場面での）は、「国家公務」ですから、その場合は、一般の旅行者向けのような「通訳の技術」だけではなれませんね。
外務省などの職員であることが要求されると思います。

世界で活躍できる仕事といったら、私は、母がやっている通訳を思い浮かべます。
英語が得意なら、もっとその特技（？）を磨き、通訳になってはいかがでしょう？政治に関するVocabularyを覚え、政治家などのための通訳になれば、いいかと思います。

「あきらめた」という言葉の使い方が、少し違うだけではないのかな、と思います。
ゆりさんは、実は「あきらめた」のではなく、違う道を考えただけだと思いますよ。
「あきらめる」というのは、あることに挑戦し始めて、途中で放棄することですから…

まだ、その道に入ってもいないわけですからね。「あきらめるのが早い」というより、「あきらめる」ということが早すぎると思います。

「違う道」を考えることは、中学生にとってとても大切だと思います。これからも、すぐ「あきらめた」といわずに、いろいろ考えて下さい。

このようなグローバルな時代に、世界と結びつかない仕事を考える方が難しいと思います。
「外国に出かけてする仕事」と考えれば、選択する範囲も狭くなってくるとは思いますが…。

これまでいくつか質問をされていましたね．もう諦めちゃったの？早いな・・・というのは置いといて・・・．

これまでにあらゆる所で触れられているとおり，英語は手段であり目的ではありません（英語教師などを除く）．不肖私も論文は英語で書きますし，海外に行けば英語くらい喋ります．ですから，語学習得を最終手段として考えているのでなければ，あなたがこれからどのような分野でのprofessionalを目指すのか，ということを考えるのが最も大事なのだとおもいます．ちなみに英会話は，教わってどうこうするものではありません．英会話をするしか生きていけないような環境にいれば，早晩身に付きます．特に読み書きの能力がしっかりしている場合，まぁ1ヶ月でそこそこイケます（経験者は語る）．

どういう仕事があるのか，ということについては，shouichi naritaさんがご指摘の通り，それこそゴマンとあります．でも，取っ掛かりが欲しいんですよね？・・・でしたら，素晴らしい人生の先輩がいるじゃないですか！そう，ご両親です．

ご両親の影響を受けたということであれば，まずご両親からお話を聞くことの方が先決だと思いますよ．その方があなたの考えも固まってくるでしょうし，こちらも返答しやすいです．

最後に，オジサンからきつ～い一言．「とっても苦労するので私には向いていない」
「命の危険があるから嫌だ」と言っているようじゃ，何の仕事をやっても駄目だぞ．

苦労する前から逃げているようじゃ，何も達成できません．世の中，多少の苦労や努力をしないことには渡っていけないと思います．

あと，人間の死亡率って，何と100%なんですよ！知ってました？人間一匹生きていくというのは，毎日命の危険にさらされている，ということです．そこまでレベルを下げなくとも，外交官だって国連職員だって，一介の藪医者（私）だって，多少の重みの違いこそあれ，仕事で命を失うことはあるんです．でも，そんなことを気にするくらいだったら，仕事で自分の生き様をアピールできた方が，格好良くありません？

ゆりさんへ
世界で活躍できる仕事ですが、沢山ありすぎて例やおすすめの職業は分かりません。
ゆりさんは英語、語学が好きだそうなので最低限の英会話能力を身に着けると良いと思います。
残念ながら、日本の英会話教育のレベルはひどいです。
どうすれば、最低限の英会話能力を身に着く方法はいろいろあると思います。
ちなみにタレント・伊集院　光さんのラジオの深夜放送で聞きましたが、奥さんがロンドンに半年間留学したそうで帰国時にはもう日常生活に支障がないくらい英会話を習得したそうです。
ゆりさんの世界での活躍を

shouichi narita